映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 過日 >拉致被害者に関する人権救済申立事件(要望) なるもので、日弁連の要望書が出て、それが荒木和博のブログで >日弁連が第2次人権救済申立について「拉致の疑いが極めて濃厚」と発表 と紹介されていました。 いくらなんでも日弁連が拉致の可能性濃厚という報告を出したというのは変なんじゃないのと思いまして、日弁連の報告書を見てみましたところ・・・ 予想通りというか、日弁連はそのようなことは主張していませんね。「濃厚」だと主張しているのは申立人であって、日弁連のスタンスはあくまで >これら目撃証言の内容は信用性が乏しいとまでは言い難いのであって >排斥することはできない。 >北朝鮮国内で生存している可能性を否定することはできない。 >北朝鮮当局によって拉致された相当の疑いがあるというべきで