多様化するソーシャルメディアを使いこなす!(前編)~ブログ、Twitter、Facebook、mixi、Google+の違いを5つの観点から整理する ブログ、Twitter、Facebook、mixi、Google+の違いを5つの観点から整理します。 こんにちは、SMM Labの小川です。 ブログ、Twitter、Facebook、mixi、Google+など、ソーシャルメディアはますます多様化していますが、あなたの会社ではどのメディアを運用していますか?全てのアカウントを持ち、運用している企業も多いかと思いますが、意外とそれぞれを「何の目的で」運用しているのか、分からなくなることもあるのではないでしょうか。 そこで今回SMM Labでは、代表的なメディアを5つの観点から整理、改めて違いをまとめてみることにしました。「運用すること」自体が目的とならないよう、今一度それぞれのアカウント運用の
どうしてもソーシャルなサービスの話になると、「ツイッター vs Facebook」とか「Facebook vs Google+」といったように、互いのサービスの機能や利用者数で物事が語られる傾向があります。 技術的には興味のある話題ですが、しかし利用する側からみると、すこしこの議論の仕方は物足りないような気もします。 ツイッターであれ、Facebookであれ、Google+であれ、本質的には「誰かの情報を読む」か「自分のもっている情報を誰かに伝える」の二つの機能だけがその真価を決定します。RTや「いいね!」ボタンや、「+1」ボタンといった仕組みは、信号を増幅するアンプのようなもので、信号そのものには成り代われません。 一方、3つのサービスには情報の伝え方に違いがあるために使い分け、あるいは適性のようなものがうまれます。ここでは「情報を誰かに伝える」という視点で考えてみましょう。 ツイッター
■ Google+ vs Facebook: 「一方的で非対称なグループ」はむしろ普通だよ Googleプロフィールのロック問題は、中の人による(個人的な)申し入れがあり、調査をしてもらっているところ。少し前進? 願わくば、同じ目にあっている大勢の人たち(そう、おれだけじゃないのである)も、まとめて復活できるといいのだけど。 そんなわけで、せっかく使えるようになったGoogle+は見るだけでなんの操作もできない状況が続いております。とほほ。だからGoogle+には必ずしも肯定的な感想をいだいているわけではないけど、だからといって比較対象にもならないものと比べて「だからGoogleはわかってない」的な話をするのはどうかと思うねぇ。TechCrunchの「ZuckerbergがGoogle+のCircles機能をずばり批判」とかさ。 こんなの、人をラベル付けしてその情報を共有するか、公開するか
私はTwitterとFacebookの両方を利用していますが、「場」としての両方の雰囲気に大きな違いがあって、「あー、こういう側面もあるのか」と思いついたことがあったので、備忘録代わりに書いておくことにしました。 初期のSNS、ブログ、Twitterなどのブームは、ニッチなネットユーザが勝手に盛り上がって「これは面白い!」となっていて、最初のうちはメディアも見向きもしなかったのですが、徐々にメディアに出るようになって、いつの間にかメジャーになっていたようなイメージもあります。 そう考えると、私のまわりでの雰囲気に関して言えば、TwitterにあってFacebookやGoogle+に無い物は、ユーザとプラットフォームとの一体感を錯覚することなんじゃないかなぁと漠然と思いました。 あの頃は、熱狂的なTwitter信者っぽい人々が「楽しいからおいでよ!」という感じのブログ記事を書いてました。 「
「ManagerFlitter」は、Twitterアカウントを管理してストリーム内のノイズを減らすのになかなか便利であるという話は、過去にも紹介しましたが、「Google+」のパブリックポストを自動的にTwitterに送信するサービスが新たに始まっています! もちろん、TwitterアカウントとGoogle+アカウントの連携が必要です。 以前紹介した「Rob McGee」 (前Agent G)とは異なり、ManageFlitterでは、含まれているサークルと共有する必要がなく、実在する人物ではないことを理由にGoogleにアカウントが閉鎖されるリスクもありません。ManagerFlitterにGoogle+のプロフィールURLを付与し、Twitterアカウントと連携させるだけでOKです。 Google+へパブリックポストとして投稿した内容は、Twitterにオリジナルポストへのリンク付きで
Google+を使っていて、一部のGoogle+ユーザーさんから「Google+はなぜかFacebookやtwitterより居心地がよい。」という声が聞こえます。 そこで、Facebook、twitter、そしてGoogle+の3つを、それぞれの生い立ちや、ユーザー間の関係構築の手法、その他の機能の差異などから比較し、Google+の「快適性」について、本当にそうなのかどうかも含めて私なりに論理的に検証してみたいと思います。 考えをまとめるには時間がかかりますので、今後「Google+はなぜ快適に感じるのか – twitterとFacebookとの対比から検証する」というシリーズで章ごとに公開していきたいと思います。 一部の最新の章につきましては、Google+で交流させていただいているユーザーさんに先行して見ていただき、ご意見をいただいたりしておりますのでパスワード保護がされております。
日本でも少しずつ名前が広がってきたGoogle+ですが、本日米国では1年以内にtwitterを追い抜き、世界第2位のSNSに成長するかもしれないというBloombergとYouGoveによる調査結果が発表されました。 その要点をまとめますと、米国成人は今後1年以内に: Google+は13%が既に登録しているが、更に9%増の22%となる。 Facebookは71%から2%減の69%となる。 twitterは17%から3%増の20%となる。 LinkedInは18%から2%増の20%となる。 となるとのことです。 また、各SNSに登録している米国成人は: Google+登録者は45%が毎日ストリームを読んでいる。 Facebook登録者は62%が毎日ウォールを見ている。 Twitter登録者は42%が毎日タイムラインを見ている。 LinkedIn登録者は8%が毎日アップデートを見ている。 と
Google+の話題で大盛り上がりの最近のネット界ですが、Google+はFacebookを超えられるのか?という議論に加えて最近はGoogle+はむしろTwitterにとって脅威ではないかという話もちらほら出始めました。Google+のリリース前にGoogleとTwitterの提携が切れたのもタイムリーでしたが、今回はサーチ業界のご意見番、ダニー・サリバン先生が自らの体験を元にGoogle+とTwitterを徹底比較した記事を紹介します。 — SEO Japan グーグル+がデビューしてから2週間目を迎えようとしているが、うまくいっているのだろうか?幾つかスタッツを引用することが出来る。後ほど披露するつもりだ。しかし、まずは私が必要不可欠と考える別のソーシャルサイトと比較させてもらいたい。と言ってもフェイスブックではない。ツイッターだ。 フェイスブックと私 私はフェイスブックのアカウント
とうとう本日、現時点では最強のChrome拡張機能がリリースされました。(ちなみに、7月28日にFirefoxアドオン版もでました。) それがこのStart G+です。 インストールすると、右上にアイコンが追加されます。そのアイコンをクリックすると、Start G+のメニューが表示されます。 Twitter Loginをクリックしてtwitterアカウントの認証を行い、Facebook Loginで同様にFacebookの認証を行います。 すると、メニューがこのように変わります。 このメニューでは、Google+のストリームにtwitterのタイムラインやFacebookのウォールを含めるかどうかを設定できます。 早速ストリームを見てみますと、 twitterからのツイートと、FacebookからのアップデートがGoogle+のストリームに混ざって表示されていることがわかります。 では、次
本日、7月12日(火) 10時36分のことでした。 Google+のストリームを見ていた筆者の目に飛び込んできたのが、Twitterダウンの情報でした。 実際にTwitterにアクセスしてみると、「技術的な不具合が発生しています」のメッセージが表示されていました。 その後、Google+がTwitterの避難所としてお祭り騒ぎになっていきます。 今回は、その一部始終のストリームをまとめてみました。 第一波のTwitterダウンのストリームが流れたのが、10:36でした。 その後、もの凄い勢いでTwitterユーザーがGoogle+になだれ込む状態になり、ストリームのスピードが急激にアップしました。 最終的には、10:46を過ぎたあたりから徐々にTwitter復活の報告があがり、落ち着きを取り戻していきました。 時間にすれば10分ほどだったのですが、200人しかいないサークルでもストリームが
1日、Google+で遊んでみた雑感です。まだ、ビデオチャットその他、試していない機能が多いので、今回は基本的には「ストリーム」について。 1. やはり、「サークル」という概念が秀逸です。 自分から見て、「サークル」と言う形で、相手をカテゴラズできる。しかも、相手からは自分がどこにカテゴライズしたかはわかりにくい。そして、こちらから情報を公開するときにも相手を限定できるし、情報を閲覧しに行くときにも、選べる。 例えば、親しい友人のストリームはすべて読むけれども、流し読みをする人とか、あるいは特定のことについて詳しい人のストリームが作れます。 Facebookだと、ニュースフィードが、Facebookが勝手に重みづけした「ハイライト」か、すべてがだかだか流れてくる「最新情報」しかなかったので、これは便利。しかも、Facebookのように、個人ページと、Facebookpageを分ける必要がな
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