世界最大級の景気対策 あなたに届く、75兆円の景気対策と あなたが参加する、2兆円の景気対策。 日本の景気を回復させるためにとても重要な数字「2/75」について麻生太郎総裁からみなさんへご説明します。
世界最大級の景気対策 あなたに届く、75兆円の景気対策と あなたが参加する、2兆円の景気対策。 日本の景気を回復させるためにとても重要な数字「2/75」について麻生太郎総裁からみなさんへご説明します。
麻生首相は23日夜に米国に向けて出発し、ワシントンで25日未明(現地時間24日午前)、オバマ米大統領と初の日米首脳会談を行う。 首相は、大統領が就任後に自国へ招く最初の外国首脳となる。会談では、日米同盟の強化を確認し、アフガニスタン・パキスタン支援や金融・経済危機に協力して取り組むことなどで合意する見通しだ。 首相は大統領に、北朝鮮による拉致被害者の救出運動のシンボル「ブルーリボン」バッジを手渡すことも検討している。 会談は、オバマ政権発足から約1か月という早さで設定された。大統領には、米議会で初の演説を行う直前の多忙な時期に当たる。 ワシントンの日米外交筋は米側の狙いについて、「米国は、金融危機対策や気候変動問題で欧州と主張が異なる。気候変動問題では、中国を国際社会の議論に取り込むことも必要だ。政策的に近く、世界第2位の経済力がある日本との同盟関係を明確にすることで、米国の立場を強固にし
毎日新聞が21、22日に実施した全国世論調査で麻生内閣の支持率は1月調査からさらに8ポイントも下落し、11%となった。竹下登内閣、森喜朗内閣のいずれも末期に記録した9%に匹敵する低い数字である。 とりわけ、政府・与党が深刻に受け止めなくてはならないのは、今回調査で麻生太郎首相は「今すぐ辞めるべきだ」と答えた人が39%、「来年度予算の成立まで続けるべきだ」と答えた人も同様に39%で、早期退陣を求める声が約8割に達した点だ。麻生内閣は既に国民からほとんど見放されているといっていい。 理由は指摘するまでもなかろう。中川昭一前財務・金融担当相が「もうろう会見」で世界に醜態をさらし、しかも、盟友をかばいたかったのか、麻生首相の対応も後手に回った。 今回の調査で中川氏を財務・金融担当相に任命したことに対し58%の人が「首相に責任がある」と答えたのは当然だ。多くの国民はこの醜態を通じ、「緊張感や危機感を
選挙区の有権者に語りかけながらビラを配る鈴木馨祐氏=横浜市港北区、渡辺丘撮影 中川昭一前財務・金融相の辞任騒動や小泉純一郎元首相の「造反宣言」、麻生内閣の支持率急落……。逆風にさらされる自民党の若手衆院議員たちは21日、地元で釈明に追われた。しかし、支持者たちの口からは、追い打ちをかけるように厳しい言葉が飛び出した。 「自民党は少しおかしい。率直におわびしなければならない」。1期目の土井亨氏(宮城1区)は、会長を務める党宮城県連の新年会で、党員や支持者を前に謝った。 昨秋の総裁選は麻生首相に投票したが、中川氏をすぐ辞めさせなかったことも含め、即断即決というリーダーシップが足りないと思う。支援者からは「首相を代えた方がいい」とも言われた。 「中川さんは日本の恥。国のために働くオバマさんのような人が出てこないかしら」 横浜市港北区のスーパー前で演説した1期目の鈴木馨祐氏(比例南関東)
麻生首相は22日、青森市で講演し、民主党批判を展開するなかで「我々は教育基本法を変え、いい加減な教科書を変えた。相手の方はご存じ日教組。私どもは断固戦っていく。それが自民党だ」と述べた。麻生政権発足直後の昨年9月に、中山成彬国土交通相(当時)が「日教組が強いところは学力が低い」などと発言して閣僚を辞任。その後、自民党内に日教組批判の議員連盟ができ、中山氏が顧問に就いている。 記述を変更させたという教科書については、首相は「おじいちゃん、おばあちゃんと一緒の写真、こっちは犬と子どもと一緒の写真。両方家族ですって。おばあちゃんと犬は同じか。こんなふざけた話がどこにあるんだと言って、やり合ったことがある」と説明した。 05年度の教科書検定で「ペットを家族の一員と考える人もいる」との表現が「家族の一員のように親密に思っている人もいる」と変更され、その前年度の検定では「Aさんの家族(母、父、弟、
与謝野馨財務・金融・経済財政担当相は22日、NHKとテレビ朝日の報道番組に出演し、自民党内の「麻生降ろし」の動きについて「麻生太郎首相の言葉に関しては落第点を付けざるを得ない」としつつも、「麻生政権が続く限り、与えられた仕事をきっちりやることが一閣僚としての責任だと思う」と述べ、自らは首相を支えていくことを表明した。 衆院の「4月解散・5月総選挙」説には「そんなことはできない。少なくとも麻生政権のもとで平成21年度予算案と関連法案をきちんと成立させると、もうちょっと時間がかかる」と否定的な見方を示した。また、「ポスト麻生」として与謝野氏の名前が挙がっていることについて尋ねられたが、言及を避けた。
麻生太郎首相は22日、青森市で開かれた自民党青森県連のセミナーで講演し、平成20年度第2次補正予算の関連法案が成立していないため定額給付金や高速道路値下げが実現できないことを指摘し、「2次補正自体は成立したのに実行に移せない。(民主党は)何のための反対か分からない」と述べ、参院で関連法案の採決に応じない民主党の対応を強く批判した。 その上で、首相は「米国のオバマ大統領が『チェンジ』というから、こっちもチェンジだという人がいるが、民主党に政権を任せられるか」と強調。「9月までに間違いなく衆院選を迎えるが、こういう政党に政権を渡したら不安だと思わないか」とまくしたてた。 さらに、将来の消費税率引き上げについて「おれたちの将来は財源もはっきりしていて、年金もなくならないと明確にしなければならない」と述べ、改めて意欲を示した。
自民党議員が作る政党ポスターでも「麻生離れ」が進んでいる。内閣支持率が低迷する首相とのツーショット写真を敬遠。党内で首相退陣論が噴き出し、「麻生氏のもとで衆院選がある保証がない」とのためらいもあるようだ。 公選法は任期満了日(現衆院議員は9月10日)の半年前から、候補者個人の政治活動のためのポスター掲示を禁じている。多くの議員は3月には政治家同士のツーショット写真を載せた「演説会予告」などのポスターに切り替えるが、通常は自民党総裁の首相と撮影したものが多い。 だが今回、ある若手議員は「麻生さんがいつまで首相をやるか分からない。辞めたらポスターを作り直さなければいけない」と懸念する。ポスター作製の準備に入った閣僚は「後援者から『麻生首相を使ってはダメ』と迫られた」といい、知名度の高い女性閣僚か、地元の知事とのツーショット写真を使う考えだ。 関東選出の小泉チルドレンの一人は舛添厚生労働相
麻生首相(右)と小沢代表(左)のどちらに軍配が…=いずれも、1月18日に都内で開かれたそれぞれの党大会で 最近の各種世論調査では、首相にふさわしい政治家として、民主党の小沢一郎代表が麻生太郎首相を逆転して上回っています。両氏が政権をかけて対決することになりそうな次期衆院選。各国の記者に「太郎」と「一郎」を比較してもらいました。
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