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書店と東京に関するarcade00fire01のブックマーク (1)

  • 神保町ミュージアムVol.6 八木書店古書部の「百万塔ならびに陀羅尼経」 - ナビブラ神保町

    誰もが一度は見たいと思う有名な古書はもとより、多彩なジャンルの「お宝」が眠っているの街・神保町エリアは、街全体が博物館や美術館さながら。しかも、商品として、手にとって見られる物も多々あるとか。当コーナーでは、そんなミュージアム級の逸品を厳選してご紹介いたします! 奈良時代の書物というだけでも襟元を正して向かい合わねばならない気持ちになるが、それが世界最古の印刷物となると、相対するときの緊張感は並大抵のものではない。しかし、神保町古書店街の重鎮・八木書店の八木朗さんは手袋をつけず、素手で古色豊かな塔から陀羅尼経を取り出した。 「私は手袋をつけません。事前に手を洗えば脂は落ちるし、指先の感覚も大切ですから」 かくして眼前に現れた経文は、驚くほど鮮明に印字が残っており、一文字一文字をはっきり確認することができた。奈良時代の日人が持っていた技術にしばし驚嘆していると、八木さんが語り出した。 「

    神保町ミュージアムVol.6 八木書店古書部の「百万塔ならびに陀羅尼経」 - ナビブラ神保町
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