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2011年12月7日のブックマーク (7件)

  • 若者は老人と同様、年金の受給額引下げを評価しない。 - Munchener Brucke

    若者は世代間対立を意識していない 政府は、来物価スライドで引き下げるべきなのに据え置いてきた年金を来の水準に引き下げることを決定した。多くのメディアや有識者はこれを肯定的に受け止めている。 ただ多くの国民は評価していない。若者は賛意を表明するのではと考えている有識者が多いようだが、これは「高齢者と若者との間に利害対立が存在する」という机上の想定に基づく推論に過ぎない。多くの若者は利害対立を意識しておらず、むしろ「年金が下がる」という事実を、年金制度や政府への不信に結び付けているように感じる。 このように多くの若者には「世代間の利害対立」という意識はなく、高齢者に厳しい政策が実行された場合も、それにより将来への負担が軽減されたというポジティブな反応はしない。 エコノミストの間では、恵まれている高齢者に支払われている年金や福祉の予算を減らすべきだとの声も聞こる。そのような政策を喚起するには

    若者は老人と同様、年金の受給額引下げを評価しない。 - Munchener Brucke
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    biconcave 2011/12/07
    爺さん婆さんの貯金と年金を小遣いとしてもらって食ってる「若者」も少なくないだろうし
  • 警戒区域内に生きる牛を被曝研究利用に  :日本経済新聞

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    biconcave 2011/12/07
  • 政治家は「選挙屋さん」に陥った:日経ビジネスオンライン

    池上 彰 ジャーナリスト 1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。報道局主幹を経て、2005年3月よりフリージャーナリストとして活躍中。2012年4月から東京工業大学で東工大生に「教養」を教えている。 この著者の記事を見る

    政治家は「選挙屋さん」に陥った:日経ビジネスオンライン
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    biconcave 2011/12/07
  • 緒方林太郎『中選挙区』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 今日のエントリーは理論的でも、説得的でもありません。単に一期生の議員がこういうふうに思っているということの披露です。 「衆議院の選挙制度を中選挙区に戻すべき」という議論があります。小選挙区になったせいで議員が小粒になった、中選挙区時代は全体の20%くらいの支持で当選できていたのだが、今は過半数を目指さなくてはならなくなり、政治家が八方美人になりすぎている・・・、まあ、色々なご指摘があります。どの指摘も「そうかもしれんが、そうでないかもしれん」くらいの感覚です。小選挙区が導入された1996年以前と以降で、国会議員の資質にそれ程大きな変化があったのかどうかは各自のご判断だと思います。選挙制度によって政治家の資質が変わったというより、世の中が

    緒方林太郎『中選挙区』
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    biconcave 2011/12/07
    実感としてわかりやすい話。どんなに懐古大物爺議員たちが中選挙区復活を言っても、大部分の議員の腰が重い理由は多分この辺にあるんだろうな。
  • 民主党の組織と政策 - on the ground

    民主党の組織と政策 作者: 上神貴佳/堤英敬出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2011/09/02メディア: 単行購入: 1人 クリック: 66回この商品を含むブログ (18件) を見る 今夏、書籍としてはほぼ初と言っていい、民主党についての実証的研究が出版された。若手の研究者を中心とする書では、民主党の特徴を予め(1)理念や政策の曖昧さ、(2)政権獲得の追求、(3)組織戦略の不明確性の3つに見定めた上で、その曖昧な組織と政策についての分析を行っている。 1章では、地方議会における民主党所属議員の議席割合が自民・公明・共産各党などと比較して低水準であり続けていることや、党員・サポーター数が自民党の3分の1程度に留まっていることなどから、民主党の地方組織の脆弱さが示される。これは、国会議員を中心として結成されたため、院外の社会的基盤を欠いている同党の性格を現わすものとされる。

    民主党の組織と政策 - on the ground
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    biconcave 2011/12/07
    お高くお堅い本ですがこないだついに買ってしまいましたよ/てゆーか民主党に関する「まともな」本は本当に少ない、少なすぎる
  • asahi.com(朝日新聞社):大阪副市長に中田・前横浜市長の起用検討 橋下氏明かす - 社会

    印刷 関連トピックス橋下徹中田宏氏  大阪市の橋下徹新市長が、副市長に中田宏・前横浜市長(47)の起用を検討していることが、市関係者の話で分かった。就任が決まれば、政令指定市長経験者が新市長を支える異例の態勢となる。橋下氏は、街づくりや議会対応に当たる副市長も別に起用し、条例上の上限である3人の副市長を置くことも検討しているという。  橋下氏は最近、市関係者とひそかに会合。19日の市長就任後に向け、組織態勢などを話し合った。橋下氏は当初、副市長ポストを空席にすることも検討していたが、市政運営を補佐する人材が必要と判断。中田氏を「行政がわかる人」と評価し、起用を考えていると明かしたという。  橋下氏はまた、市職員経験者も含めて他の副市長の人選を進める考え。ただ、市長与党の大阪維新の会は過半数を持たないため、副市長ら特別職の選任には他会派の同意が必要となる。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただ

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    biconcave 2011/12/07
    ついでに元県知事の方のゴミも引き取ってくれませんかねえ、最近MX見てるとやたらと出てきてウザイったらありゃしないので
  • 橋下氏、副市長に中田宏・前横浜市長の起用検討 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    19日付で就任する大阪市の橋下徹新市長が、副市長に中田宏・前横浜市長(47)の起用を検討していることがわかった。 政令市長経験者が副市長に就任すれば極めて異例で、大阪都構想実現に向けた動きを加速させる狙いとみられる。 橋下氏は、市議会の一部会派に「中田氏を起用したい」との意向を伝えた模様だ。中田氏自身も就任に前向きという。 橋下氏は府知事時代の2009年、中田氏らと地方分権推進を国に迫る「首長連合」を結成。中田氏は11月の知事・市長の大阪ダブル選では、橋下氏らの応援に駆けつけた。ただ、副市長の任命には市議会の同意が必要。橋下氏が代表の地域政党「大阪維新の会」だけでは過半数に届かず、他会派の動向がカギを握る。

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    biconcave 2011/12/07
    さすがゴミ分別にうるさい横浜、ゴミを大阪に輸出するとはやりますね