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統計に関するarcade00fire01のブックマーク (3)

  • 若い人ほど紙が好き――電子書籍に対する利用調査結果

    BookLiveが、過日開催された東京国際ブックフェア来場者に対して行ったアンケートの結果がまとまった。“好き”は電子書籍に対してどのような意識を持っているのか。 BookLiveは8月14日、「電子書籍の利用に関する意識調査」の結果を発表した。 同調査は、同社が7月3日~6日に開催された東京国際ブックフェアの来場者826人を対象に実施したもの。調査結果によると、電子書籍の購入経験者は全体の31.6%。電子書籍を購入しない理由は、「紙ので読む方が好き」(51.6%)が最多で、「対応端末を持っていない」(29.4%)、「使い方が分かりにくい」(20.5%)と続く。興味深いのは、電子書籍を購入しない理由として挙がった「紙ので読む方が好き」は、20代が69.9%と最も高く、70代以上は半数を切る結果だった。

    若い人ほど紙が好き――電子書籍に対する利用調査結果
  • 出版状況クロニクル55(2012年11月1日〜11月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル55(2012年11月1日〜11月30日) 出版社・取次・書店という近代出版流通システムがスタートしたのは明治20年代、すなわち1890年前後であり、その歴史はすでに120年余に及んでいることになる。しかもそれが未曾有の危機に追いやられていることは周知の事実だといっていい。さらにまたその出版危機が日だけで起きている特異な現象だということも。 日の近代出版業界の流れは教科書、雑誌、書籍、戦後はコミックが加わり、形成されたと見なせるだろう。それらのインフラの中心は出版業界の三者ではあったとしても、とりわけ書籍に関しては、大正期の1910年代から古書業界が、流通販売だけでなく、生産に関しても大きな役割を果たし、リバリュー、リサイクルも含め、出版業界のバックヤードとして機能してきた。 それらの中でも赤、特価業界は出版に関して独特の位置を占め、貸、大衆小説、コミックの揺籃

  • 科学研究費補助金の研究代表者は各国立大学にどのくらいいるのか?

    ■はじめに 科学研究費補助金を受ける研究者は大きく分けると2種類に分類することができます。研究課題の責任者である研究代表者と、その研究代表者と協力して研究を行う研究分担者です。国立大学で行うような研究は科学研究費補助金に限らず研究協力者や連携研究者の存在が欠かせません。そのため必ずしも研究分担者が研究代表者の後塵を拝している訳ではありませんが、研究代表者は何よりもその研究の発案者であり、一定の責任を有する重要な存在と言えます。 今回のエントリーはそんな科学研究費補助金の研究代表者が各国立大学に何人、そして全体の何割いるのかを調べてみました。後述しますが、対象となる科学研究費補助金はその研究種目を区別していません。そのため基盤Cだろうが基盤Aだろうが新学術領域研究の総括責任者だろうが、どの種目の研究代表者でも1人は1人として勘定しています。研究種目が与える社会への影響力うんぬんを考えると、ど

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