ここ最近、Sony Readerのことしか書いてません。 Sony Readerに急速に惹かれるワタシ。 Sony Reader PRS-350を買いました。Macで使います:予告篇 Sony Reader PRS-350をMacで使おうと思っているアナタは、気をつけた方がいい。 それというのも、一番小さい5インチPocket Edition、PRS-350が9,980円という価格に改訂され、それを買っちゃったからに他ならないのですが、9,980円って安いんですよ奥さん。 一番安いKindleって$79なんですが、$79なのは「広告付き」モデルであって、広告無しモデルは$109なんですよ。もちろんKindleは6インチでWi-Fiも付いてますが(そのかわりPRS-350はタッチパネル操作対応)、絶対的な価格として9,980円って結構頑張ったお値段だと思うんですよね。ちなみに解像度はSony
今回は、Webサービスの「Reader Store」とコンテンツ転送ソフト「eBook Transfer for Reader」を取り上げます。 筆者が購入したPRS-T1は、Wi-Fiが搭載されているので、端末だけでReader Storeにアクセスして書籍が購入できます。筆者は、書籍購入時等に、端末のソフトキーボードを使ってIDとパスワードを入力するのが面倒なので、Macで購入してeBook Transfer for Readerで転送する使い方なので、これに沿った形で取り上げていきます。 らしい輝きがない「Reader Store」 他でも書かれていますが、Readerは、コンテンツありきの端末なので、まずは、Reader Storeの蔵書点数に関してからです。品揃え云々は当然ありますが、いまだゴタゴタが続く電子書籍に多くを求めるつもりはありませんし、蔵書が人気タイトルに偏るのは書店
【前説】暮らしの中のニュース解説です。電子書籍の流通が広がる中で、自分が持っている紙の本を電子書籍にして読みたいという人たちのために、作業を代行する業者が多く見られるようになりました。これに対して、本の著作権を持つ作家や出版社が異議を唱えています。何が問題になっているのか、西川解説委員です。 Q.紙の本を電子書籍にするというのは、どういうことなんでしょうか? Q.そんなに簡単にできるものなんですか? A.パソコンとスキャナーという機材があれば自分でも比較的簡単にできます。まず、連続してスキャナーで読み込ませるため、本をこのようにページごとにバラバラにします。スキャナーで読み込み専用のソフトでパソコンでデータを変換します。携帯端末にデータを移せば、極端に言うと、いつでも本棚ごと持ち歩くことも可能になります。 Q.ずいぶん簡単にできるんですね。 A.ただ、こうした作業をすべて自分でや
妙なタイトルを付けてしまいましたが... "本の保存" に関する話の第3弾です。 前回に引き続き、電子書籍のDRM(著作権保護の仕組み)に関する話となりますが、今回は提供者側(出版側)への影響について、私なりに思っているところを記してみます。 ...と言いながらも、単に提供者側(出版側)に対する文句に終始している様な気もするので、そのあたりを踏まえて寛容な気持ちで読んで頂ければ有り難いです。 (-_-;) いきなり余談から始めます。 以前の記事でも何度か記した事がありましたが、最近、DMM→BookLive!→hontoと立て続けに採用されている(組込まれている)電子書籍のDRM機能(製品)に CypherGuard(サイファーガード) と言うものがあります。 強固な複製抑止機能を持ち、これが組み込まれた電子書籍はキャプチャなどによって自前で内容を保存する事が極めて困難になります。 尚、こ
トップ > 電子書籍,ePub > 電子書籍リーダーのソニーリーダーがアップデートでマック版がリリース いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2011.10.24 最初から、そうしておいてくれよとは思いつつも、あとからでもやらないよりは、ずっといいアップデートがされました。 Sony eBook Reader(ソニーリーダー)のMac対応のアップデートです。 リンク: Sony eBook Readerのマック対応 神アップデートがキ
@tksohishiさん情報、念願すぎて諦めかけていた(汗) Sony eBook ReaderのMac版ソフトがリリースされてます。 ホテルチェックアウト直前で、あまり時間が無いので軽目の紹介になって申し訳ないですが、念願のSony eBook ReaderがMac対応してました。 なにげにPRS-650-Rを持っているんですが、マカーとしてはVMWareとか使わないと書籍が購入できないので、流石に絶賛おすすめするのが難しいなと思ってたんですが、いきなりMac版に対応しました。USではかなり早い段階でMac対応してたので、いつかは来るんだと思ってたんですが、まさか飛行機乗る直前にアップデートなんて、なんて空気が読めるソニーw 早速お試しで山崎豊子の白い巨塔なんて買ってみましたが、ばっちり転送できましたよ。 これはSony eBookが別物になるなぁ。Kindleも素晴らしいけど、やっぱり
AePubReaderはePubファイルをアプリ化するiPad用電子書籍アプリです。 iPadは電子書籍を読むのに最適なデバイスです。iBooksのようなポータル的存在もありますが、アプリの形で独自に発行したいならばAePubReaderを使ってみよう。ePubファイルを内包する形の電子書籍アプリを作れます。 立ち上げたところです。一つの電子書籍ファイル専用のリーダーになります。 左上をタップすると目次が表示されます。ここから選んでページのジャンプが出来ます。 下のスライダーを動かすとページ移動ができます。 検索もできます。検索結果をタップするとジャンプします。 検索ワードをハイライト表示します。 AePubReaderは見栄えがとても良い、という訳ではありませんが実直なソフトウェアではないでしょうか。ePubファイルを配置するだけで使えますので、後は必要なカスタマイズを行ってアプリ化でき
EPUB 3 Becomes Final IDPF Specification | International Digital Publishing Forum EPUB 3は、HTML5とCSS3など現在W3Cで策定中の最新のWeb標準をベースにしたオープンな電子書籍フォーマットです。アップルのiPadや Google Books、ソニーのReaderなどで採用されており、PCでもEPUBリーダーをインストールすることで表示可能で、電子書籍の有力な国際標準フォーマットと考えられています。 また、縦書きやルビ、圏点(傍点)、禁則といった日本語の書籍に不可欠だった要素が含まれているため、EPUB 3の登場は国内での電子書籍の普及や、日本語の電子書籍を世界に向けて販売できる環境が整うと期待されています。 IDPF(International Digital Publishing Forum)で
―『ISBNコード/日本図書コード/書籍JANコード 利用の手引き 2010年版』補追資料― 電子書籍へのISBNの適用 2010年11月、ISBN国際機関は「電子書籍と“アプリ”に対するISBN付与のためのガイドライン」を公表しました。これに基づき、日本図書コード管理センターマネジメント委員会は、2005年5月公開「Web上のデジタルコンテンツに対するISBN付与の基準」に追加して「電子書籍へのISBNの適用」を公表いたします。 以下に記載されていない事項については、2005年5月公開版及び既存のISBN運用基準に準拠してださい。 ISBNは、最終利用者(読者等)が利用可能な書籍のための識別子です。電子書籍の場合、コード付与の対象となるのは読者の手に届く製品であり、その原作品や原稿に対してはもちろんのこと、製品を作製するための汎用ファイル、及び、製品への変換サービスに用いられる中間フォー
エイムズは9月6日、電子出版プラットフォーム「文楽(ぶんらく)」を公開し、執筆者の募集および登録受付を開始した。 文楽は、電子書籍の購入や保存、書籍紹介によるアフィリエイトのほか、電子書籍を制作して販売することができるプラットフォーム。文楽以外で制作したEPUB書籍の販売や、メルマガやブログなどを販売することもできる。対応するフォーマットはEPUBのみ。サイトはPCのほか、タブレットPCやスマートフォンでアクセスできる。 書籍の販売価格は、有料と無料から選択が可能。有料の場合は事前に商品審査があり、販売価格は300円から2万円の範囲で自由に決めることができる。販売にあたっては、販売手数料として1件の販売につき文楽利用手数料8%とシステム料100円が発生する仕組み。 ユーザーのマイページには「くちこみアフィリエイト」の管理が用意されており、ユーザーが自身のブログやソーシャルメディアで書籍を紹
お金が急遽必要になったとき、お金借りる方法をどれだけ知っていますか? 世の中にはお金を借りる様々な方法があります。それらを知っているのと知っていないのとでは、人生が大きく違うと言っても過言ではありません。 令和の時代、生きていくには情報が最も大事と言われています。 情報を持っている人、仕入れるのが早い人がお金を稼ぐことができると言われているのです。 お金を借りるのもそれと同じです。金利を安く国から借りたり、申込の当日に即日融資で借りれるカードローンで借りたり、全ては情報で選択されることでしょう。 当サイトは、様々なお金を借りる方法についてメリット・デメリットと共に、初心者でも分かり易く書いていきたいと思います。
レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
電子書籍を本格的に普及させようと、電機各社が専用端末のてこ入れを図っている。インターネット通販との提携や配信サービスの相互乗り入れで、購入できる書籍数を増やしている。ただ、米アップルのタブレット端末「iPad(アイパッド)」やスマートフォン(多機能携帯電話)などライバルは多く、音楽やゲームなどの配信も受けられる「多機能型」への脱皮を目指す動きも出ている。【竹地広憲】 パナソニックは10日、楽天が新設した電子書籍サイト「Raboo(ラブー)」向けの端末「UT-PB1」(3万4800円)を発売。ラブーは約1万5000冊を取りそろえ、楽天がネット通販で導入している試し読みの機能も付けた。楽天の谷口昌仁・イーブック事業長は「紙の本を販売してきた経験を生かし電子書籍を普及させたい」と意気込む。 調査会社ICT総研によると、「電子書籍元年」と言われた10年度の国内の電子書籍の市場規模は約650億円。こ
前回紹介したEPUB/PDF生成ツール「ReVIEW」は、達人出版会を主宰する高橋征義さん(プレゼン技法「高橋メソッド」の高橋さんですよ!)も開発に関わっています。幸い高橋さんとはEPUB関連の会合で面識がありましたので、直接お会いして話をうかがってきました。 --ReVIEWですが、私には「plain2」が思い出されてならないのですが。 高橋:LaTeXのソースを出力するあたりなど、共通項は多いと思いますが、直接参考にしてはいません。プレインテキストに若干の記号をくわえる程度で整形処理が可能になるよう、wiki記法をベースにフォーマットを定義しています。ASCIIが書籍編集に利用していたEditor's Work Bench(EWB)は参考にしていますが、EWB記法はサポートしていません。 --日ごろどのように作業しているのですか? 高橋:私が1人で、MacBook Proを使って作業し
青空文庫をソニーリーダーで! 基本的に当社の電子書籍はPDFとEPUBという汎用的な形式で作成しており、特定の端末に準拠しているわけではないのですが、最近発売されたソニーリーダーには、久々に国内で発売された電子書籍専用端末ということで注目しています。 また、特にソニーリーダーに限ったことではないですが、国内の電子書籍端末では読めるコンテンツが少ない、という声をよく聞きます。 そこで、当社では青空文庫のコンテンツをPDFに変換するツールを開発し、オープンソースとして公開しています。 ここでは、そのツールを使って変換したPDFを公開しています。 最近の更新情報 2013年8月17日 富田倫生『本の未来』 2011年9月9日 永井荷風『濹東綺譚』 幸田露伴『幻談』 森鴎外『寒山拾得』 織田作之助『競馬』 夢野久作『キチガイ地獄』 魯迅『故郷』 有島武郎『クララの出家』 泉鏡花『草迷宮』 夢野久作
代表組織:一般社団法人日本電子書籍出版社協会 共同提案者:学校法人東京電機大学、大日本印刷株式会社、凸版印刷株式会社、慶昌堂印刷株式会社、豊国印刷株式会社、株式会社ボイジャー、シャープ株式会社、シャープビジネスコンピュータソフトウェア株式会社 2011年5月9日 総務省、平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」における「電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクト」は、平成22年11月17日から平成23年3月31日まで行われました。その成果を、本ウェブサイト(www.ebformat.jp)にて公開します。 「電子書籍交換フォーマット(ebformat:イービーフォーマット)」とは、現有の日本語テキスト系電子書籍フォーマットの日本語表現に関する各種機能を包括する、電子書籍データの交換を目的としたXMLフォーマットです。本プロジェクトは、その仕様策定、機能検証を行ったものです。 本ウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く