6月21日にIAEAに100万ユーロを超える賄賂を渡して「IAEAレビュー報告書の結論は最初から絶対安全」となるようにしているという報道が韓国の左派系市民メディア「ザ・探査」においてされました。この話題は6月21日にごく一部の日本人が反応はした感じですが、韓国メディアでもあるので基本拡散したのは韓国でしょう。それはともかくこの翌日である6月22日に外務省は「外務省幹部とされる人物とのALPS処理水の取扱いについての面談に関する報道について」という報道発表を行い、報道は事実無根であるとしています。これについては否定するのは当然なので中身はともかく、かなり早い反応と言えるでしょう。さて、実際この話の詳細な部分への指摘(例えばIAEAの報告書の作成の際の体制など)は専門の人などがやるかはともかく任せるとして、ただ単に「外務省がIAEAに100万ユーロ以上の賄賂を渡した」という情報だけが流布するの
安倍晋三元首相銃撃から1年となり開かれた「安倍晋三元総理の志を継承する集い」の会場に入る昭恵夫人=8日、東京・元赤坂の明治記念館(萩原悠久人撮影) 安倍晋三元首相が参院選の応援演説中に銃撃されて死去してから1年を迎えた8日、東京都内で行われた「安倍晋三元首相の志を継承する集い」での昭恵夫人のあいさつの全文は次の通り。 □ 本日は一周忌にあたり、呼びかけ人の皆さまに、このような素晴らしい会を開いていただき本当にありがとうございます。世界に咲き誇れ日本、安倍晋三元総理の志を継承する集い。全国各地から大勢の皆さまにご出席をいただき、そしてこの会を開いていただくにあたり、多くの皆さまにご尽力いただき、この会場のどこかでおそらく主人も喜んで、皆さんに感謝していることと思います。 一周忌にあたり今日は増上寺で法要が行われ、大勢の皆さまに参列をいただきました。 去年の今日のことを思い出すと、本当に朝から
京都府大山崎町議会の委員会の議事録。「憲法上で抵触する可能性もある」などの発言があった=京都市で2023年7月6日午前11時45分、茶谷亮撮影 パートナー制度は憲法に抵触するのではないか――。性的マイノリティーの成人カップルを公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」の導入を巡り、ある町議会で、自民党議員がそう発言して反対する場面があった。結果的に制度は導入されたが、理解が進んでいない現状が浮き彫りになり、制度を求めてきた人たちは議会の抱える課題を指摘している。 パートナーシップ宣誓制度は、性的マイノリティーのカップルに自治体が証明書を交付する。性的マイノリティーへの理解を広げる狙いがあるほか、一部の行政サービスや、携帯電話会社の家族割引などを利用できる場合もある。
神道系政治団体の政治的影響力 何百万人もの日本人にとって、神道は精神的修行というより文化的な修行だ。毎年正月を迎えると、多くの人が神社に参拝し、新しい年の幸運を祈る。また、恋愛や受験、就職がうまくいくように祈願する人も多い。 このような儀式は、決まった信条の下におこなわれているわけではない。土着の宗教である神道には、公式な教義も経典もない。一方、日本では一般的にほとんど知られていないものの、全国8万社の神社を包括する神社本庁の関係団体「神道政治連盟(神政連)」が、同性愛者やトランスジェンダーの権利などに対する保守思想の声を政治家のあいだに広めようとしてきた。 日本はG7の国のなかで唯一同性婚を合法化していない。2023年5月のG7広島サミットに向け、米国などの駐日大使らは、性的少数者の差別反対と権利擁護を盛り込んだ法整備を日本政府に促してきた。世論調査によると、日本では同性婚が大多数に支持
撮影:石田寛(以下、同) 大手牛丼チェーンの松屋は、コロナ禍で海外へ気軽に旅行へ行くことができない中で、「世界中の珍しい料理を、松屋を通して知ってほしい」という思いから2020年より世界料理シリーズをスタートさせた。 これまで、ジョージア料理のシュクメルリ、イタリア料理のカチャトーラなど、異国の名物料理を打ち出してきて、今回新たに目をつけたのがペルー料理のロモサルタード。 ただ、マニアックではある。提供されたところで「おお! 本場の味を再現しとる!」とはならない。だって、そもそもペルー料理を知らないので。 「これは実際どうなの?」ということで、歌舞伎町にある日本で唯一のペルーサンド専門店RANITOS(ラニートス)の店主・サクさんに実食してもらい、その味を評価してもらった。もちろん松屋から広告費をもらっていないので、忖度なし! ゴリゴリのガチです。さあ実食! ──新宿にお店を構えるRANI
気象情報番組『ウェザーニュース』の人気キャスター・檜山沙耶(29)。彼女が交際を発表したことで、ファンの間では衝撃が広がっている。 【写真】オタク絶望…交際宣言をした“マッチョでピアス”なイケメンテニスプレイヤー、彼女がファンを虜にした露出過多なコスプレほか 7月6日にツイッターおよび、24時間生放送で最新の気象・防災情報を発信するYouTubeチャンネル『ウェザーニュースLiVE』でプロテニス選手の西岡良仁(27)との交際を発表したのだ。 「7月3日、イギリス・ロンドンで開幕されたウィンブルドン選手権の観客席に檜山さんが母親と思しき女性と座っているのが中継で映し出されてしまった。また国際配信している大会公式映像には、試合外で西岡と談笑している様子が映りこんでしまった。それがSNSで広く拡散されてしまったことで、檜山さんは番組内で異例ともとれる“交際宣言”をした。かつて結婚報告をした他のキ
「異次元の少子化対策」について今年年頭からずっと的外れだと言い続けてきているが、ようやく潮目が変わってきた印象がある。各自治体が、「少子化は子育て支援ではどうにもならない。婚姻数の減少が問題なのだ」という本質な部分に気付いてきているからである。 とはいえ、課題の認識はそれでいいのだが、その課題の解決の方向がズレている。地方の婚姻数が減少を食い止めるために婚活パーティーをしましょうでは根本的な解決にはならないのだ。 地方において「結婚したいのにできない」不本意未婚が増えているのは、「出会いがないから」だと短絡的に考えてはいけない。なぜ出会いがないかというと、そもそも若者が次々と都会へ流出してしまうからだろう。特に、地方で婚姻減の件は女性の流出が激しい。 なぜ女性を含め若者が流出するのか?それはそこに魅力的な仕事がないからである。婚姻減少の問題は、根本的には若者の人口流出の問題であり、流出して
暗いのが好き。静かなのが好き。 ジメッとしてるのが好き。 「撮りネル」(トンネルを撮るオタク)もいるけど、自分は「寝るネル」。 トンネルで寝るのが好き。 用事がない日はこうやってトンネルで過ごし、トンネルで寝る。 夏でも影になってて風通りも良く涼しい。 時々人が通る。 でもみんな無視して通り過ぎる。 案外そんなものなのかもしれない。 車もたまに通る。 うるさくて色々思い出してイラつくので、ワッと飛び出して驚かせることもある。 そうするともう次は来なくなる。 もうすぐ夜だ。 ずっとここに住んでいたい。
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