![「Kindle Scribe」vs「BOOX NoteAir3」! 10型クラスのE Inkタブレット対決【山口真弘のおすすめ読書タブレット比較】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16526f84377556efc6f5ca8c19c409ac6c80f49e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1574%2F615%2F01.jpg)
オープンソースソフトウェアの開発プロジェクトで連絡用プラットフォームとしてDiscordを用いる例が多くあります。しかし、自由ソフトウェア(FOSS)の推進者であるドリュー・デヴォールト氏は「『自由ソフトウェア』の開発プロジェクトにDiscordを使うべきではない」と警鐘を鳴らしています。 Please don't use Discord for FOSS projects https://drewdevault.com/2021/12/28/Dont-use-Discord-for-FOSS.html Discordはユーザーが「○○というゲームについて話し合うサーバー」「○○愛好会のボイスチャット用サーバー」「GIGAZINEの公式サーバー」といったように自由にサーバーを作ることができるコミュニケーションアプリで、各サーバーではテキストや音声で会話できるほか、ファイルをアップロードした
Linux Daily Topics Fedora 41ではX.Orgセッションをデフォルトから削除へ ―加速するX.Orgからの脱却 GNOMEのウィンドウマネージャとしてWaylandコンポジタのMutterが普及するにしたがい、長くディスプレイサーバのデフォルトであったX.Orgが使われるケースは徐々に少なくなっている。2022年4月にリリースされた「Ubuntu 22.04 LTS」でWaylandがデフォルトとなってからはその流れがさらに加速しており、これまでWaylandとX.Orgの両方をサポートしていたディストリビューションも次々とWaylandオンリーにサポート方針を変更している。 2023年4月に「Fedora Linux 40」のリリースを予定しているFedoraプロジェクトもまた、X.Orgからの脱却をより進めていく姿勢を明らかにしている。Ferora Workst
「プロンプトエンジニアリング」は、意図した通りの出力を得るためにAIへの命令文であるプロンプトを調整する行為です。これまで、プロンプトエンジニアリングは人間のエンジニアによって行われてきましたが、プロンプトの作成自体にもAIを使用した方がパフォーマンスが向上するという研究結果が発表されました。 [2402.10949] The Unreasonable Effectiveness of Eccentric Automatic Prompts https://arxiv.org/abs/2402.10949 AI Prompt Engineering Is Dead - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/prompt-engineering-is-dead 2022年の秋にChatGPTが登場して以来、プロンプトを工夫することでAIの出力を改善し
登大遊氏が憂う、日本のクラウド、セキュリティ、人材不足、“けしからん”文系的支配:ITmedia Security Week 2023 冬 2023年11月29日、アイティメディアが主催するセミナー「ITmedia Security Week 2023 冬」の「実践・クラウドセキュリティ」ゾーンで、情報処理推進機構(IPA)サイバー技術研究室 登大遊氏が「コンピュータ技術とサイバーセキュリティにおける日本の課題、人材育成法および将来展望」と題して講演した。日本における「ハッカー」と呼ぶべき登氏が初めてアイティメディアのセミナーに登壇し、独特の語り口から日本におけるエンジニアリングの“脆弱性”に斬り込んだ。本稿では、講演内容を要約する。
キャッシュからダメな情報が見えちゃうよ! 見逃しがちなWebアプリの落とし穴:“典型的やられサイト”で学ぶセキュリティのワナ(1/2 ページ) ネット上で商売するのが当たり前な時代。自社でWebサイトやWebアプリを抱える企業も相当な数になっている。そこでインシデントが発生すれば信用、ブランド、収益……失うものは計り知れない。 本連載では情報セキュリティの専門家・徳丸浩さんが制作した脆弱性診断実習用のWebアプリ「BadTodo」を題材に、ストーリー形式でWebアプリ制作に潜む“ワナ”について学んでいく。 登場人物は全て架空の存在だが、ワナは全て現実にあり得るもの。セリフは徳丸さんの監修の下制作した。 カクーノ株式会社:Webアプリ開発を手掛ける企業。本記事に登場する企業・団体及び人物は全て架空の存在である。 荒井考人(あらいこうと):入社したばかりの新人プログラマー。基本的なプログラミン
「前に打ち合わせで出た話の内容をもう一度確認したいのだけど、どこにメモしたんだっけ」 「書くのが遅いので、相手が話す速さにメモを書く手が追いつかない」 このような状況に陥りがちで、仕事のスピードが上がらない方はいませんか? デジタルツールの活用もひとつの手ですが、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、手書きですばやくメモをとれて、仕事を速く進められるようになります。そのポイントとはなんでしょうか。 今回の記事では、仕事の速い人になるために、メモにとる際に意識するべきポイントを3つご紹介します。 【ライタープロフィール】 青野透子 大学では経営学を専攻。科学的に効果のあるメンタル管理方法への理解が深く、マインドセット・対人関係についての執筆が得意。科学(脳科学・心理学)に基づいた勉強法への関心も強く、執筆を通して得たノウハウをもとに、勉強の習慣化に成功している。 「日付とタイトル」を書く 「
僕らに必要な時計はこれだった。 突然ですが、みなさん「残りあと◯分です」と言われて、すぐにイメージできます? 僕けっこうニガテで、何分経過したのかが計算しないと出てこない…。 そんな僕でもひと目で残り時間がわかる時計が開発されました。キングジムの「ビジュアルバータイマー」と言います。 ゲージ表示で「残り時間」を可視化してくれるImage: KING JIMもともと時計って時間を可視化してくれるアイテムですけど、このタイマーでは「残り時間」という目に見えなくて体感でも変わるあやふやなものを可視化しているんです。 没頭している時に、チラッと見るだけで「あと時間どのくらい?を量で判断できる」し、このゲージが減っていくシステムはゲームでも馴染みがあるので、世代を超えて色々な人に伝わりそう。 Image: KING JIMあとポモドーロタイマー(作業と休憩の時間を繰り返す集中メソッド)的にも使えるの
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 生成AIにいろいろなことをやらせよう、という試みは多い。文章を書く、というパターンは多いのだが、正直なところ、ライターである筆者は「書く方」には困っていない。 ただ、日常的に大量の文章を締め切りに追われながら書いていると、困ることもある。 それが「推敲」「校正」だ。いかに客観的に、効率よく行うかが文章の質を高めるには重要だ。 そのためにはテクノロジーも有効に使うべきだ。だからソフトウェアによる校正支援の話はなんどか書いているが、完全に納得しているわけではない。 文章を扱えるAIが手元にあるのだから、それをちゃんと使ってみたい。 というわけで今回は、ChatGPTの機能を使い、「自分向けの推敲支援機能」を作ってみることにしよう。
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