この度の淀川に迷入したマッコウクジラについて、大阪市立自然史博物館は1月9日に発見されて以来、注視してきました。外部からの観察でオスのマッコウクジラとわかり、様々な映像を通じ、当初報道された8mよりは大きなものに思えました。 当館では動物研究室の学芸員を中心に、鍋島外来研究員(元大阪府立環境農林水産総合研究所主任研究員)など大阪湾の生物に詳しい関係者などと連絡を取りながら情報交換を重ねてまいりました。自力での沖合への回遊を期待していましたが、残念ながら13日に死亡が確認されました。以降、当館では大阪市博物館機構を通じて大阪市の関係部局に標本化の希望を伝えてまいりました。 マッコウクジラはオスとメスでは大きく形状が異なります。平成22年に回収し当館に展示中のマッコウクジラはメスの個体ということもあり、館内での議論を経て、オスの標本は当館としてはぜひ入手したいと標本取得希望の意向を伝えてきたこ
100周年を記念して大阪市立図書館トータルイメージマーク「オムリン」を使ったロゴマークをあしらったオリジナルブックカバーを作成しました。読書のお供にご利用ください。 下の画像をクリックするとPDFファイル(689KB)が開きますので、お手持ちのカラープリンタで印刷してお使いください。用紙サイズはA4です。 プリンタによって色あいが異なる場合がありますので、ご了承ください。 「大阪市立図書館オリジナルブックカバー」ページではいろいろなブックカバー画像を公開しています。どうぞご利用ください。 大阪市立図書館100周年記念オリジナルブックカバー PDF形式 689KB 【中央図書館長あいさつ(開式の辞)】 中央図書館長の飯田でございます。大阪市立図書館100周年、中央図書館60周年、市史編纂事業120周年記念式典の開式にあたり、一言ご挨拶申し上げます。 ご来賓の皆様におかれましては、年末の何かと
「注目してええやん!」です。 新型コロナの感染拡大はいまだ収束の兆しが見えませんが、人類は、これまでもさまざまな感染症の流行に悩まされてきました。 大阪・茨木市では、人々が感染症とどう向き合ってきたのか、時代を映す資料を集めた展示会が開かれています。
★ 3週連続!【おうちで博物館ツアー vol.3~5 古墳・遺跡編】開催! ★ 2021年GWのコロナ禍の臨時休館中に実施して大好評だった「おうちで博物館ツアー vol.1&2」、自然系の博物館の学芸員がオンラインでそれぞれの館の魅力をゆる~く紹介しました。 「おうちで博物館ツアーvol.1」 ★ その第3~5弾は、全国の古墳や遺跡の博物館を3回に分けて毎週YouTubeで生配信!+大阪で古墳をPRするために様々な活動をしている団体も紹介します! ★ 今年の夏休みは、おうちで博物館・古墳・遺跡を楽しんでください!! ★ 【日程】 2021年8月9、15、22日 午後1時半~午後3時(予定)全3回 ※配信は13時20分頃からゆる~くスタート ※1日3施設・団体を紹介。都合により内容が変更になる場合があります。 【参加費】無料 【申込】不要 【対象】どなたでも 【場所】オンライン(YouTub
お知らせ 【お知らせ】大阪大学の図書館利用者票の申込がWEBからできるようになりました 2024/04/26 【お知らせ】5/20(月)は臨時休館いたします Temporary closure on 20th May 2024/04/23 【展示】 現代演劇と20世紀 [船場生涯学習センター生涯学習講座関連展示](4/23~8/8) 2024/04/19 【展示】 心臓の難病と闘う小学生・北永健人さん制作の「日本全国ご当地キャラクター折り紙」を展示します(4/19~5/8) 2024/04/17 【展示】寄席へようこそ(4/16~5/15) 2024/04/10 【イベント】新聞リサイクル(4/13、14)雑誌リサイクル(4/13~19) 2024/03/28 ※4/22(月)は都合により中止します【イベント】0・1・2さい はじめてのおはなし会(4月:4/8、22) 2024/03/2
2月末の緊急事態宣言解除からわずか1カ月あまり。4月5日、大阪市にまん延防止等重点措置が適用された。2月末に1日54人だった府内の新型コロナウイルス新規感染者数も、3月下旬には200人を超え、4月16日には1209人に。医師や市民に聞くと、行政の対応が追いつかず、検査や感染症対策を「自助」に頼らざるを得ない大阪の現状が見えてきた。【田畠広景】 3月末の夕刻、北新地の繁華街入り口にあるPCRセンターは、盛況を見せていた。切れ目なく検査客が訪れて列をなし、道に背を向けブースで唾液を採っている。30代女性(大阪市)は「勤務先で感染を疑われる人が出たので、同僚と検査を受けに来た」。受付の男性は「これでもまだ並んでない方ですよ」と短く話すと、慌ただしく鳴る電話の対応に戻った。
「吹田の戦争遺跡をめぐる」完成学習会で講演する塚崎昌之さん=吹田市山田西4の夢つながり未来館で2020年10月25日午後2時51分、亀田早苗撮影 大阪府吹田市の市民団体「世代をこえて考える戦争と平和展実行委員会」は小冊子「吹田の戦争遺跡をめぐる」を発行した。その完成を記念する学習会が、同市内で執筆者の塚崎昌之さんを講師に迎えて開かれた。 「吹田の戦争遺跡をめぐる」は、吹田市制80周年の市民提案事業として発行。市立平和祈念資料館(同市津雲台1)の前身、平和祈念資料室が出していた通信の連載(1994~2008年)を基に、現在の写真なども入れてまとめた。市内の学校に配布する予定。 現在は関西大、立命館大で非常勤講師を務める塚崎さんは、府立山田高校の教師だった1993年、朝鮮文化研究会の生徒が「海軍山田地下弾薬庫」を調査し、文化祭で発表したのが地元の戦跡研究のきっかけだったと話した。弾薬庫があった
「感染症で市民生活がどんな制約を受けていたのか、よく分かる資料ですね」。7月のある昼下がり、大阪府吹田市のすし店を訪れた五月女賢司さん(46)は、うれしそうな表情を浮かべた。手にしたのは、店の客がつづった50枚ほどの短冊。「動物園に行きたい」「みんなでワイワイ飲みたい」。新型コロナウイルス禍で自粛を強いられた人たちの生活の"苦闘"があふれていた。吹田市立博物館の学芸員を務める五月女さんは3月
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
約130人の新型コロナウイルスの院内感染が発覚した「なみはやリハビリテーション病院」=大阪市生野区で2020年4月19日午前10時20分、本社ヘリから藤井達也撮影 「なみはやリハビリテーション病院」に勤務する看護師が24日、毎日新聞の取材に応じ、院内感染が広がっていった様子や、病院のずさんな対応などを証言した。 20代の女性看護師が最初の感染者として陽性確認されたのは4月14日。だがスタッフたちは、数日前から異変を感じていた。「11日ごろから発熱やせき込む患者が増え始めた。最初は数人で、15~16日にはかなりの人数に広がっていた。スタッフたちは『おかしい』と思っていた」。取材に応じた看護師は振り返る。 この病院は外来診療はなく、リハビリに臨む入院患者向け。感染はリハビリ室の利用者を中心に広がったとみられる。証言によると、15日ごろまで、症状のある患者と無い患者が同時にリハビリしていた。現場
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く