Linux Daily Topics 2019年6月24日Fedora 31、SSHへのrootパスワードログインをデフォルトで無効に FedoraプロジェクトでOpenSSHのメンテナーを務めるJakub Jelenは6月21日(世界標準時)、10月にリリース予定の次期バージョン「Fedora 31」からは、rootユーザのパスワードによるSSHリモートログインをデフォルトで無効にすることを明らかにした。すでにFedora Engineering and Steering Committee(FESCo)でも承認されており、4年越しでOpenSSHアップストリームの動きに追随することになる。 Disable Root Password Login in SSH -Fedora Wiki F31 System-Wide Change: Disable Root Password Log