キヤノンは7月22日、デジタルビデオカメラ「iVIS」シリーズに、32Gバイトのフラッシュメモリを搭載した「HF11」と120Gバイトハードディスク(HDD)を内蔵した「HG21」の2機種を発表した。発売は8月下旬より。両機種ともに価格はオープンとなる。 207万画素の1/3.2型CMOSセンサの採用や、外形サイズ、デザインなどは現行機同様だが、HF11は内蔵フラッシュメモリを16Gバイトから32Gバイトへ、HG21はHDDを40Gバイトから120Gバイトへと増量されたことが進化点となる。 撮影機能としては、AVCHDで最高ビットレートとなる24Mbps撮影機能を備えたことが最大の特徴。レンズ部、撮像素子部、チップ部などは前機種同様ながら、「H.264コーデック」を新規採用したことにより、AVCHD最高画質となる24Mbps録画を実現したという。 HF11は、32Gバイトの内蔵メモリとSD
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