タグ

2017年4月2日のブックマーク (3件)

  • 「人工無脳×人工知能」が理想の形--“安全”なチャットボットをビジネスに生かす

    2月21日と22日に開催した弊誌主催のイベント「CNET Japan Live 2017 ビジネスに必須となるA.Iの可能性」の2日目において、NTTドコモのチャットボット作成ツール「Repl-AI」の開発リーダーを務める同社R&Dイノベーション部イノベーション統括部の小林拓也氏が、「人工無脳」をビジネス現場で活用する狙いを語った。 人工無脳とは、人工知能から派生した概念で、あらかじめ対話の内容をインプットさせておき、ユーザーからの質問に対して適切な返答をマッチングすることで、対話を発生させる。 新サービス競争の場は「アプリストア」から「メッセンジャーアプリ上」へ NTTドコモでは現在、業の通信サービスに加え、「dTV」「dマガジン」などに代表される周辺ビジネス展開を格化させている。NTTドコモとパートナー企業とが互いに得意分野を持ち寄り、高速PDCAによりビジネスを育むプログラム「

    「人工無脳×人工知能」が理想の形--“安全”なチャットボットをビジネスに生かす
  • 将棋ソフト、佐藤名人に勝利 電王戦第1局:朝日新聞デジタル

    将棋の棋士とコンピューターが戦う第2期電王戦二番勝負(ドワンゴ主催)の第1局が1日、栃木県日光市の日光東照宮で行われ、人工知能(AI)搭載の将棋ソフト「PONANZA(ポナンザ)」が71手で佐藤天彦(あまひこ)名人(29)に快勝した。現役のタイトル保持者が公式の場でソフトに敗れるのは初めて。急激な成長を遂げたソフトの実力は、棋界最高峰の名人位を上回るまでになった。 先手番のポナンザが初手▲3八金という奇抜な手を指し、定跡から離れた力勝負になった。佐藤名人が先に攻めたものの成果が上がらず、ポナンザが先勝した。中盤戦を迎えた頃、現地の機器の異常で2度にわたり対局が中断するトラブルがあった。 佐藤名人は昨年、電王戦の出場権を争う叡王戦で優勝。事前にポナンザとの対戦を積んで研究し、この日に臨んだが、及ばなかった。第2局は5月20日に兵庫県姫路市で指される。佐藤名人は4月6日から名人戦七番勝負の防衛

    将棋ソフト、佐藤名人に勝利 電王戦第1局:朝日新聞デジタル
  • 将棋:佐藤名人、ソフトに敗れる 電王戦第1局 | 毎日新聞

    将棋ソフト「PONANZA」(手前)と対局する佐藤天彦名人=栃木県日光市の日光東照宮で2017年4月1日午後6時2分、和田大典撮影 コンピューターの将棋ソフト「PONANZA」(ポナンザ、開発者・山一成さんと下山晃さん)と佐藤天彦名人(29)が対局する第2期電王戦二番勝負第1局は1日、栃木県日光市の日光東照宮で指され、ポナンザが71手で勝って先勝した。第2局は5月20日、兵庫県姫路市の姫路城で指される。 進化を遂げるソフトが、ついに名人と対決した。佐藤名人は昨年、電王戦出場者を決める叡王戦で優勝し、現役タイトル保持者としては初めてとなるソフトとの棋戦に臨んだ。ポナンザはソフトが対戦する電王トーナメントで優勝した。 ポナンザが山崎隆之八段に2連勝した前期は持ち時間各8時間の2日制だったが、今期は同各5時間の1日制に変更された。

    将棋:佐藤名人、ソフトに敗れる 電王戦第1局 | 毎日新聞