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ブックマーク / minami.typepad.com (13)

  • Sony Reader、Amazon Kindle、そして紙の書籍で Steve Jobs 伝記を読み比べる

    Sony Reader、Amazon Kindle、そして紙の書籍で Steve Jobs 伝記を読み比べる スティーブ・ジョブズ氏の伝記を、電子書籍、紙の、日語、英語...様々な形で読める時代になった。とりあえずはそれぞれ入手して、その Pros & Cons (長所と短所)を確かめる良い機会でもある。まずは、入手に関して。今回最も早く入手が可能となったのは、Amazon Kindle バージョンの、英語版ジョブズ伝。Amazon US Kindle Store から購入手続きを住ませると、順次ユーザーにファイルを送ってくれる。同時接続で回線混雑が生じてダウンロードに不具合が起こったりしない様に、サーバー側がトラフィックを順次捌くという、スマートな購入&ファイルデリバリーシステムとなっている。Kindle の最大のメリットは、Amazon での購入のし易さに加えて、複数端末で利用出来

    anegishi
    anegishi 2011/12/06
    特定のデバイスに限定されないモノがいいなぁ。となるとAmazonなのかな
  • http://minami.typepad.com/blogcabin/2010/10/29er-%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%92%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BB%95%E6%A7%98%E3%81%AB%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%97iphone4-gps-app-%25

  • iPhone4 と Suica で改札を通りたい

    iPhone ユーザーの悲願、それは iPhone で、携帯電話のモバイル Suica の様に改札を通り抜ける事。ソリューションはしかし、非常にシンプルだった。iPhone 用ケース内側に、Suica もしくは Pasmo カードを挟み込めば良い。3G / 3GS の時代から先端ユーザーはこうして iPhone を定期券がわりに改札を通り抜けてきたはずだ。そして iPhone4 になり、底面がフラット化して、Suica / Pasmo カードの挟み込みは更に容易になった。いつも取り出し易い位置に携行している iPhone4 は、IC カード定期券との相性も良いはず。早速シリコンケースの内側、iPhone4 の底面側に Suica カードをセットして、通勤時混雑する改札口へ。当然すっと通れると思いきや、カード読み取りエラー。何度やってもうまく行かない。これは一体どうした事か、と試みに iPh

  • 大船軒、日本初のサンドイッチ弁当に歴史有り

  • Covia CMR-250 モバイル WiFi ルーターで PSP go と iPhone を Skype 端末に

    iPhone、 PSP、PSP go とモバイル WiFi 対応端末が増えて来たので、携行可能なモバイル WiFi ルーターを物色していた。Emobile Pocket WiFi が軽量で最初に選択肢に上がったが、既存の USB Emobile から機種交換すると4万円近くを要する。他にも何か...と検索して複数発見した中から、一番ネットでの評判が高かったのが Covia CMR-250 Mobile WiFi Router。手のひらに乗る小型サイズで、Emobile 以外にも DoCoMo, Softbank、b-mobile と複数キャリアの USB 3G データ端末に柔軟に対応出来、充電池の交換も可能。連続利用時間は2時間だが、電池が小型なので複数持ち歩けば4-6時間は使える事になる。外出時に使うにはこれで十分だ。早速ネット経由で購入。価格は電池を2個余分に買っても1万5千円程度で、

  • Canon IXY Digital 210 IS レビュー : 美と内実を追求した極薄コンデジ

    春の Canon コンデジ新ラインナップ。最初に全体を眺めた時にはカラフルで10m防水機能を備えた PowerShot D10 や、28mm からの12倍ズーム機 SX 200 IS に眼を奪われた。しかし、量販店店頭で実機を触って、まず衝撃を受けたモデルは、ノーチェックに近かった IXY Digital 210 IS だった。 以前 IXY Digital 25 IS を愛用していたので、同機から角を丸めたマイナー変更機種だろう、程度に考えていた。しかし実物を手にして驚いた。25 IS より一回り小さく、そして非常に薄いのである。薄いコンデジと言えば Casio Exilim シリーズがまず思い浮かぶが、Exilim より更に洗練された流線形デザインで、ボタン類の突起も極限まで体の R に合わせて削り取られている。そして超薄型ボディに、3倍ズーム(33 - 100mm) と連動する光学

  • Sony CyberShot G3、フルブラウザ入りデジカメレビュー

    Leica レンズも装着可能になった Panasonic Lumix G1 の次は、Sony CyberShot DSC-G3。最近、家電メーカーが作る「G」なカメラが面白い。DSC-G3は、WiFi に加えて何とアクセス社製のフルブラウザを搭載。ついにコンデジでネット・サーフィンが可能という、凄い時代に突入してしまった。昨年購入した Eye-Fi 社製 WiFi SD カードでもデジカメのインターネット対応は可能なのだが、G3 はブラウザを入れた事でネット操作の自由度は更に高い。その実力を確かめてみる。 体を手にとると、想像よりズシリと質量が有り、厚みも有る。スライド・レンズカバー方式を採用しているので、その機構を内蔵した為でもあるのだろう。スライドを閉じた状態では、側面のパワースイッチ、Wireless LAN ボタン、そして上部のシャッターと再生ボタンしかボタン類が見えないのだが、

  • iPhone 3G で使える外部レンズ、トダ精光 Digital King シリーズ

    iPhone 3G のカメラの使いにくさ(マクロ撮影は特に苦手)は、日々便利に使っている iPhone の最大の弱点だったが、この状況にいつまでも甘んじる事はガジェット愛好家スピリット的に許される事では無い。何か良い方法は...と考えていて見つけたのがこの、トダ精光社製マグネット脱着式カメラ携帯用レンズ、Digital King シリーズ。広角・望遠用の他、マクロ、超広角、そして魚眼まで揃っている。iPhone 3G は正式にはサポートされていないが、とりあえずは4倍のマクロレンズを装着し、その性能を確かめてみる事に。撮影結果はこちらの flickr アルバムにて。(追記:Mark さん情報で、トダ精光社から iPhone 専用マウントを備えたものが今後発売になる様なので、iPhone ユーザーはそれを待つ事をお勧めする。リンクはこちらで。) Digital King シリーズの特徴は、強

  • iPhone 用の GPS 対応アプリ3本で「秋の歩長」を楽しむ

    9月の第一週、昼間は夏の様な暑さが戻り、夕刻にはゲリラ雷雨の集中豪雨という日が続いた。しかし、日になって朝夕は気温が下がり、秋らしい気配も見えて来た。新陳代謝が良すぎる当方でも、この爽やかな気温なら、大汗を流さずに通勤時のロングウォークを再開出来る。勝手に名付けたが、「秋の歩長(ほなが、笑)」シーズン到来である。 涼しくなる程に、歩行距離が伸びて行く。歩行の友は、最近手放せなくなった iPhone 用の、GPS 対応アプリ。実用性も有り、ロングウォークに欠かせなくなりつつあるので、愛用 GPS アプリ iTrail、Twinkle、べログ、の3を御紹介する。 (1)iTrail (GPS ロガー・アプリ) 歩行開始時、まずは GPS ロガー(地図上に、GPS から取得した位置情報を一定時間毎に自動記録してくれるアプリケーション)の iTrail を起動。New Trail アイコンか

  • Panasonic Lumix LX3 レビュー : f2.0 の明るいレンズを楽しむ

    昨年秋から不動の1軍カメラだった GR Digital II を放出する時が訪れた。Panasonic の Lumix シリーズで、24mm - 60mm の広角ズームを備え、しかも f2.0 - f2.8 と明るい Leica DC Vario-Summicron レンズを備えた LX3 が先週末、遂に販売開始されたのである。大きさは GR Digital より多少横幅が狭く、前後の厚みはレンズが大きい分増すのだが、明るさの代償としてこれは仕方無い所だろう。丸形の純正外部ファインダーを購入するかどうかで迷ったが、GR Digital 用 GV-2 ファインダーは小振りで、おおよそのフォーカスエリアであれば使えるので、とりあえずこれを装着してみる事に。28mm レンズ対応のファインダー枠なのだが、枠の外に見える光学ファインダー内視野全体がほぼ 24mm レンズの視野枠と重なるので、スナップ

  • iPhone 3G、一週間利用してみてのレビュー

    表参道の iPhone 3G 狂想曲から1週間が経過。Apple からの圧力(!?)に屈せず、なんとか事前予約を維持してくれた某携帯電話販売店の頑張りで、16G White を並び時間ゼロ、アクティベーション時間+書類書き込み時間わずか30分で、発売日7月11日翌日の土曜夜に入手。発売当日は個人に任されたアクティベーション作業も、翌日にはショップ内で完結する様になって居り、問題無く作業も完了した。発売前から苦労して並ばれた方々には大変申し訳無く感じながらも、約1ヶ月前に予約可能店を探して奔走した甲斐あって、スムーズに入手出来てしまった。 当方も小型ゲーム機発売の際は新宿の量販店に開店2時間前から並んだり、お祭りの様に数時間並んで購入するという行動そのものは嫌いではないのだが、さすがに前日夜から並ぶというのには気が引けた。複数のメディアに採り上げられて、十分な PR 効果があったというのは理

  • DS 文学全集を、Steve Jobs にも触ってもらいたい

    Macworld San Francisco 2008 では、事前の Wired での Leak 記事のスペックほぼその通りの MacBook Air が発表され、当方も早速予約した。ちょっと前に予約をしていた EeePC をキャンセルしてでもこれは欲しい、と、その極薄にこだわった Steve Jobs 哲学にまた心打たれる事に。関連し、NY Times の John Markoff 記者の Jobs インタビュー記事を読んでいて、この筐体にたどり着く迄に2年の歳月と100台の試作機による試行錯誤があった事を知り、到着が更に楽しみになった。 しかし、同じ NY Times 記事の中で、もう一点目を引いたのは、Amazonから発売されたばかりの電子ブックリーダー、Kindle に対する、以下の Jobs のコメント。 “It doesn’t matter how good or bad th

  • PSP 用ホームスターポータブルで、星空ヒーリングの旅へ

    東京都心で見える星の数は限られている。40数年東京を中心に暮らしていて、たまに旅行に出掛けて認識出来るものは北斗七星とオリオン座程度。もう少し星の事が知りたい、と思っていたら SEGA から PSP 用に、「HOMESTAR PORTABLE(ホームスターポータブル)」が先月発売された。実売価格3000円弱で、500万の星を眺める事が出来る。世界中の様々な場所を設定してその時の星空を360度眺める事、240倍までのズーム機能で、日全国の天文専門家やアマチュアが撮影した惑星・星雲・彗星等の美しい写真を望遠鏡の様に拡大する事が出来るだけでも素晴らしいが、ホームスターポータブルの魅力は美しい BGM とナレーションで展開される、「モバイル・プラネタリウム」シナリオにある。 ソフトを起動するとオープニング画面のバックに流れる、平原綾香の Voyager(SEGA のオフィシャル・サイトに行くと同

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