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ブックマーク / www.ebook2forum.com (2)

  • 新聞有料化の可能性:情報と広告の間

    新聞は、紙でもWebでも、情報でも広告でも収入を得たいと考えている。しかし、そんなことは可能だろうか。広告における「スペース」価値が崩壊し、読者とのコンテクストは検索エンジンに吸引される。他方で感度の高い読者はユニークな情報だけを求める。そうした時代にメディアとしての一体性を維持するのは可能だろうか。 記事リンク 「米紙サイト有料化大コケ? 日経『電子新聞』不安な門出」 J-CASTニュース、1/28/2010 ビジネスとしての新聞の矛盾と統合力 上記の記事に見られるように、米国で新聞有料化の苦戦が伝えられている。ニューヨーク(ロングアイランド)の日刊紙NewsDayは、スタートして3ヵ月間でWeb購読者わず か35人という数字に衝撃を受けているが、それはどこでも同じだろう。Wall Street Journal など、他紙と違う専門的情報源と分析力を持つメディアは別として、全体としての漠

  • E-Reader 2.0:COPIAがなぜ「Kindleキラー」か?

    You are here: Home / 出版のテクノロジー / e-Reader / E-Reader 2.0:COPIAがなぜ「Kindleキラー」か? サイトと「2.0」についての考えを共有する「意力ブログ」の立入氏が、DMC Worldwide (NY)が“ソーシャルe-reading”を掲げて登場したCOPIAを紹介している。新世代のを知的コミュニケーションのメディアとして捉える立場から、「ソーシャルネットワーキング」を重要な機能と考えているが、それは読書とコミュニケーションが一貫した環境として構築され、ユーザー体験として実現されて初めて意味を持つ。最初のチャレンジが出てきて嬉しい。 記事リンク 「中国が世界最大の電子ブック市場に、そしてCOPIAが登場」、by 立入勝義、意力ブログ、1/12/2010 ソーシャルリーディング時代のプラットフォームを目ざすCOPIA 「私たち

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