[高校野球・夏の甲子園2024]新潟産大付、快音響く♪打撃練習 主将・平野翔太は柵越えも! 京都国際の左腕対策入念に
●午前中に執行するのが慣例 どういう心境の変化があったのか。死刑廃止論者の千葉景子法相が、死刑囚2人の刑を執行した。 28日、緊急記者会見を開いた千葉は「自らが命令した執行でございますので、きちっと見届けることも責任だと考え、本日の執行に立ち会ってまいりました」と語り、報道陣を仰天させた。 戦前から行刑密行主義を貫いている日本では、死刑執行の実態について、ほとんど情報公開されていない。関係者以外で刑場に入ったことがあるのは、国会議員の視察団くらいだ。 「絞首刑」などの著書があり、死刑執行に詳しいジャーナリストの青木理氏が言う。 「先進国で死刑制度があるのは日本とアメリカの一部の州だけですが、アメリカではジャーナリストや被害者の家族らが執行に立ち会うことができる。日本の死刑は、家族の立ち会いも認められず、徹底した秘密主義の下で行われています。法律上、死刑執行には検察官と拘置所長(ま
自民党の鈴木政二参院国対委員長は29日午前、公明、みんなの党など参院野党幹部と個別に会談し、臨時国会召集日の30日に選出される参院議長を野党から獲得するのを見送り、議院運営委員長を取りに行く意向を示した。これにより、参院議長は民主党が推す西岡武夫議院運営委員長(74)の選出が固まった。午後からは与野党の参院国対委員長会談が開かれ、正副議長や議運委員長などの参院人事について最終調整が始まった。 公明党の木庭健太郎参院幹事長は、議長は民主党から出すべきだと主張、みんなの党の水野賢一参院国対委員長も議長断念に理解を示した。 自民党やみんなの党などは、野党が参院で過半数を占めたことから、先の通常国会のような与党の一方的な運営を行わせないために野党共闘による議長の獲得を目指していた。これに対し、共産、社民両党は第一党の慣例に従うべきだとしたほか、公明党も慎重な姿勢を示してきた。
11日に投開票が行われた参議院選挙で運動員を買収したとして、警視庁捜査2課は28日、公職選挙法違反の疑いで、民主党公認で比例区から出馬し落選した不動産売買会社「アルテカ」=東京都港区南青山=の野村紘一社長(65)の取り調べを始めた。容疑が固まり次第、逮捕する。 野村社長は日大法学部出身で、昭和50年から「アルテカ」社長、20年12月からは学校法人「ノースアジア大学」客員教授などを歴任。参院選では民主党から出馬し、比例区で17480票を獲得したが落選した。
早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 警視庁捜査2課が昨日、民主党から立候補して落選した候補者親子を運動員買収(選挙運動の見返りに報酬を支払う約束をした)容疑で逮捕した、という記事が載っていた。 あ、やっちゃった、という感じである。 自分の会社の社員に電話かけをさせる、その見返りに給料相当額の現金を支給することを約束した、という嫌疑である。 こんなことで逮捕するのかな。これはかなわんな、と正直思う。 落選候補者の陣営に限って運動員買収で逮捕される人が出てくるので、何か弱いもの苛めのような気がする。 もっと大物の選挙違反、組織ぐるみの
参院議長に西岡氏、民主方針=自民・尾辻氏が副議長有力 参院議長に西岡氏、民主方針=自民・尾辻氏が副議長有力 30日召集の臨時国会で選出される参院議長人事について、民主党は江田五月議長(69)の後任に、西岡武夫参院議院運営委員長(74)を推す方針を固めた。一方、自民党は野党統一候補を模索していたが断念し、副議長候補を提示する方向で調整中だ。副議長候補は尾辻秀久参院議員会長(69)が有力となっている。 民主党は28日の参院与野党国対委員長会談で、「第1会派(民主党)から議長、第2会派(自民党)から副議長」とする方針を説明。議院運営、予算両委員長ポストも民主党から出したいと要求した。野党側は持ち帰ったが、正副議長に関しては従来の慣例に従う方向だ。自民党は議運委員長ポストの獲得を目指す。 会談では、民主党の平田健二参院国対委員長が前通常国会の運営について「必ずしも公正公平な運営とは言い難く、
政府の地域主権戦略会議(議長・菅直人首相)は28日、国の出先機関の廃止・縮小に向けて、地方自治体へ移す業務を選別する「仕分け」について、国土交通省の地方整備局など8府省の13機関を対象とすることを決めた。これにより改革論議は8府省を中心に進むことになる。戦略会議は地方への大幅な業務移管を目指すが、府省側の抵抗は必至で、国と自治体で業務が重複する「二重行政」の解消などが実現するかどうかは不透明だ。 対象は、農林水産省が地方農政局など3機関、国交省が地方整備局を含め3機関、厚生労働省がハローワークを所管する都道府県労働局など2機関、ほかに内閣府、総務省、法務省、経済産業省、環境省が各1機関。 仕分けの実施は6月閣議決定の「地域主権戦略大綱」に明記されたが、機関名は示さなかった。戦略会議は、全国知事会の要望を基に13機関を選定。地方航空局、財務局などほかの機関は、国の責任で業務を続けるべきだとし
厚生労働省の若手職員のプロジェクトチーム(PT)は28日、省改革の提言などを長妻昭厚労相らに報告した。幹部の指導力に関する職員アンケートでは、48%が政務三役に「おごりを感じている」と答えた。同省の組織目標に「『おごり』の一掃」を掲げた長妻氏を皮肉るような結果に、山井和則政務官が「政治主導って、厚労省の職員にとっていいのか悪いのか?」と気にする場面もあった。 アンケートは3200人の職員を対象とし、約750人が回答した。政務三役について「納得のいく指示がある」と答えた職員がほとんどいないなど、民主党政権の「政治主導」ぶりに、多くが疑問を抱いている様子が浮き彫りとなった。 ◇タクシー券年3.6万枚 また、六つのテーマに沿って報告された省改革の提言のうち、「業務改善・効率化」のチームは、同省のムダの多さを「メタボ状態」と指摘。タクシー券の使用が年間3万6000枚に及ぶこと、忙しい部署に人員が十
8月3日、イベント好きの本紙主筆がまたイベントに出ます(ちょい役)。お題は「激突!ウヨクVS右翼」。会場は東京・新宿のロフトプラスワンです。主催は、「サムライの会」という謎の組織です。 8/3(thu) サムライの会プレゼンツ × LOFT/PLUS ONE 15th ANNIVERSARY「激突!ウヨクVS右翼」 近年、著しく注目を集める保守系の市民運動。戦後史に歴史を刻んできた民族派右翼。両者が激論!! ●第一部 【出演】桜井誠氏(在日特権を許さない市民の会・会長)、黒田大輔氏(日本を護る市民の会・代表)【司会】藤倉善郎氏 ●第二部 【出演】志村馨氏(大悲会・会長代行)、針谷大輔氏(統一戦線義勇軍議長)【司会】山田直樹氏 ● 第三部 【出演】志村馨氏(大悲会・会長代行)、針谷大輔氏(統一戦線義勇軍議長)、桜井誠氏(在日特権を許さない市民の会・会長)、黒田大輔氏(日本を護る市民の会・代表
亀井静香金融・郵政改革相は3日、日本郵政グループのゆうちょ銀行の資金運用について、米国債や社債などに多様化していくべきだとの考え方を示した。郵政見直しではゆうちょの預け入れ限度額の引き上げも検討されており、亀井氏は資金の増加が見込まれるとして、運用先も広げるべきだとの立場だ。 亀井氏は記者団に対し郵政見直しについて「手足を縛られて営業をしているわけだから、現実にあった形にしていく」と発言。昨年12月末で約180兆円のゆうちょ銀行の貯金残高の増加が見込めるとした上で、米国債など日本国債以外の運用が「もう少し増えると思う」と述べた。 ゆうちょ銀行は昨年12月末で約180兆円を有価証券で運用しているが、9割近くは日本国債で米国債はほとんどなく、社債も約12兆円にとどまっている。
中央省庁で働く公務員の労組で構成する「霞が関国家公務員労組共闘会議」(笠原洋一議長)は28日、中央省庁の残業実態についてのアンケート結果を発表した。「政権交代により残業が増えた」と答えたのは全体で2割、厚生労働省では5割を超えた。 アンケートは今春実施。同会議に加わる22組合(組合員数約1万人)のうち厚労省、経済産業省、国会、裁判所など10組合の3056人から回答を得た。 「政権交代により超過勤務(残業)が増えたか」という質問で「増えた」と答えたのは、全体では21.0%で、厚労省は52.9%。「減った」は、全体の3.9%に対し、厚労省は0.4%にとどまった。厚労省で残業が増えた理由(複数回答)として多かったのは、「政務三役対応」が75.6%、「政治主導の予算編成・事業仕分け」が68.1%、「業務の見直し」が59.3%だった。 今年3月の残業時間は、旧労働省が最も多く73.4時間(09年は6
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