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ブックマーク / ularatter.blogspot.com (2)

  • ソーシャル性の価値とは(1)

    (編集中。今後も再編集を繰り返して行く予定) 様々な切り口からソーシャル性の価値が語られているが、 今日は、今一度ウェブというものをマクロに見た時に、 そこから得られる価値(便益)を仮に※「ウェブ総生産」と呼ぶとするならば、 ソーシャル性というものがどのような意味を持っているのかについて書く。 数少ない読者の方々の意見を聞きたいという意味でも、 私のまだ生まれたてで形容する言葉が見当たらないくらい不完全な仮説を公開する事で、 ブラッシュアップしたいと思う。 ※ウェブ総生産とはより定義的に書くと、 文字通り 「ウェブ総生産=一定期間内にウェブで産み出された全ての付加価値の総計」 という事になるだろう。 ウェブ総生産の大部分は、集団としての価値が発揮されているサービスによるものだとしたら 仮に、 ウェブというものが我々に与えてくれる価値(ウェブ総生産)の大部分が、 アマゾン、itunes、eB

  • ARG定義とのその特徴的効果

    すみません。 ずっと放置してました。 ARGとはなんたるか、の研究室的な見解をまとめておきます。 何かの参考、あるいは思考の整理に使って頂ければ、と思います。 ※これがあるからといって何か猛烈に役に立つという話じゃないとは思います。 ARGとは何か。 ARGとは、言葉であらわすと、 『フィクション世界の情報を断片化し、 日常的に利用するメディア郡を通じて分散的に配信する、 新しいクロスメディア手法、あるいはそれを活用したエンターテイメントの事』 です。 これは、ARGというものを広義に定義づけ、 又ARGの機能的要素に焦点を絞り、その効果(代替現実感等)を要素に含めずに定義する事によって、その他類似の手法と一線を引く為のものです。 ここより、 1つ1つの要素を順を追って説明致します。 まずこのARG定義と、その効果の関係についてですが、 研究会としては以下の様に考えています。 これはつまり

    ARG定義とのその特徴的効果
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