素晴らしいです。一層の拡充を期待いたします。 http://toshoryo.kunaicho.go.jp/ 公開された、日本古典文学にかかわる文献については、 ということのようで、たしかに見てみるとほとんどそうなのですが、 http://toshoryo.kunaicho.go.jp/Kotenseki/Detail/40886 (貞保親王『琵琶譜』) http://toshoryo.kunaicho.go.jp/Kotenseki/Detail/40887 (『琵琶調子譜』) こういう貴重な資料も見つかるので、根気よく探してみたいと思います。ちなみに、私は、この『琵琶譜』に書かれてあることは全く理解できませんけどね! 歌集や物語、日記や部類記の類で書陵部ほど善本が揃ったところはほかにはなかなかありません。なので、どの本も寓目すべきだとは思うのですが、それでもあえて何か挙げろといわれれば
米沢市教委で作業が続く古典籍のデジタル化。各ページをスキャナーで取り込んでいく ◇ 「米沢善本」などHPでの公開も 市立米沢図書館 米沢市立米沢図書館が、「米沢善本(ぜん・ぽん)」など所蔵する貴重な古典籍のデジタル化を進めている。上杉鷹山が飢饉(き・きん)に備えて領民に配ったとされる野草の調理法「かてもの」を含む5千コマ以上を1月末から「デジタルライブラリー」としてホームページ(HP)に掲載。新年度中に20万コマ以上に増やす予定だ。 同館は1909(明治42)年に開館。藩校興譲館に伝わった漢籍と和書が基礎蔵書になり、4万冊以上を所蔵する。中でも鎌倉時代の仏教説話集「沙石集」や室町時代の写本「平家物語」、直江兼続が京都で印刷させた「文選(もん・ぜん)」などの和書62点、漢籍146点からなる米沢善本には内外の研究者から資料提供の要望が寄せられているという。 デジタル化の作業は昨年11
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