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2013年8月2日のブックマーク (2件)

  • 小野和俊のブログ:ネット大企業病

    ■ 症状と名前の由来 ネット大企業病とは、ブログ等で何かしら情報発信をしようとした際、 「当たり前のことかもしれないしなぁ」 「ネガティブな反応があると嫌だしなぁ」 「感じ悪いと受け止められるかもしれないしなぁ」 「あまり面白くないかなぁ」 「自分ごときがこんなこと書いちゃいけないかな・・・」 「こんなこと言うと老害って言われるかな・・・」 「もしかすると誰も反応してくれないんじゃないかな・・・」 「こんなポエム書くとキモいだろうな・・・」 などという考えが頭をよぎり、 情報発信を躊躇するようになる病のことを指す。 失敗を恐れて行動そのものを起こさなくなったり、 慎重になってアウトプットが出るまでの速度や頻度が著しく低下する点において 大企業病と類似していることが命名の起源とされている。 ■ 発症の傾向と診断 特に一時期活発に情報発信を行なっており 一定の

  • 『風立ちぬ』を見て驚いたこと - sombrero-records.note

    宮崎駿の『風立ちぬ』を見ました。かなり驚いたので、感想を書きたいと思います。いわゆる”ネタバレ”がありますので、まだ見てない方は読まれない方が良いと思います。映画を見たこと前提に書きますので、まだの方には意味がわかりにくいかもしれません。 「えっ、当に?」というのが、『風立ちぬ』を見た僕の最初の感想でした。なんとなく美しい話として見てしまう物語の基底が、圧倒的に残酷で、これまでの宮崎映画とは次元がまったく異なっています。 そして、たぶんこの残酷さが宮崎駿の音なのだと思います。今回、宮崎駿は今までよりも正直に映画を作りました。それは長い付き合いで、今回主人公の声を担当した庵野秀明も言っていることなので間違いありません。何より、庵野秀明が主人公役に抜擢されたこと自体が「正直に作った」という意思表示です。庵野さんに対する宮崎監督の評価は始終一環して「正直」というものだからです。今回も「庵野は

    『風立ちぬ』を見て驚いたこと - sombrero-records.note
    beakmark
    beakmark 2013/08/02
    結構合ってる気がする。/