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ブックマーク / yukawasa.hatenablog.com (3)

  • 生き残ったプライスライン、現在売上16億ドル - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    プライスライン、ご存知ですか? 「ああ、あれか。その後どうしたんだろう」と思った方はネットマニアですね。 実は、あのプライスライン。今絶好調なんです。毎年16億ドルの売上、6億ドルの利益。社員は1324人で、一人当たり売上は190万ドルにのぼっています。グリーが154万ドルですからそれを上回っています。 プライスラインをご存じない方に説明するとフライトチケットやホテルなどを自分で値付けして、その値付けを相手が受け入れればめでたく交渉成立。破格の値段でサービスを利用出来るというわけです。 大きな特徴は、サービス提供先が匿名であること。値段が安い代わりにどこの航空会社かどこのホテルかはサービス利用者からは分からないのです。 実はこれがプライスラインの大発明、そして今日まで生き残っているビジネスモデル。『スマート・プライシング』では次のように説明されています。 プライスラインの不透明な販売方法は

    生き残ったプライスライン、現在売上16億ドル - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
    andvert
    andvert 2011/10/27
    プライスラインの仕組みは、RTBで広告インプレッションを買うのと似ていると思った。
  • 市場を作り手数料で儲けるビジネスモデル - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    発想を変えて通信サービスを利用者にとって「稼ぐ道具」なのだと位置づけてみたらどうだろうか?つまり生産財だと考えるのだ。ネットは中小企業はもちろんのこと、個人でも、販売したり、アフィリエイトとして書評を載せたりすることで、稼ぐことを可能とする道具だ。その人たちにいくら稼いでいただいたかをもって、指標とする。稼いでいただくことに成功したら、その分け前を少しいただく。いまどき、コンテンツの視聴で300円をいただくのは大変なことだが、3000円儲けさせてくれるサイトにだったら喜んで300円の手数料を払うだろう。 市場を作り、そこで手数料のビジネスモデルを事業者が構築するとなると次の三人の立場を踏まえて作らないといけない。 コンテンツを作り出す人を、コンテンツ作成者 コンテンツを販売する人を、コンテンツ販売者 コンテンツを購入する人を、コンテンツ購入者 まずコンテンツ購入者からの視点。魅力的なコンテ

    市場を作り手数料で儲けるビジネスモデル - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • これまでの広告、これからの広告 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    3/14に、大阪産業創造館であったGoogleの高広伯彦氏によるセミナー「ロングテール??新しい広告の開拓地」のレポート。Googleがロングテール時代にどのような考えで広告を展開しているのか、というお話。 ということで書いてありましたので、リストにしてみます。 これまでの広告 メディアに触れる姿勢はひきぎみ 一方通行の情報配信 消費者は受け身 消費者へのアテンションへのアプローチが主流 リーチが100万でも理解、購入検討をへて購入は500 広告はコンテンツではなく、コンテンツ間にお邪魔 これからの広告 メディアに触れる姿勢はまえのめり 情報源の多様化と情報検索ツールの発展 消費者は情報収集を始めた 消費者のインテンション(意識・意図)へのアプローチ。興味が巻き起こっているところに広告 個別のリーチが小さくとも積み上げれば大きなものに 広告もまえのめりな消費者にとっては有益な情報 基が一

    これまでの広告、これからの広告 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
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