調査の目的 我が国企業の海外事業活動の現状と海外事業活動が現地及び日本に与える影響を把握することにより、今後の産業政策及び通商政策の運営に資するための資料を得ることを目的としています。 調査の沿革 【調査開始年】 昭和46年(1971年) 【調査の沿革】 昭和46年(1971年)より「海外事業活動動向調査」を毎年実施。 昭和56年(1981年)から、3年ごとに詳細調査として「海外事業活動基本調査」を、間の2年に「海外事業活動動向調査」のローテーションにより毎年実施。 平成7年(1995年)調査から、経済産業省企業活動基本調査の調査対象企業については、本社企業調査票の一部調査項目の記入の必要をなくし、企業活動基本調査のデータを移送。 平成8年(1996年)に旧産業政策局国際企業課から調査統計部に移管。 統計調査の名称については、動向調査と基本調査に区別していたものを、平成13年調査から「海外