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書評と書に関するarcade00fire01のブックマーク (2)

  • カッコイイほうの漢字 - アスペ日記

    「醱酵」って漢字、見たことあるでしょうか。 「発酵」の別の書き方です。 「日」「月」に対する「日蝕」「月蝕」などもあります。 難しい分だけ、かっこいいですよね。 これらの「かっこいいほうの漢字」のことを、ぼんやりと「旧字=来の字=正しい字」とか思っていたりしませんか? 最近、こういう「かっこいいほう」の漢字を見る機会が増えました。 マイナーなところでは、「○○年 没」を「○○年 歿」とか、「麻痺」を「痲痺」なんていうものもあります。 まあ、スタイルとしてならそれもいいでしょう。 私も中学校ぐらいのころは旧漢字の練習をしたりしていました。 でも、中二あたりを過ぎた大人で、上に挙げたようなものを「正しい」とか言っちゃってる人がいたら、恥ずかしい人ですので大いに笑ってあげてください。 (ところで、ここでは「嗤う」が正しいとか思ってしまうような人も「笑い」ものです) この記事を書こうと思った

    カッコイイほうの漢字 - アスペ日記
  • コラム別に読む : 漢字と日本語 円満字二郎さんが選ぶ本 - 円満字二郎(漢和辞典編集者) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■文字の歴史からみえる揺れ 日語ブームはくり返しやってくる、という説がある。しかし、国語辞典のブームとなると、話は別だ。三浦しをん著『舟を編む』(光文社)をきっかけにして、辞書を作ることとか、辞書を読むことにスポットライトが当たっているのは、ありがたい話である。 ただ、漢和辞典の編集をしてきたぼくとしては、現在のブームに完全には乗り切れない部分もある。だって、国語辞典が取り扱う「日語」と、漢和辞典のテーマである「漢字」とは、必ずしも同じではないのだから。 今野真二著『漢字からみた日語の歴史』を読むと、そのことがよくわかる。漢字はもともと中国語を書くための文字だった。だから、漢字の向こうには中国語が見える。ただ、その見え方は、時代によって、また文献によって異なる。つまり、漢字と日語の関係は、常に揺れ動いているわけだ。 漢字だけで書かれた『万葉集』、ひらがなに時折、漢字を交えて書写され

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