アップルに却下されたアプリがアップルにパクられた!Wi-Fi Sync開発者呆然2011.06.13 12:306,888 satomi 音量つまみをシャッターボタンに使うアイディアのパクリだけかと思ったら...。 ますます便利になったiOS 5、200ある新機能の中でもWi-Fi Syncは今から待ちきれない人も多いのでは? Wi-Fi SyncはiPhoneをケーブルでパソコンに繋がなくてもiTunesの同期がとれる機能なんですが、このアイディアをアップルにパクられたと主張している人がいます。 それは英国の学生グレッグ・ヒューズ(Greg Hughes)さん。Wi-Fi Syncアプリを昨年App Storeに提出したんですが、AppleとiPhone SDKで許可されてない事由に抵触するとの理由で却下されたんですね。その際、iPhone開発担当から直々に電話がきて、状況の説明があった
WindowsよりもMac OS Xの方がセキュリティ問題の件数が少ないのは確かだが、かといって侵入者から攻撃を受ける心配はないということにはならない。 Appleと同社のサポーターたちは、Mac OS XがセキュアなOSであり、MicrosoftのWindowsプラットフォームはその足元にも及ばないと皆に信じさせたがっているようだ。Mac OS XはWindowsと比べるとセキュリティ問題の件数がはるかに少ないので、Mac OS Xの方がセキュアだ、というのが彼らの主張だ。さらに、Mac OS Xではウイルス対策ソフトウェアを使用する必要がないとまで言う人もいる。 こういった人々は、彼らが思い込んでいるほどMac OS Xはセキュアではないことを知れば驚くかもしれない。Mac OS Xの方がセキュリティ問題の件数が少ないのは確かだ。幾つかの深刻なセキュリティホールがあるWindowsは、
90年代にIBM、Microsoft、Apple各社が巨額の開発費を投じて作っていた「戦略的OS」がすべて失敗してしまったことを皆さんはご存知だろうか? IBMが作っていたのはOS/2。元々はMicrosoftとの共同開発だったが、途中で仲違いをしてしまい、最後はIBMだけが細々とサポートしていたことすら覚えていない人が多いとは思うが、Windows95の成功であっというまに市場から消えてしまったのがOS/2。具体的な数値は公開されていないので分からないが、両社が数百人体制で数年間開発していたので、少なく見積もっても日本円で数百億円は投じられたことは間違いない。 Cairoの方は私自身が初期のころにいたこともあるし、最終的には「Chicago(Windows95のプロジェクト名) vs. Cairo」の戦いの最前線にいた私としては知りすぎている点も多いのだが、一つだけ確かなのは、プロジェク
こちらは事情があって最後までお世話できなかったお客様の事例ですが、どうやら同様の現象に悩まされている人が多いようなので、まとめてみたいと思います。 現象は、 「iTunes起動したら、ライブラリが消えてしまった。どうしたわけか、ライブラリのファイルはゴミ箱に放り込まれていた」 というもの。 パソコンは、ソニーのVAIO、WindowsVista。 経緯は諸般の事情で省略しますが、改めて調べてみたら、他の事例でも同じ現象が出ているようなので、ちょっとまとめてみます。 ----- この現象が出るのは、Vista搭載のVAIOで、iTunesを使った場合。 起動ごとに、あるいは気まぐれに、iTunesのライブラリが消去されてしまう。 よく見たら、ライブラリのファイル( iTunes Library.itl 他)がゴミ箱に放り込まれている、というひどい状態。 誰がそんなことを? …そうなんです。V
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今日は月初めということで、月に一度のディスク全体のウィルスチェックがスケジュールどおりに動き出したので、しばらくぼけーと眺めていたら、QuickTime.msi のところで延々とディスクがカリカリいう割りに処理が止まっているように見えます。そもそも自動更新の QuickTime のインストーラなんて取っておく必要ないわけで、ディスクを検索してみると出るわ出るわの大豊作。 どうやら C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Apple Computer\Installer Cache の下に、iTunes、QuickTime、Safari の過去のアップデート時のフルインストーラが全バージョン分保存されているようです。いずれも1バージョン当たり20-30MBもあってばかになりません。こんなのディスクの肥やしでしかないので最新版だ
米Symantec傘下のSecurityFocusが運営するセキュリティ関連のメーリング・リスト「Bugtraq」は,米AppleのWebブラウザ「Safari 3.1.1」のWindows版に存在するセキュリティ・ホールを警告する情報を,米国時間2008年4月22日に公開した。サービス妨害(DoS:Denial of Service)攻撃やスプーフィング(なりすまし)攻撃を許す脆弱性が見つかったとしている。 Bugtraqが指摘しているのは,書き込みアクセス権の侵害によるDoS攻撃,読み出しアクセス権の侵害によるDoS攻撃,アドレス・バーの内容の偽装に関するセキュリティ・ホール。攻撃者はこれらを悪用して,アプリケーションをクラッシュさせたり,悪質なWebサイトにアクセスさせたりすることが可能になる。 他のバージョンのSafariも影響を受ける可能性があるという。 Safari 3.1.1
Appleは多くの批判を浴びたSoftware Updateにおいて、新規のプログラム(Windows版「Safari」など)と、既存プログラムに対するアップデートを識別できるようにした。 Appleは3月、Software Updateプログラムで配布するアプリケーションにSafari 3.1を追加した。多くのユーザーは、これについて、人をだまして新しいプログラム(Windows XP版Safari 3.1)をインストールさせる行為として怒りをあらわにした。というのも、Software Updateは、すでにインストール済みのアプリケーションをアップデートするためのプログラムだったからである。 ライバル製品「Firefox」を開発するMozillaの最高経営責任者(CEO)John Lilly氏も不満を表明した人物の1人。 Lilly氏はブログで、「業界が構築しようとしているユーザーから
米MozillaのCEOを務めるJohn Lilly氏は,Appleを批判する記事を米国時間2008年3月21日に自身のブログに掲載した。Appleが自動ソフトウエア・アップデート機能「Apple Software Update」でWindowsマシンに行っていることは,「企業と顧客の信頼関係を損ねるものだ」としている。 同氏が問題視しているのは,デジタル・コンテンツ管理ソフトウエア「iTunes」をアップデートすると,Apple Software Updateが同社のWebブラウザ「Safari」もインストールしようとする点である。 Apple Software Updateは,マシン上にアップデートを要するApple製品がないかチェックし,必要があればアップデートやパッチの適用を促して,アップデート作業を進行する。同氏によると,Windows XP上で従来版iTunesを使っている環境
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