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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (304)

  • 今年のも腑に落ちない感じ:日経ビジネスオンライン

    テレビの報道番組やワイドショーが今年一年の訃報をまとめて流し始めた。今年もいよいよもって押し詰まってきた感がある。 これで各地の厄除け大師のCMが流れ始めるとカウントダウン、という感じだが、さすがにそれは気が早いというもので、世間はまだクリスマスも迎えていない。 年末を年末たらしめている風物というのは、私の子供のころはやはりつきだった。 父親の実家が焼酎の卸問屋という商家だったので、年末のつきは、奉公人や親戚一族が集まって一日がかりで行う大イベントだった。集まった家族分の正月のを一度につき、丸めてしまうのだ(九州なので丸なのです)。7割がプレーンで残りは餡。つきたて作りたての餡感は格別だった。 いまは地域のコミュニティや家族の行事も減っているだろうから、師走だな、と感じる風物はテレビから聞こえてくるニュース、あるいは年末恒例のバラエティなどテレビ番組そのもの、ということにな

    今年のも腑に落ちない感じ:日経ビジネスオンライン
  • 「マス・カスタム」の製品開発とは?:日経ビジネスオンライン

    第4回では、新製品開発を成功させるには顧客の行動をしっかりと観察し、その行動に隠れている困りごとの情報(開発情報)を多く集めることが大事だと説明しました。 ですがこう言うと、「顧客のニーズには応えたいけれど、そのすべてに対応していたのでは原価がかさんで儲からないよ……」。そんな声が聞こえてきそうです。 確かに、個々のニーズすべてに応えることは現実的に難しいですし、大量生産もできません。ですが、幾つかは同じニーズが重なっている、あるいは似通ったニーズが含まれている可能性は大です。その場合、それらを束ねればよいのです。束ねればある程度まとまったロットになります。 これが「マス・カスタム」という製品開発の手法です。今回はできるだけ多くの顧客ニーズを、原価を抑えながら叶える魔法の手法、マス・カスタムの成功事例について解説します。 「自分向け」のように見せかけて実は量産している パソコンをインターネ

    「マス・カスタム」の製品開発とは?:日経ビジネスオンライン
  • メディアを拡張したマーケティングとは:日経ビジネスオンライン

    企業の経営に影響を及ぼす可能性のある時事的な話題を取り上げ、国内有数のビジネススクールの看板教授たちにそのインパクトを読み解いていただくシリーズ。 今シリーズのテーマは「ポスト『マス広告』時代のマーケティング」。マス広告を通じて大量生産・大量販売するという従来の方法が機能しなくなっていると言われる。そうした中、企業のマーケティングや経営戦略はどうあるべきなのか。国内ビジネススクールの教壇に立つ4人の論客に、リレー形式で登場し、持論を披露してもらう。 前回に続き今回も慶応義塾大学大学院経営管理研究科の井上哲浩教授が登場。自動販売機をメディアの1つとしてマーケティングに活用し始めた日コカ・コーラ、全社的横断的な組織でマーケティング戦略の構築・管理を行っている大和ハウス工業など、新たなマーケティングに取り組む企業の例などを紹介してもらう。 (構成は小林佳代=ライター/エディター) 前回の最後で

    メディアを拡張したマーケティングとは:日経ビジネスオンライン
  • 「情報過負荷」の消費者に「刺さる」広告とは:日経ビジネスオンライン

    企業の経営に影響を及ぼす可能性のある時事的な話題を取り上げ、国内有数のビジネススクールの看板教授たちにそのインパクトを読み解いていただくシリーズ。 今回のテーマは「ポスト『マス広告』時代のマーケティング」。マス広告を通じて大量生産・大量販売するという従来の方法が機能しなくなっていると言われる。そうした中、企業のマーケティングや経営戦略はどうあるべきなのか。国内ビジネススクールの教壇に立つ4人の論客に、リレー形式で登場し、持論を披露してもらう。 今回は、慶応義塾大学大学院経営管理研究科(ビジネス・スクール)の井上哲浩教授の論考を紹介する。物量作戦で製品を売り込む「パワーマーケティング」が効かなくなってきた背景を企業サイド、消費者サイドの両面から説明。今後はメディアの特性を理解したうえで、製品、対象とする消費者、訴えたい内容に応じたマーケティング戦略を講じるべきと説く。 (構成は小林佳代=ライ

    「情報過負荷」の消費者に「刺さる」広告とは:日経ビジネスオンライン
  • マスマーケティングは本当に終わったのか?:日経ビジネスオンライン

    企業の経営に影響を及ぼす可能性のある時事的な話題を取り上げ、国内有数のビジネススクールの看板教授たちにそのインパクトを読み解いていただくシリーズ。 今回のテーマは「ポスト『マス広告』時代のマーケティング」。マス広告を通じて大量生産・大量販売するという従来の方法が機能しなくなっていると言われる。そうした中、企業のマーケティングや経営戦略はどうあるべきなのか。国内ビジネススクールの教壇に立つ4人の論客に、リレー形式で登場し、持論を披露してもらう。 初回は、早稲田大学ビジネススクールの根来龍之教授にご登場いただく。同教授は「マス広告不要論」を排しつつ、従来のスタイルを超えた新たな広告の可能性に言及。「共感」をキーワードにしたマーケティングを進めるうえでの留意点や、消費者との接点を一体的にマネジメントする必要性についても論考を進める。 (構成は秋山基=ライター)

    マスマーケティングは本当に終わったのか?:日経ビジネスオンライン
  • 新しいメディアに飛びついても問題は解決しない:日経ビジネスオンライン

    藤川 佳則 一橋大学大学院准教授 一橋大学経済学部卒業。米ハーバード大学経営大学院でMBA(経営学修士)を取得、 米ペンシルバニア州立大学大学院でPh.D.(経営学)を取得。専門はマーケティング、サービス・マネジメント、消費者行動論。 この著者の記事を見る

    新しいメディアに飛びついても問題は解決しない:日経ビジネスオンライン
  • 緊急寄稿:今、新国立競技場に何が求められているか:日経ビジネスオンライン

    槇 文彦(まき・ふみひこ)氏 1928年東京都に生まれる。1952年、東京大学工学部建築学科卒業。米クランブルック美術学院及びハーバード大学大学院修士課程修了。スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル、セルト・ジャクソン建築設計事務所、ワシントン大学のキャンパス・プランニング・オフィス勤務を経て、ワシントン大学とハーバード大学で都市デザインの準教授。1965年に帰国、槇総合計画事務所を設立し、東京大学教授も務めた。受賞歴多数。建築家最高の名誉とされるプリツカー賞を1993年に受賞。 10月の下旬だったろうか。「日経ビジネス」の編集部から、現在話題になっている新国立競技場案についての寄稿を求められた。その依頼と同じ頃、日経ビジネス10月28日号が送られてきた。 その中では今回、新国立競技場のコンペに当選した建築家、ザハ・ハディド氏、そしてその周縁でコンペに参加した人々の案をめぐる話が、建

    緊急寄稿:今、新国立競技場に何が求められているか:日経ビジネスオンライン
  • 「ポスペ」消えても1000億円企業へ:日経ビジネスオンライン

    この連載では、ブランドマーケティング戦略専門のコンサルティング会社インサイトフォースの山口義宏代表が、ブランド戦略の推進に挑む企業の担当者にインタビューをし、その舞台裏を明らかにする。第2回目は、インターネットプロバイダーとしてポストペットの「モモちゃん」がヒットして以降はあまり目立たないが、企業としては着実に成長しているソネットの十時裕樹副社長CFO(最高財務責任者)に話を聞いた。 山口:ソネットと言えば、私のような世代の生活者が真っ先に思い浮かべるのはユニークなメールソフトのポストペット、ポストペットと言えばモモちゃんです。 十時:モモちゃんはキャラクターとしては残っています。ポストペットは、もう、作っていません。 山口:そのせいもあって、ここ数年、多くの人の記憶からソネットという会社の存在感は薄れていたかも知れませんね。ところが、ソネットは売上げがまもなく1000億円。たしか2006

    「ポスペ」消えても1000億円企業へ:日経ビジネスオンライン
  • 5万円で5000枚の新聞折込チラシがまける!:日経ビジネスオンライン

    「印刷業界」というと、大日印刷や凸版印刷といった大手、もしくは街場の小さな印刷会社のいずれかを想像される方が多いだろう。どちらも昔からある「オールドエコノミー」の代表例で、市場規模が徐々に縮小している業界でもある。そんな印刷業界で今、注目されているベンチャー企業がラクスルだ。 自らは印刷設備を持たず、インターネット経由で顧客から名刺やチラシなどの印刷を受注し、連携した中小の印刷会社に印刷を依頼するモデルを確立。中小の印刷会社の設備の稼働率は常に低く、非効率なところに目を付け、工場の空き時間を有効活用しようという試みだ。提携する印刷会社は11月時点で1600社にまで増えた。 今年の春以降は、新聞の折込チラシやポスティングを低価格で提供するサービスも開始。詳しくは後述するが、5~10万円程度で、指定したエリアに5000枚の折込チラシを配れるという低価格を実現。これだけ安ければ、個人経営の店舗

    5万円で5000枚の新聞折込チラシがまける!:日経ビジネスオンライン
  • セブンイレブンのレシートには税額がない:日経ビジネスオンライン

    今、あなたの財布の中にコンビニエンスストア「セブンイレブン」のレシートは入っていないだろうか。もしあれば、確かめてほしい。私が今手元に持っているレシートと同様だとすれば、「領収書」と書かれたその紙に、あなたが間接的に納めるはずの「消費税」の額は記載されていないはずだ。ただ、その代わりのように、一番下の段に「商品価格には消費税等を含みます」との記載があるだろう。 このことに問題は特にないとされる。違法でも何でもないし、クレームが殺到して問題になっているということも聞いたことがない。何となく「書いてくれてもいいのに」と思わないでもないが、どうしても知りたければ支払額を1.05で割ってさらに0.05を乗じれば、税額は算出できる。 だが今後、この表示が変わる可能性もあると私は見ている。 何を細かいことを、と思われるかもしれないが、企業の立場からすれば、それは決して小さなことではない。そして、一国民

    セブンイレブンのレシートには税額がない:日経ビジネスオンライン
  • 「楽天市場」が性善説に立っていた理由:日経ビジネスオンライン

    東北楽天イーグルスの日シリーズ優勝とともに始まった「楽天市場」の大型割引セールにおいて、一部出店者が元値を通常より高く表示して割引率を高く見せる不当表示していた問題。楽天は11月11日、都内で記者会見を開き、同社三木谷浩史会長兼社長が謝罪し、今後の対応策を打ち出した。だが、会見後の囲み取材では記者の質問が殺到。7日の決算会見時における説明とのい違いを問い詰めるメディアが押しかけ、対応に追われた。楽天市場を統括する高橋理人・常務執行役員が独占インタビューに答えた。 迅速に調査結果を公表したはずの記者会見が、逆に荒れてしまったが。 高橋氏: うまく理解していただけなかった部分がある。まず、インターネット上で取沙汰され、不当表示を疑われたケースは5件あった。我々はこれらの店舗の調査もしたし、正規のセールに参加していない店舗の二重価格もシステム的に調査した。そこでセール時に価格に変化があった店

    「楽天市場」が性善説に立っていた理由:日経ビジネスオンライン
  • デジタル戦略は、マーケターの基本:日経ビジネスオンライン

    もはや「強いモノづくり」だけでは市場で勝てず、圧倒的なブランド力で優る欧米勢と、かつての日を彷彿とさせる低価格高品質で猛然と追い上げる中国韓国企業などの新興国勢に挟まれている株式会社ニッポン。 アベノミクスを追い風に日企業が真の復活を果たすには、モノづくりの技術力だけでなく、顧客を魅了し、市場競争力を高める「戦略的なブランドづくり」が欠かせない。しかし、多くの日企業にとってブランドとはつかみどころがなく、馴染みも薄い。いきなり「ブランド力を上げよ」と言われても、何をどうして良いか分からない、というのが正直なところではないだろうか。 この連載では、ブランドマーケティング戦略専門のコンサルティング会社インサイトフォースの山口義宏代表が、ブランド戦略の推進に挑む企業の担当者にインタビューをし、その舞台裏を明らかにする。連載復活の第1回目は、多くのブランド調査で長年世界トップクラスの座を堅

    デジタル戦略は、マーケターの基本:日経ビジネスオンライン
  • 「仕事力」を武器に国際人を目指せ:日経ビジネスオンライン

    読者のみなさんの中には海外や多国籍企業で働いてみたいと思っている人がいるのではないでしょうか。そういう人のためにアドバイスをするなら、仕事力を伸ばすことが大事です。「英語力も仕事力もこれから磨かなくてはならない。どうしよう」というなら、優先すべきは仕事力の向上です。 英語の上達には大きな犠牲が伴う ぼくはこの連載で「英語以外の力(仕事力とコミュニケーション力)を高めることで国際人になれる」と訴えています。実感として「英語の実力を上げるのは並大抵のことではない」からです。 ぼくがもし、もう一度人生をやり直せるとしたら、「日語と同じように感情を込めて話せるレベルに英語力を高める」努力をするかどうか熟考することでしょう。ひと言で言って、途方もなく大変でした。 これは、ぼくに限ったことではありません。かつて部下だった中国系マレーシア人の趙君は、漢字の読み書きの勉強を犠牲にして小学生の時から英語

    「仕事力」を武器に国際人を目指せ:日経ビジネスオンライン
  • 見出し人間、まとめていいとも!:日経ビジネスオンライン

    世の中は油断がならない。原稿を書き始めようとしたとたん「笑っていいとも!」終了の報が入ってきた。 司会者についてはそのうち書くことがあるかもしれないし、書かないかもしれない。私は率直にいってこの人のことがデビュー時から好きだし、テレビ漬け人間としては色々と感慨もあるが、今は「語る」も出て、長寿番組も終わって、誰もがいちばん氏のことを語りたい時期であろうから、あわてて乗っかることもない。……というか「タモリのことなら誰よりもオレがいちばんよくわかっている」と思っている視聴者は日に10万2千人くらいはいる。そういう人であるから天下を取ったのである。 とはいえ、いわゆる時事ネタとしては、リンゴの会社の新製品や新OSの発表と並び、昨日のウチのTLのいちばん大きなニュースではあった。こういうコラムを書いていると、そこはやはり気になるところなので、あれこれネット散策を始める。そもそも終了の報も、番

    見出し人間、まとめていいとも!:日経ビジネスオンライン
  • ニーズより愛のまなざしが、ヒット商品をつくる:日経ビジネスオンライン

    2台目3台目の掃除機が売れている!この記事を見たときに、はたと気がつきました。ヒット商品開発の極意は、いわゆる消費者ニーズではなく、愛のまなざしだと。 一家に1台だった掃除機。しかしいまは、紙パックかサイクロンのような方式の違いだけではなく、窓専用、ダストアレルギーなどのためのふとん専用、持ち運びやすい階段専用、ベランダ専用、そして外出時用のロボット掃除機など。用途別にいろんな掃除機が売れているのです。 なぜ小さな市場の商品が売れている これらの、言わば小さな市場商品がなぜヒットしているのか。それを単なる用途別商品とかたづけると質を見失います。例えば懐中電灯なら、水中用、工事のためのヘルメット装着用、災害時のラジオ付きなどが、まさに用途別。 しかし、これらの掃除機は使う人、恩恵を受ける人への思いが先にある。結果的に用途別になっていますが、開発の心は愛。ちょっとした家族への思いやりが、この

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  • 老いのレッスン、「欧米には、なぜ寝たきり老人がいないのか」:日経ビジネスオンライン

    答えはスウェーデンで見つかった 何やら深刻そうなタイトルですが、ある記事を見て、そんなことが頭をよぎりました。 「欧米には、なぜ寝たきり老人がいないのか」。 ご覧になった方もいらっしゃるかとは思いますが、少々抜粋をしてご紹介しておきます。 「答えはスウェーデンで見つかりました。今から5年前になりますが、認知症を専門にしている家内に引き連れられて、認知症専門医のアニカ・タクマン先生にストックホルム近郊の病院や老人介護施設を見学させていただきました。予想通り、寝たきり老人は1人もいませんでした。胃ろうの患者もいませんでした。 その理由は、高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、口からべられなくなるのは当たり前で、胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であると、国民みんなが認識しているからでした。逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえあるそうです。 ですから日のよ

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  • 日本の大学が世界ランキングで低迷するワケ:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは10月14日号で、特集「世界のトップ大学」を掲載した。その中で、東京大学をはじめとする日の大学の国際的評価を測る基準として、2つの世界大学ランキングのデータを引用している。1つは、英調査会社クアクアレリ・シモンズ(QS)によるものと、もう1つは英出版社タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)によるものだ。いずれも、世界的に知られている大学ランキングである。 政府は、「今後10年間で世界大学ランキングのトップ100に日の大学を10校入れる」ことを目標に掲げている。では、現在、日の大学はトップ100にどれくらい入っているのか、QSとTHEの最新ランキングで見てみよう。

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  • 007は超ブラック企業の社員!?「組織に属するヒーロー」の悲哀:日経ビジネスオンライン

    こちら、当然ながら10月11日発売予定の単行ではしっかり直っておりますし、「ウェブをプリントしてホチキスで綴じる」という最近主流のやり方には断固、背を向けました。押井監督、野田さん、そして書籍担当編集者により、全編をリライト。ウェブとは読み方が違う以上当然ながら「」として読みやすく、さらに面白く、情報を増やし、対談のオマケ付きで作り込んでおります。 読者諸兄の皆様、何卒ご注目下さいませ。 さて、監督のご業復帰のため、ずいぶん間が空いてしまいましたが、今回は最新の007映画を取り上げます。単行にも収録されますが、それとは全くの別バージョンです。お楽しみ下さい。(Y) 今回は007シリーズの最新作で、昨年公開された「スカイフォール」でお願いします。 押井:007のシリーズとしては画期的な映画だったよね。そもそも、007という存在自体が冷戦の産物です。だから時代遅れもいいところで、惰性で

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  • カヤック“美人広報”が書いた「社長との付き合い方」:日経ビジネスオンライン

    今回は、少し異色に僕の記事ではなく、カヤックの美人広報松原女史の投稿にしました。この松原女史、カヤック歴も非常に長く、僕のブログの原稿をずっと推敲してくれている人間です。 つまりきわめてカヤックのことを近くでずっと見てきた人間ですので、その人間が見るカヤックの社長像というものを赤裸々に語ってもらいました。 広報松原です ------ カヤック広報の松原です。カヤックに入社し、広報(兼社長補佐。このコラムも担当)を始めてから早いもので8年。私事ですが、秋から出産のため産休に入ると柳澤に申し出たところ、その前にこのコラムに何か寄稿してよ、との指令がありました。 コラムを始めてから6年が経ちます。その間、次回の原稿がありませんよ!たまには休みますか?と提案したことも複数回ありましたが、そのたびにアイデアが欲しいやら、誰か社員が寄稿してくれないものか、対談がいい、などと泣き言を言いながらも、ほぼ毎

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  • 「ベルばら」はフランスでも大人気だった。○か×か?:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「ベルばら」はフランスでも大人気だった。○か×か?:日経ビジネスオンライン