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ネットバンクに関するbizmakotoのブックマーク (11)

  • “守りながら攻める”普通預金&定期預金の使い方

    パンや牛乳などの値上げが相次いでいる。しかし給与は簡単には上がらないし、銀行に定期預金で預けていても、この超低金利では事実上の“たんす預金”だ。このまま物価が上昇し続ければ、預金の額面が同じなら実質的な価値は目減りしていくだけ、ということになる。 だからといって、預金を減らしたくないという人に、いきなり「株を買え」というのはリスクが高すぎる。初めの一歩としては、“守りながら攻める”ことを考えることも大切だ。 「金融知識がない」「まだまだ金融リテラシーが身に付いていない」といった人は、改めて銀行の普通預金と定期預金に注目しよう。長引く不景気によって、銀行預金は低金利が続くものの、日常的に使うお金を預けるのに銀行口座は欠かせない。しかし小学生の時になんとなく口座を開いた銀行を、今も使っていないだろうか? もちろんその口座を否定するわけではないが、まずは見直してみることから始めよう。 イートレ専

    “守りながら攻める”普通預金&定期預金の使い方
  • 茂木健一郎が語る、脳と貯蓄の関係

    「脳」と「金融行動」にはどのような関係があるのだろうか? 例えば、なぜ人間はお金を貯めようとするのだろうか? 脳と心の問題を研究している茂木健一郎氏は、人間の感情などをコントロールする前頭葉と、貯蓄をするという行動に密接な関係があるという。3月25日に開催された「ソニー銀行預金残高1兆円記念セミナー~『アハ体験』で出会う新たな世界~」で、茂木氏は脳内メカニズムとお金について語った。 楽観主義で知らず知らずのうちに貯蓄 「金融機関の歴史は合併だ」という人がいる。確かに業務の効率化を図るため、金融機関は合併を繰り返してきた。さらにバブル崩壊後には金融再編が加速し、多額の不良債権を抱えた金融機関は破たんや吸収合併などによって、次々に姿を消していった。 「昔の銀行は格調高いものだった。重厚で堅い商売をしていて、初めて預金通帳を作ったときにはドキドキして、大人の世界に一歩足を踏み入れたような気持ちだ

    茂木健一郎が語る、脳と貯蓄の関係
  • Business Media 誠:お金を管理するツール「人生通帳」を開始――ソニー銀行

    金融資産500万円以上を持っている人は、元保証のないリスク商品(外貨預金、投資信託など)の残高をどれくらいの頻度で確認するのだろうか? ソニー銀行の調査によると「1週間に1回以上」が49%、「1週間に1回未満」が48%だった。また「金融資産を確認するのが面倒」と感じている人が多いことから、ソニー銀行では個人の資産を管理することができるツールを開発した。 今回、ソニー銀行が提供する「人生通帳」は、異なる金融機関や航空会社などのポイントを1つに集約するもの(アカウントアグリゲーション)。3月26日から利用することができる。こうしたサービスは他社でも扱っていて、マイクロソフトのパッケージ「Microsoft Money Plus Edition」の価格は1万2390円。ソニー銀行の人生通帳を利用するには、口座残高または融資残高が2カ月連続で10万円に満たなければ継続して利用できないが、基的に

    Business Media 誠:お金を管理するツール「人生通帳」を開始――ソニー銀行
  • 預金残高2兆円を達成させ、ソニー銀行のブランド確立へ

    預金残高2兆円を達成させ、ソニー銀行のブランド確立へ:ソニー銀行社長インタビュー(1/2 ページ) 銀行口座は生活に不可欠なのに、既存の金融機関は個人の目線から遠いところにあるのではないか――。“金庫”として利用されるのではなく、お金と付き合うための道具を提供することはできないのか――。個人のための“道具としての銀行”を目指し、ソニー銀行は2001年4月に設立された。 店舗を持たず、ネット上の取引を中心に据えた格的ネットバンクとしてはもちろん、文字通り“ソニーの銀行”として世間の注目を集めた。ソニー銀行の石井茂社長は「ソニーというブランドのおかげで、私たちがどこの誰なのかを、ゼロから説明する必要がなかったことは、非常に助かった」と当時を振り返る。 また銀行は立ち上げや黒字化に時間がかかるが、業績を長い目で見てもらえたことが現在につながっているという。利益ばかりを追うのではなく「“ソニーら

    預金残高2兆円を達成させ、ソニー銀行のブランド確立へ
  • ソニー VS. SBI、ネット銀行秋の陣

    「ソニー銀行と一体化したサービスを提供していきたい」――ソニー銀行の石井茂社長は、100%子会社で10月1日から開業する「ソニーバンク証券」の方針を示した。 ネット専業のソニーバンク証券は、ソニー銀行で口座を持つ顧客に限定し、サービスを提供していく(7月26日の記事参照)。銀行と証券2つの口座を持つことで既存客の「資産運用に取り組んでいきたい」と石井社長は話す。ソニー銀行の口座数は、8月末時点で52万7126。このうちの何割が、ソニーバンク証券で口座を開くかが課題だ。石井社長は「ソニー銀行の顧客で証券口座を持つ人は約5割。複数の口座を持つ人が多いため、3~4番目の口座をソニーバンク証券で開いてほしい」と述べた。 踊り場を迎えるネット証券に参入する狙いは? ソニー銀行とソニーバンク証券は連携し、両口座間の入出金を無料で提供する。手数料は約定代金の0.105%(最低840円)で、キャンペーン期

    ソニー VS. SBI、ネット銀行秋の陣
  • 証券仲介で提携、マネックス証券とイーバンク銀行

    マネックス証券とイーバンク銀行は9月7日、業務提携の一環として証券仲介等の提携を結んだ。この提携によって9月14日から、マネックス証券のサイト上で、イーバンク銀行からリアルタイムに資金が移動できるサービスを無料で開始する。また9月15日からは、イーバンク銀行のWebサイトから、マネックス証券の取引口座開設の申し込みが可能となる。 キャンペーン期間中に、イーバンク銀行のWebサイトからマネックス証券の口座を開設すれば、2つの特典が受けられる。マネックス証券の口座に3万円以上入金すると、3000円をプレゼント。また「マネックス資産設計ファンド」で5万円以上約定すれば、5000円を進呈する。期間は9月15日から11月15日まで。 関連記事 9月6日に要注意――そのワケは? 7月から始まった「誠倶楽部」もついに終盤戦、3カ月目に突入した。今週はついに、これまで1度もプラスに転じたことのない土肥がつ

    証券仲介で提携、マネックス証券とイーバンク銀行
  • イーバンク銀行が最も利用されている理由は?

    インターネットを介し、預金や振り込みなど銀行取引のサービスが利用できるインターネットバンキング。マイボイスコムが実施した調査によると、インターネットバンキングの利用者は1999年時点で8.6%にとどまっていたが、2008年の調査では82.5%に達していることが分かった。インターネットバンキングが急速に普及した理由として、振込み手数料の無料化などがあるようだ。 「インターネットバンキングの利用」について、マイボイスコムが調査を実施。インターネットを使った調査で、1万2776人が回答した。調査期間は1月1日から1月5日まで。 イーバンク銀行の利用者が断トツ インターネットバンキングの利用者は、どのようなサービスを使っているのか? この質問には「預金口座情報照会・管理」が最も多く69.0%、次いで「ネットショッピングなどの決済サービス」が62.8%、「送金」が37.8%。2007年の調査と比べ、

    イーバンク銀行が最も利用されている理由は?
  • セブン銀行、ジャスダックに上場

    セブン銀行は1月22日、ジャスダック証券取引所に2月29日付で上場すると発表した。異業種からの銀行参入が認められた2000年以降に新規参入したのはソニー銀行、イーバンク銀行、ジャパンネット銀行で、2007年には住信SBIネット銀行とイオン銀行が開業。新規参入した銀行が単独で上場するのは初めて。 上場の際、新株は発行せず、自己株式5万3350株と金融機関などが保有する31万400株を売り出す。上場後の時価総額は約1700億円を見込んでおり、株式売却で調達する70億はATMの運転資金(充てんする資金)に使う。 セブン銀行はセブン&アイ・ホールディングスの子会社で、2001年4月に営業を開始。セブン-イレブンとイトーヨーカドーでATMを設置しているほか、554(2007年9月末)の金融機関とATMを提携している。 関連記事 新規参入組が刺激、大手銀行がネットに「越境」する動き 大手スーパーのイオ

    セブン銀行、ジャスダックに上場
  • ETFとREITを取り扱い、ソニー銀行とソニーバンク証券

    ソニー銀行は1月28日から、ソニーバンク証券を通じてETF(指数連動型上場投資信託)とREIT不動産投資信託)の取り扱いを開始する。この2商品を注文するにはソニーバンク証券の口座が必要で、ソニー銀行のWebサイト「MONEYKit」上にある「ソニーバンク証券との金融商品仲介サービス」画面から申し込むことができる。取引手数料はいずれも約定代金の0.105%(最低手数料840円)。 ETFとは、TOPIXや日経平均などの主な株価指数に連動する投資信託。証券取引所に上場されていて、株式と同じように取引所で売買することができる。取り扱い銘柄は「ダイワ上場投信――日経225」など16種類。 REITは、投資家から集めた資金をオフィスビルなどの不動産で運用し、賃貸収益などを配当金として投資家に分配していく。取り扱い銘柄は「日アコモデーションファンド投資法人投資証券」など42種類。 2007年10月

    ETFとREITを取り扱い、ソニー銀行とソニーバンク証券
  • 大手行より金利が安い、イオン銀行の住宅ローン

    イオン銀行は1月21日から、住宅ローンの取り扱いを始める。2007年10月にオープンしたイオン銀行は預金をはじめ投資信託やカードローンなどを扱っているが、今回の住宅ローンの取扱開始によって、“銀行”としての金融商品をほぼ整えた。 住宅ローンを取り扱うにあたり、店頭表示利率から年1.0%優遇する「金利優遇キャンペーン」を実施する。WAONのオートチャージ実績、カードローン契約、イオンカードの口座振替――いずれかの取引があれば金利を優遇。優遇後の利率は変動金利で年1.775%、10年固定で年2.450%(適用期間1月21日~2月4日まで)。これにより大手行の住宅ローンよりも、イオン銀行の金利の方が安くなっている。 また期間中に「借入額1000万円以上かつ借入期間10年以上」であれば、5万WAONポイントが付与される。 この住宅ローンは「保証料」と「一部繰上返済の手数料」が無料のほか、「8疾病保

    大手行より金利が安い、イオン銀行の住宅ローン
  • 定期預金6カ月もの年1.0%を追加――住信SBIネット銀行

    住信SBIネット銀行は1月14日から、円定期預金のキャンペーンを実施している。これまで住信SBIネット銀行は「円定期1年もの金利1.2%キャンペーン」を展開しており、これに加え3カ月もので年0.9%、6カ月もので年1.0%を追加した。キャンペーン期間は1月14日から3月31日まで。 キャンペーン期間中に100万円を預けると、1年もので100万9600円、6カ月もので100万3945円、3カ月もので100万1775円(いずれも税引後)となる。 住信SBIネット銀行は10月から実施していた普通預金キャンペーンを、1月19日で終了する。普通預金を預けると年1.0%の金利が適用されていたが、1月20日以降は100万円未満の場合で年0.35%、100万円以上だと年0.40%となる。 さらにSBIイー・トレード証券の口座と即時決済が可能な「イートレ専用預金※」の金利も、年1.0%から年0.55%と、元

    定期預金6カ月もの年1.0%を追加――住信SBIネット銀行
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