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ブックマーク / japan-indepth.jp (2)

  • 問われるメディアの良心 子宮頸がんワクチンデータ捏造疑惑報道 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    上昌広(医療ガバナンス研究所   理事長) 「上昌広と福島県浜通り便り」 今回も子宮頸がんワクチン騒動を巡るメディア報道について書きたい。11月15日、子宮頸がんワクチンの副作用についての厚労省班研究(代表:池田修一信州大学教授)に関する不正疑惑について、信州大学が設置した調査委員会が、調査結果を発表した。 同日、朝日新聞は「信州大「不正認められず」子宮頸がんワクチン研究巡り」、毎日新聞は「子宮頸がんワクチン研究不正認められず 信州大調査委」という記事を配信した。朝日、毎日新聞の何れも池田教授のコメントを引用していた。朝日新聞は「捏造も不正もなかったことを実証していただき、安堵しました。引き続き子宮頸がんワクチン接種後の副反応に苦しむ女児たちの診療に全力を注ぎたいと思います」という具合だ。 私は、この記事を読んで驚いた。知人から入手した信州大学の調査委員会の報告書の内容とは全く違うからだ。

    問われるメディアの良心 子宮頸がんワクチンデータ捏造疑惑報道 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
    anqmb
    anqmb 2016/11/29
    子宮頸がんワクチンに関するネガティブキャンペーンの根拠が崩れているが、朝日・毎日は保身に走ってそのことを正しく伝えず、感染リスクの高すぎるバランスの悪い状況を生んでいると。
  • 朝日新聞記者の媚中記事DCから発信 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    古森義久(ジャーナリスト・国際教養大学 客員教授) 「古森義久の内外透視」 「日はいまこそ中国の南シナ海での無法な行動に理解を示し、中国抑止の国際的な動きに加わらず、対中関係を改善すべきだ」――こんな骨子の記事が英文でワシントンから発信された。中国の行動を非難せずにすべて受け入れるべきだとする中国政府の主張と同様のこの媚中論調は中国側からではなく、日の朝日新聞記者からだった。 アメリカの首都ワシントンも8月の第一週となると、かなり静かになる。やはり多くの人たちが夏休みで旅行に出たりするからだろう。そんななかで旧知のアメリカ人元外交官から「こんな奇妙な記事をみたのだが、どう思うか」という問いあわせのメールがあった。貼り付けられた記事をみると、大手のシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」の日部が発信しているニュースレターの一部だった。 英文のその記事は「南シナ海裁定後の日中関係の

    朝日新聞記者の媚中記事DCから発信 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
    anqmb
    anqmb 2016/08/09
    立場を隠して日本以外の当事国側の代弁者となる日本の新聞記者。批判記事を書くためのネットワークを外に求めた結果、立場が漂流しちゃったのね。
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