株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
![日経BP](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3952b572f5e24dfaf5fdd76cf67ccfdefb8da4d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fbplogo%2Fog-logo.png)
宗教法人「幸福の科学」(東京、大川隆法総裁)は20日、次期衆院選への候補者擁立を目指して政治団体「幸福実現党」を設立することを決め、25日に都内で記者会見すると発表した。 会見では主要政策や候補者公募などについて説明する。大川氏は団体幹部には就任せず、会見にも出席しない予定。
民主党の鳩山由紀夫代表が20日から、原則として1日1回、立ったまま報道各社記者団の取材に答える「ぶら下がり取材」に応じることになった。同じスタイルを取っている麻生太郎首相に対抗し、政権交代を目指す「次の首相」の姿をアピールする狙いだ。 20日夕の「ぶら下がり」は、国会近くの個人事務所で実施した。「国民は『開かれた民主党』を求めている。時間の許す限り、党代表としての思いを率直に伝えたい」と述べた。 アイデアは岡田克也幹事長が出した。できるだけ麻生首相が「ぶら下がり」をした後に行い、同じテーマで首相との違いを出そうともくろむなど念が入っている。夜のテレビのニュース番組などで首相と「同格」に扱われることを期待しているようだ。
5月末に策定される政府の宇宙基本計画の“目玉”とされた独立行政法人「宇宙航空研究開発機構」(JAXA)を文部科学省から内閣府に移管する計画が、文科省と自民党文教族の激しい巻き返しにより、断念に追い込まれた。H2Aロケット開発を行ってきたJAXAの移管による宇宙産業の発展に期待が高まっていたが、国益よりも省益を優先する政府・与党の体質は相変わらずのようだ。 宇宙開発はかつて平和利用に限定されていたが、昨年8月の宇宙基本法施行により、安全保障や商業面での利用が可能となった。 このため、政府は、平成21年度から5カ年の宇宙基本計画の策定にあたり、宇宙開発予算の6割を占めるJAXAの内閣府移管を検討してきた。活動目的を「基盤的研究」に限定されるJAXAを内閣府に移管すれば、産学官共同が進み、将来の宇宙開発で中心的な役割を担えると見込まれたからだ。 旗振り役の河村建夫官房長官は4月22日、都内で「宇
民主党代表選で、鳩山由紀夫代表に敗れた岡田克也幹事長を支援したメンバーが20日夜、都内で陣営の打ち上げ会を開き、今後、岡田氏を支える有志の会合を開いていく方向となった。事実上の「岡田グループ」の発足で、代表選をきっかけに民主党内の勢力図に大きな変化が生じた。 東京・紀尾井町のホテルニューオータニで開かれたこの日の会は、当初、着座形式で予定していたが、参加者が約60人にふくれあがったため、急遽(きゅうきょ)立食形式に変更するほどの盛況ぶり。岡田氏本人のほか、前原誠司副代表と野田佳彦幹事長代理、川端達夫副代表ら党内グループのトップとそれぞれの所属議員が出席し、菅直人代表代行グループの多くのメンバーも姿を見せた。 出席者によると、会合では、前原氏は「次は岡田さんだ」とあいさつするなど、「岡田待望論」が続出し、「岡田氏を支え、政局を見据えていく」(中堅)などとして、グループとしてまとまって活動を行
東京都内で初の新型インフルエンザ感染が判明し、都庁で記者会見する福祉保健局の前田秀雄参事(手前中央)ら=20日夜 「なぜ高校が私立かどうかもいえないのか」「女子生徒は学校に行っておらず、学校が感染現場ではないので…」。首都圏で初めて新型インフルエンザ患者が発生したことを受けた20日午後10時の東京都の記者会見。患者の学校名や同行者の把握に質問が集中し、記者と都側の間で押し問答が続いた。 都庁6階の会見室には約80人の報道陣が詰めかけ、会見中も記者の携帯電話が鳴り響く慌ただしい雰囲気。都福祉保健局の前田秀雄参事は「学校名を発表して感染予防をする必要はないということで伏せることにした」と繰り返し、「同行した生徒は都内在住者ではないので(学校がある)川崎市の方で対応を依頼している。都では確認していない」と歯切れの悪い回答に終始した。 午後11時半からは都庁内で、各部局の幹部職員を集めた感染症対策
公文書の管理・保管のあり方を定める公文書管理法案をめぐる自民、民主両党の修正方針が20日、明らかになった。「公文書管理の最低限の枠組みは揺るぎのないよう骨太のフレームを構築した上で新たな制度を発足させ、段階的な見直しを行う」と規定、民主側が求めた法施行後5年後の見直し規定などを盛り込んだ。法案は22日に衆院内閣委員会で審議入りし、修正された上で今国会中に成立する可能性が高まった。 両党がまとめた修正方針は、法案の目的に公文書が「国民共有の知的資源」であることを明記し、公文書を「主権者である国民が主体的に利用すべきもの」と位置付けた。作成、保管の対象となる「行政文書」は、行政の意思形成過程が明確になるようなもので、「参考資料、打ち合わせメモ、覚書なども極力保存」することとした。 また、首相を「公文書管理に関する政府全体の司令塔」と位置づけ、首相に実地調査や勧告の権限に加え、「文書の移管・廃棄
民主党の代表を鳩山由紀夫氏と岡田克也氏が争った。小沢一郎前代表を支えてきた鳩山氏が29票差で勝った。 予想以上に差がついたのは参議院議員が鳩山支持でまとまったからだという。参院民主党は小沢氏の影響力が強い。小沢氏の力が証明された。 代表を辞任した小沢氏は、代表代行に就任した。山田孝男専門編集委員は「小沢院政」と見る(「風知草」18日朝刊)が見立て違いだろう。小沢氏は後衛に引いて院政をするようなタイプではない。政権交代戦略の前衛を突っ走る、桶狭間の信長だ。 総選挙が近づいた。与党は負けるだろう。なぜなら、次の総選挙に限っては、与党と野党では勝敗ラインが大きく違うからだ。この点がポイントだ。 野党の民主党は、他の野党の議席を合わせて過半数の241議席をとれば勝ちだ。民主党中心の連立政権ができ、衆参のねじれも解消する。 ところが自民党はどうか。公明党と合わせて3分の2超の321議席をとれなければ
治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 スリランカで、政府軍によってタミール・タイガー(タミール・イーラム解放の虎・LTTE)が制圧されて、取りあえず内戦終結だと言われています。ラジャパクサ大統領が勝利宣言をするとともに、プラバカランLTTE司令官の遺体が見つかりました。たしかに、これで政府軍対LTTEの構図で行われる組織的な内戦は終了でしょう。 私は10年前くらいにスリランカに行ったことがあります。東京からエアー・ランカで行きました。乗った時は「おー、結構乗っとるな」と思ったのですが、コロンボに着いた時に降りた人は殆どいませんでした。何のことはないインド洋に浮かぶモルジブに向かう人が大半でした。あまりにコロンボで降りる人が少なくて悲しかったことを思い出します。コロンボで印象
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 検察審査会「起訴相当」2回で起訴へ 議決に法的拘束力 実は5/21に施行される裁判員制度と同時に司法制度改革における重大な制度が施行される。裁判員の話題にまぎれて、あまり注目されていないが、検察審査会の制度が変わるのだ。 検察審査会は戦後60年間維持されてきた制度で、裁判員と同様に国民から無作為に選ばれる。実は裁判員制度と同じような形で地味にずっと維持されてきた制度なのだ。なぜあまり注目されていなかったといえば、議決に実質的な効果が無かったからだ。 ご存知の通り、現状は特別公務員暴行陵辱罪など一部の例外を除き起訴権限は検察官が独占している
自民党の党改革実行本部(本部長・武部勤元幹事長)は21日、国会議員の世襲制限を次の総選挙から実施する方向で調整に入った。国会議員の子供ら親族が同じ選挙区から続けて立候補する場合に公認しないことを内規で定める。小泉元首相が地盤を譲ると表明した次男・進次郎氏の公認も見送られる公算が大きくなった。 自民党は、菅義偉選挙対策副委員長が「次の次の総選挙からの世襲制限」を総選挙公約に盛り込むことを主張。世襲議員を中心に反発が広がったが、民主党が総選挙の政権公約(マニフェスト)の柱に世襲制限を掲げる方向になっていることを踏まえ、「自民党も公約に掲げないと選挙を戦えない」(幹部)との判断が強まり、実施時期を前倒しすることにした。 党改革実行本部は21日午前の会合で、同一選挙区から続けて立候補する親族は公認しないとする素案を示し、幹部への一任を取り付けた。親族の範囲などの詳細は引き続き検討するが、次の総
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く