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ブックマーク / elm200.hatenadiary.org (4)

  • Skype 相談サービスはじめます - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    先日、「パブリック・マン宣言」でも述べた通り、「Skype 相談サービス」を開始します。 Skype のビデオ通話を利用して私、酒井英禎(@elm200)と話してみませんか? 私には、資産はありませんが、その代わり自由な時間があります。地位はありませんが、世界各国に実に多様な友人たちがいます。さまざまな国でいろんな経験をして来ました。 常識的な人生の進路を外れても、さまざまな人々に支えられて充実した人生を送ってきました。 こうした経験を生かして、みなさんの問題解決をほんの少しお手伝いできたら幸せです。 若い方々に生き方に関する質問をよく受けます。私のように自由奔放に生きてきた人間が周囲にいないのかもしれませんね。生き方に迷った時、「常識人」とはひと味ちがう意見を私に尋ねてみるのも面白いかもしれません。 こんな質問に答えることができるかもしれません。 学業や職業の進路をどうすべきか? 仕事

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  • 先進国からモノ作りが消える日 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    新興国が「世界の工場」となりつつある現在、日を含む先進国からモノ作りが事実上消滅しつつある。私たちは、モノ作りに頼らない経済を打ち立てなければならない。そのためにはどうしたらいいのだろうか? 結論を先に言ってしまうと、サービスを売るしかない。サービスを高く売るためには、評判の蓄積が必要だ。「人々が評判を蓄積し、サービスをカネと交換する」過程を支援するビジネスが大きく伸びて行くだろう。 以下、細かく検討していくので、興味があれば読み進めてほしい。 伸びるモノの供給力 私は、書評「働かざるもの、飢えるべからず」でこう書いた。 働かざるもの、飢えるべからず。 だれのものでもない社会で、だれもが自由に生きる――社会システム2.0 (サンガ新書) 作者: 小飼弾出版社/メーカー: サンガ発売日: 2011/12/22メディア: 新書購入: 2人 クリック: 93回この商品を含むブログ (12件)

  • 「情報を売る」時代の終焉 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    結論からいうと、もう「情報それ自体を売る」ことはできませんよ、という話だ。新聞社・出版社・音楽会社・映画会社等々、「情報それ自体を売る」ことを生業にしてきた人たちは、そろそろ商売替えをする準備をしたほうがいい。 情報は、質的にカネとは相性が悪く、直接、カネとは交換できない(つまり売ることはできない)。カネはモノと同じく排他性をもっているが、情報には排他性が全くなく、カネと情報は根的に異質なものだからだ。 今日のエントリーはこの論旨を理論的に説明していく。評価経済論の骨格をなす概念なので、興味のある方はぜひ読んでみてほしい。 モノ・サービス・情報、そしてカネ 経済とは、人間にとって価値のある何かしらを生産・分配・消費する過程のことである。 (「カネを媒介としない新しい経済ー21世紀の評価経済論」の図に一部加筆。(5)で禁止マークがカネと情報が直接交換できないことを指し示している) 経済に

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  • 日本に「シンガポール」を作ろう - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    に道州制を導入しようという話が出て何年経過したのだろう。推進論者の大前研一氏などいまだに意気軒昂だが、近い将来に実施される見込みのない実りのない話だ。 結局のところ、この国は現状維持を望む人が多いのだ。現状維持を望んでいる人々が多数派であるなら、どうして制度をいじる必要があるだろうか。一部の若者が騒いだところで、それより数が多い中高年や老人は現状に満足しているのだから、ガラパゴスだろうが鎖国だろうが、好きにさせてあげるのが一番だ。 好きにさせてあげるのだから、こちらにも一つくらいわがままを許してくれてもいいだろう。既得権益には何一つ接触しないので、疑り深い老人たちも何もいわないだろうし。 日にシンガポールを作るのだ。 場所は、東京湾を埋め立てて作る人工島である。お台場から千葉市にかけての 15 x 15 = 225 平方キロ程度の面積があれば十分だろう。日土木技術をもってすれば朝

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