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ブックマーク / a-suenami.hatenablog.com (2)

  • パタン・ランゲージとオブジェクト指向の関係、あるいは分析と総合の動的平衡 - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)

    ここ数日、こまどさん(@koma_koma_d) が Twiter でクリストファー・アレグザンダーのパタン・ランゲージやそれを参考にしたデザインパターンやアジャイルプロセスなどについて話していて、それにつられて僕もいろいろ考えてみたりしたのでブログにまとめておこうと思う。 ちなみにこまどさんもブログにまとめられており、その記事がこちら。 ky-yk-d.hatenablog.com まあ、僕はあまり大それたことを言うつもりはないのだけど、全体と部分、分析と総合、デザインの民主化、遅延結合などをキーワードに思ったことを徒然なるままに書いていく。Twitterで述べたことをまとめておくかっていう程度のゆるい動機なので、ツイートの引用が多くなること、図を書いたり出典を丁寧に引用したりはできないかもしれないんだけど、そこはあらかじめご容赦願いたい。 パタン・ランゲージとは 読者にどの程度の知識を

    パタン・ランゲージとオブジェクト指向の関係、あるいは分析と総合の動的平衡 - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)
  • 無限のメモリ空間と絶対に落ちないプロセスを仮定して「ビジネスロジック」をあぶり出す - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)

    先日、前職の上司から「そろそろプロフィールに"詩人"を追加するべきだ」と言われました a-suenami です。今日も今日とて詩人業を行なっていきますよ! 「ビジネスロジック」とは何か 最近、業務で、比較的中長期的なアーキテクチャの見直しだったり、新機能の設計だったりをさせてもらう機会が増えた。 コンポーネントをどういう風に分割するかとか、それぞれのコンポーネントを主にどのチームでメンテナンスしていくかとか、そういうのを考えるのは楽しい反面、かなり熟慮に熟慮を重ねないといけないものでもあるのでかなり責任を感じるというのもある。 まあ、そんなこんなでいろいろうーんうーんって悩んでいると昔(たぶん DDD コミュニティだと思うけど)誰かに言われた「無限のメモリ空間と絶対に落ちないプロセスがあったとして、それでもそのコードを書かないといけないのならそれがあなたのドメインだ」という言葉だ。 モデリ

    無限のメモリ空間と絶対に落ちないプロセスを仮定して「ビジネスロジック」をあぶり出す - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)
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