Welcome back to TechCrunch’s Week in Review — TechCrunch’s newsletter recapping the week’s biggest news. Want it in your inbox every Saturday? Sign up here. Over the past eight years,…
![TechCrunch | Startup and Technology News](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/92584d6251feb0822f349cf0211361b2833c9939/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechcrunch.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F04%2Ftc-logo-2018-square-reverse2x.png)
BBC が読者から 100 年後の世界に関する様々な予想を募り、そのうち 20 の予想について未来学者 Ian Pearson 氏および Patrick Tucker 氏にコメントを求めた (BBC News の記事、本家 /. 記事より) 。 海洋養殖が著しく進む 2112年に予想される100億人分の食糧のための魚介類だけでなく、再生可能エネルギーのための藻類養殖も積極的に行われる。また原材料やその他資源生産を目的とした海藻や藻類養殖も行われる。思考伝達装置の登場 テレパシー装置が開発され、他の人への思考伝達やネットへの思考の保存などが可能となる。DNAおよびロボティック工学の発達により、著しく知能の発達した不死身の人間が出現 脳に直接接続する装置により知能の発達した人間が、また遺伝子操作により格段に長命化した人間が出現。天候を制御できるようになる 竜巻や雨などを制御できる技術が実用化。
IBM は昨年末、恒例の未来予測で「パスワード不要化」を挙げていたが (/.J 記事) 、カナダのカールトン大とマイクロソフトの研究者によれば、音声や顔認識、指紋、網膜認証といったものがパスワードに取って代わることは当分の間はないだろうとのこと (IEEE Security&Privacy Magazine の予稿[PDF]、本家 /. 記事より) 。 これまでパスワードはいずれなくなるものと考えられていたため、パスワードそのものにはこの 20 年間、何も進歩がみられなかった。一方、生体認証や PKI などパスワードに取って代わろうとした他の認証方法は、費用対効果、即時性、利便性といった点でパスワードには勝てなかったとしている。また、多くのシチュエーションにおいてパスワードの利用がふさわしいということを踏まえ、代わりとなる他認証方法を求めてさらに 20 年を無駄にすることはやめ、セキュリテ
今年のソーシャルメディアの台風の目は、TumblrとPinterestになりそうだ。 昨年から両サービスとも凄い勢いで成長していたが、最後の12月にはユニークビジター数が一段と跳ね上がった。12月のユニークビジター数が以下のグラフのように、Tumblrが前月比18%増の1880万人に、Pinterestが前月比55%増の751万人となった。これは、TechCrunchに掲載されていたcomScoreのデータであるが、驚くばかりの増え方である。 (ソース:comScore、引用:TechCrunch)。線グラフに添えた数字の単位は100万人 どちらも画像をベースにしたソーシャルサービスである。ユーザーがネット上のお気に入り画像を拝借して貼り付ける場合が多い。Tumblrはその画像を貼った簡易ブログであり、一方のPinterestは画像を貼り付けたピンナップボード(共有ボードと個人ボードがある
日本の大学や大学院、高等専門学校の学生を対象としたアプリ開発コンテスト「Tech Tokyo」。その決勝戦が1月15日に開催された。 Tech Tokyoは、世界へ発信できるウェブサービスの創出や、若者にビジネスへの関心を抱かせることを目的とした学生向けの開発者コンテスト。アプリケーションを企画、設計するだけでなく、実装までを目標としている。2011年には「Tech On」の名称で実施しており、現在「my365」を運営するシロクのメンバーが別のプロダクトで優勝を飾った。 Tech Tokyoのサービス開発期間は11月12日から決勝戦の1月15日までの約2カ月。運営メンバーの浜田広大氏は、開催あいさつの中で「運営メンバーの中でも、2カ月という期間は短いのではないかという話もあった」と決勝戦の冒頭でコメント。その限られた期間の中でサービスを作ることで、参加者の実力を確認してもらいたいという意図
旅程管理アプリの「TripIt」に登録した情報を活用し、フライト情報をより細かくチェックできるアプリが「FlightTrack Pro」だ。FlightTrack ProをダウンロードしてTripItアカウントでログインすると、登録されている旅程のフライト情報だけを抜き出してその飛行機のステイタスを確認できるようになる。 アプリ上で選んだフライトやTripItの旅程にあるフライトの詳細な情報をアプリからすぐに確認できる。ターミナルの掲示板を目をこらして探す必要がない このアプリの売りは素早いフライト情報の確認とプッシュ通知だ。TripItの情報以外にも必要なフライト情報を登録することで、通常、フライトの2時間前、1時間前、離陸、到着をプッシュ通知で知らせてくれる。たとえば家族が旅行に出ていて、空港に迎えに行くときにその飛行機がいつ到着するのか、遅れるのかどうかなどを確認するのに便利だ。飛行
ビジネスで出張が多い人にとって、旅程管理をスマートにこなせたらどんなに楽だろうか。あるいは休暇の旅行であっても、何カ所か回ったり、飛行機の乗り継ぎがある場合にはすっきりと管理して余裕を持って過ごしたいと考える人も多いだろう。 TripItはウェブとiPhone上で飛行機やホテルの宿泊などを「旅程」として登録することができるサービスだ。アプリを見れば、出張や休暇の旅行の日程も一目瞭然。旅行会社が発行したり自分で印刷した紙の地図や日程表をカバンから探すことなく、iPhoneさえあれば全ての情報をチェックすることができるようになる。 TripItには飛行機やホテルの予約の情報を入力しながら旅程を作るのだが、Gmailを使って航空券やホテルの予約を取っているなら、その手間もなくなる。TripItをGmailと連携させると、予約確認メールを自動的に見つけて取り込んでくれるのだ。 初めての場所に行くと
よい話し手は下手なスライドでも何とかすることができるが、世界最高のスライドも、準備不足の話し手を救うことはできない。自分のプレゼンテーションについて、以下の10の質問に答えてみて欲しい。誠実に自分のプレゼンテーションを評価すれば、プレゼンテーションでひどい目に遭うのを避けることができるかもしれない。 1.機材はすべて正しく動くか 熱心な聴衆に、何も映っていないスクリーンを見せるのは最悪だ。話し手の賢さを見せるはずが、「問題」を発見しようとテーブルの下や演台の周りをうろうろする姿を見せることになる。遅れたことをどんなに丁寧に謝っても、決して完全に取り返すことはできない。 もしこの質問への答えがノーであれば、読者のプレゼンテーションの質は疑わしい。技術的な問題は、プレゼンテーションを台無しにするものではないが、始める前からいくらか信頼を失ってしまう。幸運なことに、この問題を解決するのは簡単だ。
Building Windows 8 の記事にて、Windows Server 8 に搭載予定の次世代ファイルシステム ReFS の詳細が公開された。 ReFS は NTFS の後継を狙って開発されており、メタデータのチェックサム、Copy on Write、B+ Tree アルゴリズム、自動スクラブによる bit rot 検出、ファイルシステム破損時のオンラインサルベージなど、モダンなファイルシステムの機能が多数追加されている。また、NTFS のいくつかの機能は ReFS ではサポートされない。 現在はサーバ OS のみが対象だが、将来的にはクライアント OS への展開も予定されている。はたして NTFS のように十年二十年と使い続けられるファイルシステムになるだろうか。
あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小
ソーシャルメディア集客ラボの伏田です。 Facebookを使っている人ってどれくらいいるの? よく聞かれる質問だと思います。 日本でのFacebook会員数の正式な数字は発表されていませんが、 Facebook広告の管理画面から「都道府県別」で広告配信が可能な会員数を確認することができます。 また1つのエリアでFacebookの利用率が高ければ高いほど、情報の拡散速度も速くなるので、 都道府県別の会員数、利用率を調べておくことで、どのエリアが「ソーシャルメディアマーケティングに有利か」がわかります。 調べていくと興味深い3つのことがわかったのでご紹介したいと思います。 データの調べ方について 都道府県別のFacebook会員数は、Facebook広告配信の管理画面にアクセスすると誰でもすぐに調べることができます。 今回は都道府県別のFacebook会員数だけでなく、利用率も算出したいので
クラウドの進展、スマートフォンの普及、ソーシャルの台頭――。激変する情報化社会においてITリーダーが自らの価値を高めるには、ITの役割をゼロから発想し直す必要がある。そのための示唆に富んだ、米ガートナーのリサーチ部門総責任者Peter Sondergaard氏をはじめとするアナリストたちの講演を5回に分けてお届けする。これは、米オーランドで2011年10月16~20日に開催された「Gartner Symposium ITxpo 2011」のキーノートをまとめたものである。講演の動画は、ガートナーの日本語サイトから視聴できる。 前回は、ビジネスの新しいアプローチ(ポストモダンビジネス)を説明した。これらは「クラウド」「ソーシャル」「モバイル」「情報」によって実現される。新たな発想に基づいてダイナミックに展開されるポストモダンビジネスは、非常に複雑なものに思えるかもしれない。そこで今回は、パソ
これまで3回にわたり、新しいUI(ユーザーインタフェース)や「mixiページ」の導入、「足あと問題」について、その背景や狙いを詳しく述べてきた。本連載の記事内容は、笠原健治社長、原田明典副社長兼COOへのロングインタビューと、広報部への取材を元にしている。特に笠原氏、原田氏に行ったインタビューは2時間半に及ぶもので、2人の経営者の考えや目下の悩みについて率直なコメントを得ることができた。 実は9月上旬のインタビューと同じ日、私たち(Business Media 誠の吉岡編集長と筆者)の後に、元ITmedia News記者の岡田有花氏も両氏への取材を行っている(参照リンク)。岡田氏は、mixiを立ち上げたばかりで規模数万人の頃から笠原氏をいちはやく取材するなど、長年このサービスを見守ってきただけあり、的確な問題提起を行っている。 しかしネット上の反応を見ると、この記事で笠原氏らから示された「
最近サンフランシスコでアイスクリームといえばスリーツインズのアイスクリームがガチだったのですが、今日は久々にWholeFoodsで新しいアイスにチャレンジしたら超当たりを引いてテンションが上がってます。 そしてその勢いでブログを更新してます。 このアイスクリームはMission Hill CreamryというブランドでWholeFoodsではローカルブランドラベルが付けられてましたが、ローカルといってもサンフランシスコではなくサンノゼよりもさらに南のSanta Cruzにあるアイスクリームのようです。 ラベルは至ってシンプル。かなり味の種類はあったのですが、他のローカルブランドのアイスクリームに比べてもちょっと割高だったのでちょっとビビってリスクの低いバニラとコーヒーをチョイス。 しかしこれがもう大正解。アメリカンなアイスというと甘さ200%、ただただ甘いだけというイメージが強いですがここ
日本のトップに立つ東京大学。 学部のすべての入学時期を、春から秋に全面的に変えることになりました。 東京大学は、なぜ今、秋入学を実施しようとしているのでしょうか。 そのねらいと背景を、社会部の岩本悦子記者が解説します。 秋入学は世界標準 東京大学は、18日午後から学内で開かれた協議会に、学部すべてで秋入学を導入することを提言した中間報告を提出し、5年後の実現を目指して準備を進めることになりました。 政府の調査によりますと、入学と卒業の時期が秋になる秋入学は、欧米を中心に世界の7割の国で導入され、世界的な標準になっています。 一方、4月入学を実施しているのは、日本やインドなどわずか7か国です。 留学生の受け入れと派遣の両方を増やして国際化を進めたい東京大学は「入学や卒業の時期が異なると留学しにくい」と考え、世界標準の秋に合わせることにしたのです。 なぜ今? 実は、秋入学はこれまで
米調査会社が1月16日(現地時間)に発表した調査報告書によると、iPadを持つIT部門所属のビジネスマンの51%が「常に」、40%が「時々」iPadを仕事で使うという。 「iPad for Business Survey 2012」と題された16ページにわたるPDF文書でIDGは、世界におけるiPadのビジネス利用についての調査結果を報告している。 地域別、iPadの仕事利用状況。ビルは仕事でiPadを使っているビジネスマンの割合、円は仕事上のコミュニケーションにiPadを使っているビジネスマンの割合、四角は勤め先から端末を供給されている割合を示す(資料:IDG) iPadはPCやスマートフォンの代用になるかという質問では、ノートPCの代わりになるという回答が最も多く、16%が完全に、54%が部分的に代用できると答えた。回答者の4分の3がiPadを利用するようになってからノートPCを持ち歩
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く