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電子デバイスの充電に、クリーンエネルギーの太陽光を活用しようという試みが取り組まれているが、「HeLi-on」もその1つだ。 ・ポケットサイズ、丸めて持ち歩けるソーラーチャージャー ポケットに入れられるサイズで、とにかくコンパクトで携帯しやすいソーラーチャージャーである。 しかも、非常にフレキシブルなつくりになっていて、なんと丸めて持ち歩くことができる。 チャージャー本体は、11.3x3.6x2.8センチメートル、重さ105グラム。 ソーラーパネルと2600mAhのリチウムイオンバッテリー、電子装置で構成されており、太陽光から発電できるだけでなく、生み出した電力を保存しておくこともできる。 ・薄さ2µm以下、超スリムな太陽電池 「HeLi-on」を開発したのは、光電池テクノロジーのスタートアップinfinityPV。 同社の技術を結集した特殊な太陽電池自体は、厚みがわずか2マイクロメートル
アウトドアの現場で、ガジェットならではの機能を使いたいという需要は少なくないだろう。特にGPSやカメラ、歩数計といった機能は高い需要を持つように思える。が、一方で昔ながらの懐中電灯やトランシーバーといった機能も必要だ。 そんな需要の高い機能を(ほぼ)全て盛り込んだガジェットが「Fogo」だ。 GPS、歩数計は当然のこととして、充電用バッテリー、1000ルーメンの懐中電灯、自転車用のモード、時計、スマホとのBluetooth通信、マイクとスピーカー、そしてデジタルトランシーバー機能と、大変に盛りだくさんな仕様となっている。 また、それぞれの機能はアウトドア向けに調整されており、例えばFogoが強い衝撃を感じると登録された相手に対してトラブルの発生を伝えたり、設定されたルートから外れると点滅して知らせたり、また遭難時に点滅して位置を知らせるビーコンとしても利用可能となっている。 Kickste
Text by Kate Hartman and Boris Kourtoukov Translated by kanai Social Body Labでは、ウェアラブル・エレクトロニクス・プロジェクトのプロトタイピングに便利なツールをつねに探しています。ここに、2014年に私たちが見つけたお気に入りのツールを紹介しましょう。 LilyTiny + LED ストリング 動的な光るパターンを作りたいが、プログラミングは難しくてできないという人に最適な近道が、SparkfunのLilyTiny ボードです。点滅、パルス、滑らかな鼓動など、4つのコントロールパターンがあらかじめプログラムされています。LED ストリングは、ウェアラブルなクリスマス電飾といった感じです。100個の表面実装 LED が始めから配線されています。これを LilyTiny と組み合わせれば、びっくりするような効果が見ら
昨今、スマホとの連動性を利用した画期的なガジェットが次々と登場していますが、ここにもまた斜め上行く新商品が登場しようとしています。 外国語の文字をペンでなぞってスマホにデータを送れば、たちどころに翻訳作業をしてアナタの言語で教えてくれます。電子辞書でキーを打つよりも早いかも。 旅先のレストランで 例えば旅先のレストランでメニューがまったくチンプンカンプンでも、ペンでメニューの上をなぞるだけ。料理名が自分のスマホに翻訳して送られてくる仕組み。 もはや辞書もガイドブックもいらないかも? そんな気にさえさせてくれる未来の翻訳マシーンです。 今年1月末にクラウドファウンディングで目標金額を悠々と達成。完成すれば、世界初の翻訳機能付きペンスキャナーに。夢のガジェットが待ち遠しいですね。 Licensed material used with permission by KICKSTARTER
サティア・ナデラ氏がCEOに就任して以来、さまざまなビジネスモデル、戦略の発表を続けているマイクロソフト。その手法はタブレット兼用パソコン「Surfaceシリーズ」以外のマイクロソフト製ハードウェアにも及び始めた。 古くからパソコンを使っている読者ならば、世界初の市販用マウスをロジテック(日本でのブランド名はロジクール)が開発した後、マイクロソフトが普及期に新しい技術を盛り込んだ優れたマウスを連発していたことをご存知だろう。 パソコンを自社開発していなかったマイクロソフトにとって、マウス、キーボード、ジョイスティックなどのユーザーインターフェイス用ハードウェアは、エンドユーザーとマイクロソフトの基本ソフトであるWindowsの間をつなぐ重要なツールであり続けてきた。その商品は多彩であり、マイクロソフトは、キーボード業界における真打ともいえる存在である。 マルチデバイス対応の小型キーボード
小さな巨人。 Apple Watchはとってもゴージャスで未来の生活には欠かせないとは思うのですが、3万円越えだし一部のiPhoneでしか使えないですよね。Android Wearもありますけど、まだまだ製品化は少ないし…。 Ken Burnsさんは、誰でも安くて簡単に身の回りのものをヴィジュアライズ(可視化)できるように、カラーOLEDディスプレイ「TinyScreen」を開発しました。TinyScreenは何にでも組み込める、文字通りとっても小さなディスプレイです。ゲームをプレイしたり、スマートウォッチみたいに使ったりと、アイデア次第でどんなモノにも変身させることができます。 スクリーン自体は普通の小型ディスプレイですが、「TinyDuino」と呼ばれるArduinoベースのプラットフォームと接続させることで、さまざまな情報を受け取ることができます。さらにスマートウォッチやゲーム、ビデ
英Kano Computingは10月7日(現地時間)、「Raspberry Pi」ベースのPC組み立てキット「Kano」を発売した。価格は149.99ドルで、日本からも購入できる。 同社は昨年11月、米Kickstarterでプロジェクトを立ち上げ、10万ドルの資金を獲得。製品版は今年7月の発売を目標としていた。Kanoという名前と柔道着のキャラクターは、“柔道の父”嘉納 治五郎にインスパイアされたものという。 コアな対象ユーザーは6~14歳だが、大人でもPCの組み立てとプログラミングの学習を楽しめるだろう。 KanoのキットはRaspberry Piのボード、ケース、USBキーボード、スピーカー、Wi-Fiモジュール、USBケーブル、HDMIケーブルと、Linuxベースの独自OS「Kano OS」とソフトウェアを収録したSDカード、2冊のカラフルなマニュアルで構成される。別途必要なのは
夏も真っ盛り。この暑い季節には、食べ物はすぐ悪くなってしまう。自分が口にするものには、やはり注意を払いたいが、それならリトアニアにベースを置くスタートアップ「Peres」のようなツールが役立ってくれそうだ。手のひらサイズのポータブルツールで、対象の食べ物が食べても安全かどうか調べられるという。 「Peres」には、温度、湿度、アンモニアレベル、揮発性有機化合物の有無をチェックする、4つのセンサーが搭載されており、いわば“デジタルの鼻”のような役割を果たす。この揮発性有機化合物とは、食べ物の腐敗が始まるときに生じる成分で、健康被害につながる可能性がある。 使い方はシンプル。調べたい食べ物にデバイスを近づけ、ボタンを押すだけ。すると、Bluetoothを経由して、詳細な測定結果がユーザーのスマートフォンに送信される。色分けされたグラフィックが、食べ物の安全度を示している。結果データは、家族や友
「littleBits」から新しく「cloudBit」モジュールが登場、IoTなスマートホームシステムが簡単に作れるように2014.07.27 12:00 mayumine だんだん知名度が高まってきたオープンソースの電子工作ガジェットlittleBitsから、あらゆるモノにインターネット接続できる「cloudBitというモジュールが登場します。これを使えば、既存の「LittleBits」のライブラリーを使って、オリジナルのIoT(Internet of Things)を効率的に作れるようになります。 これはもう素晴らしいアイデアじゃないかと。 部品を使ってインターネット接続可能なデヴァイスを作れるだけでなく、サーモスタットからドアベルのようなものまで、様々なデヴァイスをハックしてクラウド経由でアクセスできるようになります。 「これまでは、IoT(Internet of Things)プロ
複数のプロペラと自律制御システムを内部に搭載することで安定した飛行を可能にし、噴火する活火山に接近して映像を激写したり、北京の街を上空から空撮するなど、従来では成し得なかった映像を可能にするマルチコプターを代表する機種の一つがDJIの「PHANTOM 2」です。GIGAZINEでは、そんなPHANTOM 2にGoPro HERO3と揺れを抑えるブラシレスジンバルを装着して空撮したレポートを以前に掲載していましたが、ここにきてDJIは最初からジンバルとカメラをセットし、手元のスマートフォンに映像を送信できるキットを標準装備した「Phantom 2 Vision+」を発売。「これはいかん」とさっそく実機をゲットしてテストしてみることにしました。 Phantom 2 Vision+ - 簡単、高性能の空撮マルチコプター | DJI http://www.dji.com/ja/product/ph
頭の動きや方向に合わせて映像が変動するヘッドアップディスプレイの「Oculus Rift」の新世代開発キット「Development Kit 2(DK2)」が発表されました。 The All New Oculus Rift Development Kit 2 (DK2) Virtual Reality Headset | Oculus Rift - Virtual Reality Headset for 3D Gaming http://www.oculusvr.com/dk2/ 2013年、Kickstarterプロジェクトで誕生したOculus Riftは目標額の10倍近い金額である240万ドル(約2億2500万円)の出資金を集め、さっそうとデビューしました。Oculus Riftは単純に情報や映像を映し出すだけではなく、まるで仮想現実の世界に入り込めるようなものであることから「没入型
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