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ブックマーク / linux.srad.jp (9)

  • Linux向けプリンタードライバCUPS、昨年末からコミット数激減 | スラド Linux

    Appleが継承したUNIXやLinux向けプリンタードライバ「CUPS」の開発が開店休業状態にあるそうだ(LinuxReviews、GIGAZINE)。 CUPSは2007年にAppleが買収。開発者であるMichaelSweet氏もAppleに移籍した。その後、CUPSのメンテナンスはAppleGitHubリポジトリで行われてきたという。CUPSの開発は2019年までは行われてきたものの、MichaelSweet氏が2019年12月にAppleを退社後はコミット数が激減。ほとんど誰も開発をしていない状態になった。このことから、近年行われてきたコードコミットの大部分がMichaelSweet氏によって行われてきたことが分かる。 ただしCUPS自体の開発が完全に止まっているわけではなく、UNIXやLinuxでのプリンタサポートをしているOpenPrintingがAppleのCUPSプロジ

  • 2014年でベストなLinuxは | スラド Linux

    家/.にて、「2014年でベストなLinuxは?」というお題が上げられている。元ネタはLinuxVoiceの「Best Distro 2014」という記事で、「Best for Beginners(最も初心者向け)」にUbuntu、「Best Looking(もっとも見栄えが良い)」にElementary OS、「Best for Documentation(最もドキュメントが優れている)」にArch Linuxを上げ、かつ総合的に見てArch Linuxはぜひ試して見るべきだ、としている。 いっぽう家/.のコメントでは、まずはFreeBSDが上げられており、続いてSlackwareやMint、Ubuntuやその派生ディストロ、Gentooなども挙げられている。また、直接関連する話題では無いが、最近採用が進んでいるsystemdに対する反感を述べるコメント多い。

  • イタリア・トリノ市、パソコンのOSをWindowsからUbuntuに移行 | スラド Linux

    イタリア・ピエモンテ州の州都トリノ市では、自治体で使用しているパソコン8,300台のOSをWindowsからUbuntuに移行するそうだ(ZDNetの記事、 Repubblica.itの記事、 Tom's Hardwareの記事、 家/.)。 Ubuntuへの移行は今秋から1年半かけて行われる。移行により1台当たりWindowsとOfficeのライセンス料金約300ユーロが節約でき、全体で250万ユーロ近い節約になるという。今後、プロプライエタリーソフトウェアのライセンス更新や新規パソコン導入時のライセンス購入が不要となることから、市では5年間で600万ユーロの節約を見込む。市ではオープンソースソフトウェアへの移行を2年ほど前から検討していたが、使用可能なライセンスを無駄にすることはないとして先送りになっていたそうだ。市で使用しているパソコンのOSは80%がWindows XP。4月にW

  • 我々はなぜ物事を先延ばしにするのか ? | スラド Linux

    家 /. 記事「In Praise of Procrastination」より。 誰しもがやらなければならないことを「先延ばし」しているうちに、例えば DVD レンタル返却の延長料金を払ったり、何らかの追徴金などを払ったことがあるだろう。お金の話で済めばいいが、定期的摂取すべき薬などを先延ばしにした場合は命に関わることになる。 では何故我々は物事を先延ばしにするのだろうか。The New Yorker のコラムでは、「先延ばし」は人間の基的な衝動の一つであり、「時間」との関係に根付いているとの説を紹介している。これは経済学者が「hyperbolic discounting (双曲的割引)」と呼ぶ行動であり、先のことを考えているときは論理的な選択を行えるが、実際に近い将来にそれが迫ってきたときにはより短期的な思考が勝ってしまうことだそうだ。 また、我々は競い合う複数の自分自身の集合体であ

  • 初心者にお勧めのLinux用テキストエディタは? | スラド Linux

    Open Tech Pressに、vi(Vim)やEmacs、Gedit、Kateなど合計9つのテキスト・エディタを紹介する記事「Linuxデスクトップで使えるテキスト・エディター」が掲載されている。 一昔前ならviやEmacsの習得はUnix/Linux使いにとって必須項目だったと思うが、いずれも初心者には取っつきにくい。昨今はデスクトップ環境が成熟してきたこともあり、Linux利用者にもGUI操作を好むライトユーザーが増えてきているものと思われるが、そうしたユーザーには、/.Jの皆さんならどんなテキスト・エディタを勧めるだろうか。

  • スラッシュドット ジャパン | 終わってるITスキルトップ10

    家/.の記事より。「The top 10 dead (or dying) computer skills」、すなわち「死んだ(あるいは死にかけの)コンピュータスキルトップ10」と題したComputer Worldの記事が話題になっている。記者が研究者やヘッドハンターに取材してまとめたもので、かつては高く評価されていたのに、今ではお呼びでない(あるいは役に立たなくなりつつある)スキルを列挙している。やり玉にあがったのは以下のとおり。 COBOL リレーショナルでないDBMS IP以外のネットワーク cc:Mail ColdFusion C言語(!) PowerBuilder 認定 NetWare エンジニア PC ネットワーク管理者 OS/2 異論反論ありそうですが、結局のところ、いま流行っている技術にしても、10年後、あるいは5年後には「なんだっけそれ?」ということになるんでしょうね。

  • 人類が月へ行ったことを信じない人が約2割 | スラド Linux

    ORICON STYLEの調査によると、「人類が月に行ったことを信じられるか」という問いに対し、18.5%の人が「信じられない」と答えたという。中高校生、専門・大学生、20代社会人、30代、40代男女、各100人、合計1,000人にインターネット調査した結果。 「信じられない」理由の第1位は「その後、一度も行っていない」というもの。第2位「映像にリアリティが欠ける」、第3位「テレビの検証番組を見て」が続く。 一方、「信じている」理由の第1位は「映像があるから」。第2位「技術的に可能」、第3位「月の石があるから」。 考えてみれば、リアルタイムで月着陸中継を見たり「月の石」を見た人は、40代以上の世代なんですよね。

  • 技術者の知識の半減期は5年になる | スラド Linux

    米パーデュー大学の工学部長であり、IEEEのPresidentを務めるLeah Jamieson氏 がDesignCon 2007で行った講演の記事が EEtimes Japanに掲載されている。 氏は全米技術アカデミー(NAE)が発表した報告書を引用し、技術者の知識の「半減期 (half life)」が近いうちに5年になり、 技術者が持つ知識の半分が5年で時代遅れになってしまう時代がくるという。また、2020年の技術者に必要とされる能力は、分析力と想像力、倫理観、 発明を生み出す力、リーダーシップ、活力、機敏さ、困難に遭遇した際の回復力などであるとし、チームで仕事を進める能力とプロフェッショナルとしての倫理を理解する能力が重要になると述べた。 何となく、これからのエンジニアは大変だなと…。

  • 情報処理技術者試験が資格試験になるかも?、更新制になるかも? | スラド Linux

    ITproの記事になっているが、経済産業省に設置の産業構造審議会情報経済分科会情報サービス・ソフトウェア小委員会とやらの人材育成ワーキンググループの第一回会合において情報処理技術者試験の抜的改革を巡る議論が格化したらしい。仰々しいWGの紹介はこれで置いといて、記事によればここで情報処理技術者試験においては、(1)同試験の資格試験化、(2)ITスキル標準(ITSS)と整合性を取る、(3)基情報技術者試験の下位に当たるエントリ試験新設、(4)試験の更新制度導入、という4項目も議論の対象に含まれていると報道している。 この中で影響が大きいのは、1と4であるが、資格試験となれば資格を取得しないと該当する業務に携われなくなるというもの。更新制はそのまんまだが一度合格すれば更新の必要がない現状の問題点を解消するものである。2007年3月末までにWGとしての結論を出すとのことだが、ここの結論次第で

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