前編記事では「調べ物のときにブラウザタブが増えすぎる問題」を解決しました(読んでない人は今すぐ読んでください)。そして、もうひとつ残っているのが「チャットなどのツールのタブも増えすぎる問題」です。今回はその解決に挑んでみましょう。 特に在宅勤務時には、ふだん以上に社内外との密なコミュニケーションが欠かせません。しかし、そのコミュニケーション手段=オンラインツールの“種類が多すぎる”のが困りものなのです。社内ではツールを統一できたとしても、社外の相手とのやり取りはなかなかそうもいかないですからねえ。 たとえば筆者の場合、社内外とのコミュニケーションで業務利用しているツールは、メール(Gmail)、Slack(4つのワークスペース)、Chatwork、Facebookメッセンジャー、TwitterのDMです。これだけで、合計8つのブラウザタブが開くことになります。前編で触れたように、多すぎるツ
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