藤岡氏「保守系教科書を絶滅させた安倍政権の重大な犯罪的行為」とFBで怒りの投稿。 https://t.co/a8XIczwA2l
キーワード 国立工芸館の開館及び名誉館長の決定、教科書調査官に関する報道、実技・芸術系学生からのオンライン授業に関する要望、大学等におけるPCR検査、少人数学級、GIGAスクール構想、クルードラゴンの帰還、新型コロナウイルスと大学の後期授業 萩生田光一文部科学大臣記者会見映像版 令和2年8月4日(火曜日)に行われた、萩生田光一文部科学大臣の定例記者会見の映像です。 令和2年8月4日萩生田光一文部科学大臣記者会見(※「YouTube」文部科学省動画チャンネルへリンク) 萩生田光一文部科学大臣記者会見テキスト版 大臣) おはようございます。 冒頭、私からは二件です。まず、国立工芸館の開館及び名誉館長の決定について報告をいたします。工芸分野のナショナルセンターであります国立工芸館につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、これまで開館を延期をしてきたところですが、この度、開館の準備が
文部科学省で教科書検定の実務を担う教科書調査官が「北朝鮮のスパイリスト」に掲載されていたとされる週刊誌報道について、萩生田光一文科相は4日の閣議後記者会見で、「調査官の名前が掲載されているといわれる文書の存在などを含め、事実は確認されなかった」と述べ、同省で進めていた調査結果を報告し、疑惑を否定した。 萩生田氏は会見で「考えられる限りの方面に正式に確認した」と説明。ただ、調査方法など詳細については「外交上の機微もある」として触れなかった。 文科省幹部によると、同省などが複数のルートから韓国側など数カ所に事実確認を行ったところ、「(週刊誌の記事にあったような事実は)1ミリも出てこなかった」という。今後、新たな調査は行わない方針。 また、この調査官は来年度から中学校で使用される歴史教科書の検定にも関わっていたため、自由社の教科書が不合格となったことへの影響の有無について、「文科省『不正検定』を
自由社の歴史教科書が検定で不合格になったことをめぐり、同教科書を主導する「新しい歴史教科書をつくる会」などが「検定で不正があった」として文部科学省に公開質問状を提出した問題で、同省は不正を否定する回答を出した。回答は11日付。同会が12日に明かした。 同省は回答で「(萩生田光一文科相が)今回の検定を手続き的な観点から確認し、不正は行われていないことを確認した」と説明。これに対し、同会側は「問題を手続き論にすり替えている。それに手続きに問題がなければ、どのような検定をしてもいいということになる。極めて不誠実な回答だ」と反発した。 質問状では、今春に結果が公表された中学校の歴史教科書の検定結果が「(文科省の)教科書調査官個人の思想・信条や思い込み」に影響されており、「極めて不当」と訴えていた。 また、一部教科書で「従軍慰安婦」の呼称が復活したことについて見解をただした質問には「教科書検定審議会
昨年12月25日、「新しい歴史教科書をつくる会」(会長筆者)が関与した自由社版の中学校用歴史教科書が、最終的に検定不合格となつた。この20年間、5回の検定合格を得てきた「つくる会」系の教科書が不合格となつたことは、何とかして「つくる会」系の教科書を抹殺したいといふ文部科学省担当者の不当な意図によるものと考へざるを得ない。 ●「つくる会」に不合格処分 教科書検定は、文科省が定める基準に従つて行はれるが、簡単に述べると、誤字脱字をチェックし、事実の誤りを正し、内容が児童生徒に教へるにふさはしいかどうかを調べるのである。そのチェックした全てを検定意見といふ。 検定申請後、数ヶ月経つて、文科省から検定意見が提示される。どの会社の教科書にも、少なくとも100個程度の意見がつく。ここで、担当官とやり取りをして修正した教科書を提出し、検定意見がゼロとなれば合格となる。 かつては、検定意見の中に、強制力の
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