ストリート・アーティストのバンクシーは12月10日、「Aachoo!!」とキャプションをつけた3枚の写真を投稿した。 「Aachoo!!」(アチュー)は、英語でのくしゃみの擬声語。日本語では「ハクション」に当たる。おばあちゃんがくしゃみをして入れ歯を飛ばしている姿が描かれている。背景にある住宅は急坂のため、道路に対して傾いているが、目の錯覚で家がくしゃみの衝撃で傾いているかのように見えるという趣向になっている。
麻生太郎財務相は1月10日の閣議後記者会見で、韓国・釜山で慰安婦を象徴する少女像が新たに設置されことで中断となった日韓通貨スワップ(交換)協定の交渉再開について、「約束した話が守られないなら、貸した金も返ってくる可能性もない」と早期再開に否定的な見解を示した。テレ朝newsなどが報じた。 麻生財務大臣:「(交渉は)信頼関係で成り立っているので、約束した話が守られないなら貸した金が返ってくる可能性もないとか、スワップだって守られないかもしれないとか、色んな話になるので難しくなりますよね」(中略) 麻生大臣は、韓国側からの要請で一度は終了したスワップの再開交渉が始まった経緯について改めて強調しました。そのうえで、「信用関係ができ上がらなくなっている。難しくなっている」と話し、早期の交渉再開に難色を示しました。 (麻生大臣「約束守れないなら金も返ってこない」より 2017/01/10 12:40
牛乳にうがい薬のイソジンをたらし、毎日飲めばがんが消える。ちょっと信じがたいそんな情報が、一部のがん患者の間に出回っている。考案者は西日本の医師で、信じた患者からほかの患者に広がる、ということも起こっている。 医師はどんな根拠で言っているのか。なぜ、不特定多数に勧めるのか。調べていくと、医師に自信を持たせた学術誌の安易にも見える編集姿勢にまで行き着いた。根拠薄弱な療法は、思わぬ健康被害を招く恐れも指摘されている。
円谷プロの創始者で「特撮の神様」として知られる円谷英二さんの一族が、ウルトラマンをめぐる円谷プロの対応に異議を唱えた。 5月25日に都内で開かれた日本マンガ学会の著作権部会の講演の一幕だ。円谷英二さんの孫で、円谷プロ6代目社長を務めた円谷英明さんが「このままでは、ウルトラマンが世界に羽ばたくことはない」と、現在の円谷プロの対応を批判した。
塩見孝也。1960〜70年代、革命を目指し、武装蜂起を主張した赤軍派の元議長。70年、ハイジャックの共謀や爆発物取締法、破壊活動防止法違反などで逮捕。獄中20年。89年、出所。晩年はシルバー人材センターの紹介で東京・清瀬のショッピングセンターで駐車場管理人をしていた。享年76歳。11月14日、心不全のために亡くなった。 出会いのきっかけは、私が23歳の頃、ロフトプラスワンに「元赤軍派議長が語る!」的なイベントを見に行ったことだった。なぜわざわざそんなイベントに行ったかというと、当時の私は生きづらさをこじらせていて、近い過去に政治とかに怒って火炎瓶とか投げまくってた「政治の季節」に多大な関心があったからである。 翻って、自分の周りを見ると、半径5メートルの世界で消費活動だけしてろ、という空気の中、政治や社会に関心を持とうものなら「ヤバい奴」扱いされるという圧力に満ちていて、なんだかとっても息
「今の日本は、崖に向かって突進する羊の集団」精神科医・名越康文さんに聞く、群れない生きかた #だからひとりが好き
学校法人角川ドワンゴ学園が運営するインターネットを通じた通信制高校「N高等学校(N高)」の入学式が4月5日に開かれた。来賓のカドカワ相談役で同学園理事の角川歴彦氏(73)はあいさつの中で、「けものフレンズ知ってる?」「幼女戦記はどうだい?」とアニメ作品について質問。緊張した新入生を和ませた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く