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憲法破壊と共産党に関するbogus-simotukareのブックマーク (3)

  • どんどん拡大解釈可能/集団的自衛権問題で小池氏/CS番組

    共産党の小池晃副委員長は28日夜放映のテレビ朝日のCS番組「津田大介 日にプラス」で、自民党の中谷元・副幹事長(元防衛庁長官)と集団的自衛権行使容認の問題について討論しました。 小池氏は、自民、公明両党の密室協議と「閣議決定」で進めた解釈改憲は「姑息(こそく)でひきょうだ」と批判しました。中谷氏は、「他国が攻撃された場合」の武力行使も認められたとしながら「いままでと同様、よほどのことがない限り発動しない」などと弁解しました。 小池氏は、日米同盟が脅かされたり石油の輸送が止まったりする場合も「武力行使の新3要件」に該当すると安倍晋三首相らが国会で答弁したことを示し、「こんなことを言い出したら、どんどん拡大解釈可能だ」と反論。首相が繰り返した邦人を輸送する米艦を防護する事例についても、実際に米国から「断られた」との中谷氏自身の国会答弁(1999年3月18日)も示し、「可能性として極めて低

    どんどん拡大解釈可能/集団的自衛権問題で小池氏/CS番組
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2014/07/30
    小池氏は、石油の輸送が止まった場合も「武力行使の新3要件」に該当すると安倍晋三首相らが国会で答弁したことを示し、「こんなことを言い出したら、どんどん拡大解釈可能だ」と批判しました
  • 非現実的事例で「殺し殺される国」へ 歯止め外し 9条なきものに/安保法制懇報告にみる安倍首相の本音

    安倍晋三首相の肝いりで解釈改憲論者ばかりを集めた「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇=座長・柳井俊二元駐米大使)。海外での武力行使を可能にするという結論ありきで、歴代政権が禁じてきた集団的自衛権の行使や、国連の集団安全保障に名を借りた多国籍軍の参加も憲法解釈の変更で可能とした報告書を提出しました。そこに表れた安倍首相の音を検証します。 (政治部安保・外交班) 「憲法で国民守れない」いうが― 立憲主義 根から否定 「安全保障環境の大きな変化にかかわらず、その憲法論の下で安全保障政策が硬直するようでは、憲法論のゆえに国民の安全が害されることになりかねない」―。報告書は冒頭、こう述べています。政府の政策・行為を縛るはずの憲法を邪魔者扱いする暴論です。 ここで邪魔者扱いしている「憲法論」とは、歴代政権が「海外派兵はしない」「集団的自衛権の行使や多国籍軍参加を認めない」といっ

    非現実的事例で「殺し殺される国」へ 歯止め外し 9条なきものに/安保法制懇報告にみる安倍首相の本音
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2014/05/16
    安倍の想定のほとんどが「自衛どころか日本の先制軍事行動で引き起こされる代物」。
  • 「海外で戦争する国」への暴走を許すな/志位委員長が見解

    共産党の志位和夫委員長は15日、国会内で記者会見し、「憲法破壊、『海外戦争する国』への暴走を許すな――『安保法制懇』の『報告書』について」との見解を発表しました。 15日、安倍首相の私的諮問機関である「安保法制懇」が「報告書」を発表した。 「報告書」は、集団的自衛権の行使を禁止してきた従来の政府解釈は「適当ではない」として、その容認を公然と求めるものとなっている。 集団的自衛権行使は、日に対する武力攻撃がなくても、他国のために武力を行使するということである。それは、「海外での武力行使をしてはならない」という憲法上の歯止めを外すことにほかならない。 日は、2001年に開始されたアフガニスタン報復戦争、2003年に開始されたイラク侵略戦争に、自衛隊を派兵したが、「武力行使をしてはならない」という憲法上の歯止めがかかっていた。集団的自衛権行使が容認されれば、こうした歯止めが外されて、日

    「海外で戦争する国」への暴走を許すな/志位委員長が見解
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    bogus-simotukare 2014/05/16
    集団的自衛権行使も、「多国籍軍」への参加も容認されるとなれば、戦争は何でもできるということになる。それは憲法9条をなきものにする暴論であり、断じて許されない。
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