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ブックマーク / mainichi.jp (729)

  • 保険料上乗せは「隠蔽増税」 子育て支援で経済学者が撤回求める | 毎日新聞

    衆院地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会で立憲民主党の藤岡隆雄氏の質問に答える岸田文雄首相=国会内で2024年4月16日午前9時41分、平田明浩撮影 少子化対策の財源を確保するための新たな支援金制度に批判が相次いでいる。岸田文雄首相は「国民の実質的な負担は増えない」と繰り返すが、制度の見直しを求める経済学者は「健康保険料に上乗せして集めるのはまるで抜け道」と非難を強める。 「若者世代がつぶれる」 2026年度に始まる「子ども・子育て支援金」制度は、公的医療保険に上乗せして徴収し、児童手当育児休業給付の拡充などに充てる財源の一つとする仕組み。衆院特別委員会は16日の理事会で、支援金制度の創設を盛り込んだ子ども・子育て支援法などの改正案を18日に採決することを決めた。 支援金は26年度から徴収を始め、負担額は毎年上がって28年度に満額となる。加入する公的医療保険制度、所

    保険料上乗せは「隠蔽増税」 子育て支援で経済学者が撤回求める | 毎日新聞
    ashigaru
    ashigaru 2024/04/19
    八代センセ、最もネオリベ的とも称される経済学者だが毎日新聞が好意的に紹介することもあるんだな。
  • 「打倒自民は目的じゃない」 鳩山元首相が立憲に抱く違和感 | 毎日新聞

    自民党に対する批判は高まるばかりなのに、立憲民主党への期待は相変わらず低いまま。泉健太代表は次期衆院選での政権奪取を目指しているが、展望が開けているとは言い難い。かつて同じく野党第1党を率い、歴史的な政権交代を経験した「あの人」は現状をどう見ているのだろう。【金志尚】 <主な内容> ・民意の受け皿になる野党、見当たらず ・政治家として 「実力不足だった」 ・重視した日は「東洋の国」 ・有権者にとって意味のある選択肢とは 東京都内の事務所に足を運ぶと、懐かしい顔が待っていた。旧民主党政権の初代首相、鳩山由紀夫さん(77)だ。政界引退から11年あまり。さすがに白髪が増えた印象だが、見た目は大きく変わっていない。 「自民党は自ら下野を」 まずは今の政治状況をどう思うか聞くと「来ならばですよ。こういう状況なら、自民党は自ら下野すべきだと思うんですよね」と返ってきた。 派閥ぐるみの裏金づくりを長

    「打倒自民は目的じゃない」 鳩山元首相が立憲に抱く違和感 | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/04/18
    タイムマシンができたらヒトラーより先にこいつのとこに行くべき
  • 海江田衆院副議長、「散会」を「解散」と言い間違え 議場ざわつく | 毎日新聞

    16日の衆院会議で、海江田万里衆院副議長が会議終了の「散会」を、「解散」と言い間違える一幕があった。衆院解散の時期を巡ってさまざまな臆測が飛び交う中での発言だけに、議場はざわついた。 海江田氏はこの日の会議後半に、額賀福志郎議長に代わって議事を進行。岸田文雄首相らが入管法改正案などの質疑を終え…

    海江田衆院副議長、「散会」を「解散」と言い間違え 議場ざわつく | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/04/16
    これ報じる意味あるか?
  • コモンエイジ:東京の保育園、子どもの遺伝子検査を推奨・仲介 保護者3割が応じる | 毎日新聞

    東京都内の会社が運営する二つの私立保育園が、「将来の傾向が分かる」として子どもに遺伝子検査を受けさせるよう呼び掛け、保護者の3割が応じていたことが判明した。国内の検査会社でつくる団体は、人が同意できる年齢になるまで待つべきだとして、検査を成人に限るよう自主基準で定めている。この園が検査を仲介した企業は香港にあり、団体には加盟していない。 急激な人口減少を背景に担い手、支えて不足、人材離れが進み、公共セクターを中心に社会の仕組みが行き詰まりの危機に直面する日。デジタル化、激甚化、温暖化の進展といった新たな社会変化が進む中、それでも変われないニッポンのなぜに迫ります。19日まで連日午前6時にアップ予定です。 「子供の未来を知るチャンス! 子供のDNA検査キット」 2023年9月、ある園児の母親がスマートフォンを開くと、保育園からそんなタイトルのメッセージが届いていた。 知能や性格、身体の特

    コモンエイジ:東京の保育園、子どもの遺伝子検査を推奨・仲介 保護者3割が応じる | 毎日新聞
    ashigaru
    ashigaru 2024/04/15
    何が問題なのかよくわからん。知能検査受けさせるのとどう違うんだ。
  • コモンエイジ:「子育ては情報戦」子どもの遺伝子検査を推奨、保育園側の見解は | 毎日新聞

    子どもの遺伝子検査を保護者に推奨・仲介していた東京都内の保育園運営会社社長が2024年3月、毎日新聞の取材に応じた。才能や病気のリスクを調べる検査が育児に役立つと考えたといい、子育てを「情報戦」と表現した。主なやりとりは次の通り。【原田啓之】 スクープ・保育園が子どもの遺伝子検査を推奨 保護者3割が応じる ――なぜ遺伝子検査を保護者に勧めているのですか。 ◆我々の保育園は私立で、幼稚園受験とか小学校受験を目指し、教育を求めて入園される家庭が多いです。遺伝子検査は子育ての情報提供の一つとして始めました。 ――いつから検査を勧めていますか。 ◆23年度です。 ――どれぐらいの方が検査を受けられましたか。 ◆(園児約40人のうち)まだ3分の1ぐらいですね。 「私たちはパイプになっているだけ」 ――保護者は検査結果をどう生かすのでしょうか。 ◆子どもの能力をどのように伸ばしていったらいいのかに生か

    コモンエイジ:「子育ては情報戦」子どもの遺伝子検査を推奨、保育園側の見解は | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/04/15
  • 電動車椅子の利用者、ピーチ機に搭乗できず バッテリー目視確認巡り | 毎日新聞

    今月5日、沖縄・那覇空港で身体障害がある女性が格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション(社・大阪府)の台湾行きの便を利用しようとしたところ、電動車椅子のバッテリーが外から見えないことを理由に搭乗できなかった。バッテリーの目視確認を巡っては航空会社で対応が異なっており、女性は「差別的な対応だ」と訴えている。 搭乗できなかったのは、台湾籍の林君潔さん(43)。骨が折れやすい難病の骨形成不全症を抱え、電動車椅子を使って生活している。林さんは障害者らが集う沖縄のイベントに参加するため、1日に別の航空会社で同じ車椅子に乗って来日。5日にピーチ機で台湾に戻る予定だった。

    電動車椅子の利用者、ピーチ機に搭乗できず バッテリー目視確認巡り | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/04/14
    どっちにも理があるな
  • 特権を問う:在日米軍、首都圏の飛行実態が判明 全長300キロ超のルートも | 毎日新聞

    毎日新聞は航空機の位置情報を公開しているウェブサイトを活用して一般に広く知られていない在日米軍機の首都圏での活動実態を調査した。その結果、大型輸送機が東京や神奈川などの上空で全長300キロ超にわたる周回飛行を日常的に行うことや、ヘリが東京湾や相模湾といった洋上で低空旋回などを繰り返していることを確認した。 日政府は首都圏上空や沿岸部に米軍に提供している訓練空域はないと説明しているが、首都圏の広範囲にわたって訓練とみられる飛行が行われている実態が浮き彫りになった。 取材班は2020年以降、東京・六木の米軍ヘリポートを利用する米軍ヘリの飛行実態を調査。新宿駅上空で低空飛行を繰り返していることなどを報じた。 22年8月からは調査対象を首都圏に拡大し、航空機の位置などを公開しているサイト(ADSBexchange.com)を使って今年3月まで断続的に調べた。一部については実際の飛行を撮影し、サ

    特権を問う:在日米軍、首都圏の飛行実態が判明 全長300キロ超のルートも | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/04/10
  • 元モー娘。市井紗耶香氏、参院選比例代表の繰り上げ当選を辞退 | 毎日新聞

    2019年の参院選で立憲民主党から比例代表で立候補して次点だったアイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバーでタレントの市井紗耶香氏が3日、須藤元気参院議員の辞職に伴う繰り上げ当選を辞退すると自身のネット交流サービス(SNS)で発表した。立憲を離党している須藤氏は同日、16日告示の衆院東京15区補欠選挙に立候補すると表明した。立憲によると、次々点だったアカペラグループ「RAG FAIR」の元メンバー・奥村政佳氏が繰り上げとなる見…

    元モー娘。市井紗耶香氏、参院選比例代表の繰り上げ当選を辞退 | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/04/04
  • 旧帝大の合格者数、東京圏の高校1.68倍 地方は減少、進む格差 | 毎日新聞

    難関とされる国立の旧帝国7大学に合格した東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)の高校出身者が、2008~23年度の15年間で1・68倍に急増していたことが毎日新聞の集計で判明した。東京大以外の地方6帝大で合格者数を伸ばしたことが大きく影響しており、東京圏での受験熱の高まりが背景にあるとみられる。 教育を巡る格差に詳しい松岡亮二・龍谷大准教授(教育社会学)は「地方から難関大に挑戦しづらくなり、受験機会と受験結果の双方で格差がさらに広がる恐れがある」と指摘した。 出身地や家庭の経済力に左右される大学受験の課題を考えるシリーズ「受験格差」を随時公開します。こちらのページでは、サンデー毎日や教育専門通信社「大学通信」が毎年実施する高校への調査などを基に、各都道府県の旧帝国7大学合格者数の推移や合格者数上位10校の表を掲載しています。 【関連記事】 東大合格者、ピークの4割 「教育県」長野の進学校で起き

    旧帝大の合格者数、東京圏の高校1.68倍 地方は減少、進む格差 | 毎日新聞
    ashigaru
    ashigaru 2024/04/03
    ん?東京圏の人間が地方の国立に入るのが増えたんだから東京流入一辺倒ではないのでは?大卒後も地方に残るか知らんが
  • 二階氏、年齢の質問に不快感「お前もその年が来る」「ばかやろう」 | 毎日新聞

    記者会見で次期衆院選不出馬の意向を表明した自民党の二階俊博元幹事長=東京都千代田区の同党部で2024年3月25日午前10時36分、竹内幹撮影 次期衆院選への不出馬を表明した自民党の二階俊博元幹事長(85)が25日の記者会見で、年齢に関する記者の質問に「ばかやろう」などと不快感を示す場面があった。 二階氏は党部で開いた記者会見で、二階派(志帥会)の元会計責任者が政治資金パーティー収入の虚偽記載で在宅起訴されたことについて「政治不信を招く要因となったことに…

    二階氏、年齢の質問に不快感「お前もその年が来る」「ばかやろう」 | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/03/25
    お前の歳の記者はいないだろ
  • 私が思う日本:「ラピダス」が背負うリスク 日本国民は理解しているか | 毎日新聞

    半導体技術での提携を発表する米IBMのダリオ・ギル上級副社長(中央)と、ラピダスの小池淳義社長(左から2人目)、東哲郎会長(左端)ら=2022年12月13日、中島昭浩撮影 東京に駐在する外国メディア特派員らの目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。韓国、フランス、英国、バングラデシュ、シンガポールの個性豊かな記者たちがつづるコラム「私が思う日」。第97回は朝鮮日報(韓国)の成好哲(ソンホチョル)東京支局長が、日政府が税金をつぎ込んでいる次世代半導体事業について、グローバルな視点から、課題やリスクを分析した。 「ラピダス」。周りの日人にこの会社の話を持ち出すと、ほとんどの人が知らない。関心すら示さない。それは、日の国会議員でも大差なかった。「半導体会社ですよね」という薄い反応だ。質問を変えてあれこれ聞くと、ようやく関心を示してくる程度だ。 つい問いたくなる。「あなたを含め、すべ

    私が思う日本:「ラピダス」が背負うリスク 日本国民は理解しているか | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/03/25
    “周りの日本人にこの会社の話を持ち出すと、ほとんどの人が知らない” 毎日新聞っぽい
  • 空自の次期練習機、初の日米共同開発へ ブルーインパルス「T4」後継 | 毎日新聞

    日米両政府が、航空自衛隊の戦闘機パイロット用の練習機「T4」の後継機を共同開発することで調整していることが分かった。岸田文雄首相が国賓待遇で訪米し、4月10日にワシントンで予定されているバイデン大統領との首脳会談で合意し成果文書に明記することを目指している。練習機の日米共同開発は初めて。生産コスト低減に加え、自衛隊と米軍で訓練段階から共通の機体を使うことで連携を強化する狙いがある。複数の日米関係筋が23日、明らかにした。 T4は日の純国産の亜音速ジェット機。最高時速約1040キロ(マッハ約0・9)で、1988年9月から配備されている。主に空自のパイロット養成に使われているが、95年からはアクロバット飛行で人気の飛行隊「ブルーインパルス」にも採用。北朝鮮が核実験した際には、大気中の放射性物質の飛散状況の調査に当たるなど、幅広い用途に活用されてきた。

    空自の次期練習機、初の日米共同開発へ ブルーインパルス「T4」後継 | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/03/24
    え、T-7の納入が始まったばかりでは
  • 地方場所の風物詩「相撲列車」が歴史に幕 春場所から部屋ごとに | 毎日新聞

    大相撲名古屋場所に向けて浴衣姿で名古屋入りする力士たち=名古屋市のJR名古屋駅で2023年6月25日午後3時17分(代表撮影) 大相撲の地方場所の開催を告げる風物詩「相撲列車」が、その歴史を終えた。力士や部屋の関係者ら数百人が同じ列車で移動し、びん付け油の香りを漂わせながら新幹線で移動する光景はファンに親しまれてきたが、春場所(3月10日初日・エディオンアリーナ大阪)では手配されなかった。今後は相撲部屋ごとに移動することになる。 年3回ある地方場所では、それぞれ初日の2週間前の日曜日に力士らが移動してきた。かつては団体臨時列車を貸し切りにしていたが、昭和の終わりごろからは新幹線で移動してきた。

    地方場所の風物詩「相撲列車」が歴史に幕 春場所から部屋ごとに | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/02/28
    YES SMO KING
  • トラス前英首相、「陰謀論」主張で波紋 議員辞職求める声も | 毎日新聞

    保守政治行動会議(CPAC)の集会で演説するトラス前英首相=米東部メリーランド州で2024年2月22日、AP 英国のトラス前首相(保守党)が、自身は「ディープステート」(影の国家)のせいで退陣に追い込まれたと主張し、波紋を広げている。この言葉はトランプ前米大統領(共和党)の支持者らが使う陰謀論で、米民主党幹部や小児性愛者らによる組織を指すとされ、この組織が「世界を牛耳っている」などと言われる。首相経験者が公然と陰謀論を肯定したことで、英国内ではトラス氏の議員辞職を求める声も出ている。 トラス氏は2022年9月に首相に就任したが、財源の見通しがないまま大型減税の方針を打ち出したことで、通貨ポンドが急落するなど市場が混乱。その責任を取る形で、在任期間わずか50日で退陣した。

    トラス前英首相、「陰謀論」主張で波紋 議員辞職求める声も | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/02/26
  • 若者の半数が読めない? 「常陸」ブランド化の盲点 | 毎日新聞

    飛来数全国一のマガモのブランド名「常陸国天然まがも」の発表会。小さな字で「ひたちのくに」と読み仮名が振られている=水戸市笠原町の県庁で2023年11月30日、木許はるみ撮影 「常陸牛」「常陸乃国いせ海老」……。茨城県が「常陸○○」の名で高級材を売り出す中、ブランド化に思わぬ壁があった。読み方だ。全国の20~30代の半数程度が「常陸」を読めないという調査結果が明らかになった。 「常陸」は茨城の旧国名。由来は諸説あり、713年編さんの「常陸国風土記」では、一つの道が続く「直通(ひたみち)」と、ヤマトタケルが巡行した際に袖を浸したため「ひたす」から「ひたち」に転じた二つの由来が書かれている。 では、なぜ「常陸」の表記なのか。茨城の歴史に詳しいかすみがうら市歴史博物館の千葉隆司館長は「理由はわかっていないんですよね」と明かし、「当たり前のことは資料が残りにくく、地名の字も資料が少なくて研究が難し

    若者の半数が読めない? 「常陸」ブランド化の盲点 | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/02/26
    プギャー50%も読めないやついるのかよとか思ったけど、ブコメにも居て真顔になった。そういえばなんで俺読めるんだろ…?
  • 自民党内、支持率下落に焦り 安倍派幹部らに離党求める声相次ぐ | 毎日新聞

    17、18両日の毎日新聞全国世論調査で、内閣支持率が14%(前月比7ポイント減)、自民党支持率が16%(同)とそれぞれ低下したことを受け、党内からは、派閥の政治資金パーティー裏金事件に関与した安倍派幹部らに離党など厳しい処分を求める意見が相次いだ。4月に予定される衆院3補選の「全敗」を懸念する声も上がり、政権の低空飛行ぶりに焦燥感が出ている。 「自民党に向けられている厳しい目、批判を真摯(しんし)に捉え、反省もし、改革努力を進めていかなければいけない」。自民の茂木敏充幹事長は19日の記者会見で、報道各社の世論調査の結果を受け、こう語った。 …

    自民党内、支持率下落に焦り 安倍派幹部らに離党求める声相次ぐ | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/02/21
  • 砲火の中で車に取り残された6歳少女、遺体で見つかる ガザ | 毎日新聞

    パレスチナ赤新月社は10日、パレスチナ自治区ガザ地区の最大都市ガザ市で、1月下旬に砲火の中で車に取り残された少女(6)の遺体が見つかったと発表した。同乗していた親族6人は全員死亡したが、少女は1人だけ生き残り、赤新月社に電話で助けを求めていた。公開された通話の録音は海外メディアなどで広く報じられ、安否に注目が集まっていた。 少女はヒンド・ラジャブさん。1月29日に親族と車で移動中、イスラエル軍による攻撃にあったとみられる。赤新月社は同乗していた別の少女(15)から救助を求める通報を受けたが、この少女は通話中に銃撃されて死亡したとみられ、連絡が取れなくなった。一方、1人だけ生き残ったラジャブさんは車内から3時間あまり通話を続け、「ここから連れ出して」「暗くなってきた。怖い」などと訴え続けた。

    砲火の中で車に取り残された6歳少女、遺体で見つかる ガザ | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/02/11
  • 空自クラウドシステム、断続的に不具合 日常業務に支障 | 毎日新聞

    全国の航空自衛隊員が使用する業務システムが昨年12月に刷新されて以降、ネットワークの接続不良や頻繁なフリーズなどの不具合が断続的に発生し、業務に支障が出ていることが、防衛省関係者への取材で判明した。空自は毎日新聞の取材に不具合の発生を認め、早期解消に向けて航空幕僚監部を中心としたフォローアップチームを発足させたことを明らかにした。 不具合が起きているのは「航空自衛隊クラウドシステム」。全国約4万人超の隊員がネットワークを通じて各種文書の作成やデータの保存、メールのやり取り、オンライン会議の開催など、さまざまな日常業務に活用している。

    空自クラウドシステム、断続的に不具合 日常業務に支障 | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/02/04
  • 熱狂フュージョン:「液晶、半導体の失敗を繰り返すな」 核融合炉開発、非主流派の懸念 | 毎日新聞

    「ヘリカル方式」と呼ばれる核融合炉の開発に挑むヘリカルフュージョン(東京都中央区)。田口昂哉代表は「日は液晶、半導体の失敗を繰り返してはならない」と訴えた。【聞き手・平塚裕介】 【関連記事】 発展する民間の核融合スタートアップ 世界を主導する研究者の見方は 「実用化で出遅れる懸念も」 核融合スタートアップに聞く現状と展望 ヘリカルフュージョン 田口昂哉代表 ――核融合のスタートアップが世界に30社ほどある。核融合反応を起こす方法で「トカマク方式」が主流となる中、「ヘリカル方式」を選択した。どんな特徴があるのか。 ◆創業メンバーがもともと岐阜県の核融合科学研究所でヘリカル方式の研究をしていた。核融合反応を起こすためには、燃料となる重水素、三重水素の原子核や電子がバラバラに飛び回る高温の「プラズマ」と呼ばれる状態をつくり、安定させなければならない。 トカマクとヘリカルはともに超電導コイルが生

    熱狂フュージョン:「液晶、半導体の失敗を繰り返すな」 核融合炉開発、非主流派の懸念 | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/02/03
  • 死者14%が低体温症・凍死 道路寸断による救助遅れ影響か 能登地震 | 毎日新聞

    能登半島地震で亡くなった人々の死因が31日、警察庁の分析で初めて明らかになった。多くが「圧死」だが、「低体温症・凍死」も全体(222人)の14%にあたる32人に上った。厳寒地の被災地で救助を待つ間に死亡した可能性が高い。うち30人は半島北部の輪島市と珠洲(すず)市に集中しており、道路寸断による救助の遅れが影響したとみられる。 「道路や救助の状況によっては救えた命だったかもしれない」。警察の依頼で被災地に入った日法医学会石川県派遣団の一人、高塚尚和(ひさかず)医師はこう話す。高塚氏は1月6~8日の3日間、輪島市で22人の遺体検案に当たり、9人の死因を低体温症と判断した。倒壊した家屋に閉じ込められていた例が多かったという。

    死者14%が低体温症・凍死 道路寸断による救助遅れ影響か 能登地震 | 毎日新聞
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    ashigaru 2024/02/01