衆議院熊本3区の後藤英友氏の選挙運動に従事した方々に有罪判決が出て控訴中であります。 後藤氏派の選挙違反事件は、現実問題として「買収した」というものではありません。 立候補届けに付帯して届けるべき「有償運動員名簿」に記載していなかったという程度のことです。 選挙に携わった経験がある人なら「選挙違反」とは考えない程度の単純なミスと言っても良いことであります。 実際の「買収」と言うのは、支持者や運動員、有権者に対して現金、商品券、商品などを贈ったり、酒食のもてなしをしたり、あるいは弁当を配ったりして「票の取りまとめ」や「投票の依頼」をするものです。 4年前の市議会議員選挙では、現金や商品券を配った方が逮捕され当選無効になりました。 この事件は、たまたま配った相手が他の候補者の親戚だったということで警察に通報されたということのようです。 この他にも、選挙期間中、毎日地元の方々に弁当を何百も作って
民主党県連の松野信夫代表(参院議員)は29日、熊本市内で記者会見し、来年夏の参院選熊本選挙区(改選数1)に、松野頼久官房副長官(衆院熊本1区)秘書で新人の本田浩一氏(42)を擁立すると発表した。党本部に申請し、来年1月にも公認候補として正式決定される見通し。 本田氏は熊本市出身で、西南学院大法学部卒。会社員を経て、2004年から民主党の加藤公一法務副大臣の公設第一秘書、07年8月から松野官房副長官の私設秘書を務めている。 会見に同席した本田氏は「鳩山政権の信を問う中間選挙の意味もある大事な選挙で、全力で勝ち抜く。命を大切にする国づくりに取り組みたい」と述べた。 熊本選挙区では、これまでに共産党が党県国政対策委員長・安達安人氏(53)の擁立を決定。自民党は改選となる現職・木村仁氏(75)が不出馬を表明。公認候補の公募を行っており、比例選出の松村祥史参院議員(45)ら4人による予備選を実施し、
参院選熊本選挙区 木村、松村両氏 公募に名乗りへ 自民県連 2009年12月6日 00:38 カテゴリー:九州 > 熊本 来年夏の参院選熊本選挙区(改選数1)で、自民党現職の木村仁氏(75)=同選挙区=と、同党現職の松村祥史氏(45)=比例代表=は5日、同党県連が実施中の候補者公募に名乗り出る意向を明らかにした。知名度や組織力がある両現職が選考の軸となりそうだ。 両氏は熊本市であった県幹部と国会議員の意見交換会に出席。報道陣の取材に対し、木村氏は「私には実績、経験、知見がある。(公募の中で)そういうことを訴えたい」と強調。松村氏は「出馬したい。後援会などに今、相談をしている」と選挙区にくら替えする考えを述べた。 同党県連の公募期間は10日まで。書類と面接審査で数人に絞り込み、来年1月に党員・党友による予備選で同選挙区の候補者を決める方針。=2009/12/06付 西日本新聞朝刊=
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