自民党の下村博文前政調会長は4日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が現在の団体名への名称変更を文化庁から認められた経緯に関し、当時、文化庁を所管する文部科学相だったとして「今となっては責任を感じる。十分に状況を踏まえながら判断していく必要があった」と述べた。一方で、名称変更に自身の関与したかどうかについては「政治的な圧力は全くなかった」と否定した。所属する安倍派(清和政策研究会、97人)の会合後、記者団に語った。
自民党の下村博文総裁特別補佐と民進党の渡辺周元防衛副大臣が、舛添要一東京都知事の海外出張費や衆参同日選などについて語った。 --舛添氏の出張費が高すぎると批判されている 渡辺氏「国会議員のときはストイックな人だと思っていた。自由に行動できないことを覚悟の上で知事に立候補したのだから、強弁しても通らない」 下村氏「舛添氏は自ら知事を辞めるような人ではない。他者に厳しい人だったから、自己に対してももうちょっと厳しく対処してもらいたい」 --米大統領選の共和党候補指名争いで先行している不動産王、ドナルド・トランプ氏が大統領になった場合に備えた日本政府のシミュレーションは 下村氏「今から(トランプ氏が主張する)在日米軍撤退を想定した日米安保についてシミュレーションし、体制を作っていく必要がある」 渡辺氏「日米同盟の根幹に関わる問題。彼は思い付きと思い込みで話しているところがかなりある。分かっている
28日に行われたサッカーの日本対韓国の試合で、韓国のサポーターが「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた横断幕を掲げたことに、下村文部科学大臣が「国の民度が問われる」と発言したことについて、韓国政府は「無礼な発言であり、極めて遺憾だ」とするコメントを発表しました。 この問題は、28日、ソウルで行われたサッカーの東アジアカップの日本対韓国の試合で、韓国のサポーターが「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた巨大な横断幕などを掲げたもので、下村文部科学大臣は、30日、閣議後の記者会見で「もし、日本国内でこうした行為があったら、ほかのサポーターが止めたのではないか」としたうえで、「こういうことは国の民度が問われることだと思うし、韓国の国民にもフェアな形で試合ができるよう今後に期待したい」と述べました。 これについて、韓国外務省は「責任ある政府高官がわが国の国民に対して無礼な発言をしたことは極め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く