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正論と日朝友好に関するbogus-simotukareのブックマーク (70)

  • 「日朝友好京都ネット」第5回総会と新春の集い

    「日朝友好京都ネット」第5回総会と新春の集い 2013年03月19日 17:03 主要ニュース 政治の論理を越え日朝友好を 「文化・学術・市民交流を促進する日朝友好京都ネット」(以下、「日朝友好京都ネット」)の第5回総会と「新春のつどい」が2月14日、京都市内のホテルで行われた。 「日朝友好京都ネット」の角替豊副会長、総聯京都府部の金学福委員長、京都府議会議員、京都市議会議員、京田辺市議会議員、京都大学、立命館大学、同志社大学などの教員をはじめとする関係者ら約80人が参加した。 まず、角替副会長があいさつした。角替副会長は、「国と国が政治の論理で角を突き合わせている状況で、『日朝友好京都ネット』は、市民としてそれを乗り越えていくところに思想的基盤、理念がある。私たちの運動を京都をはじめ、日全体に発信していくことが重要だ」と語った。 続いて、「全国清津会」の正木貞雄会長が、「68年ぶりに

    「日朝友好京都ネット」第5回総会と新春の集い
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    bogus-simotukare 2013/03/21
    全国清津会の正木会長は「朝鮮の人は、掘り起こした遺骨を移動する場所をきちんと用意してくれていた。朝鮮人の礼儀正しさや勤勉さをひしひしと感じた。朝鮮側は門戸を開けている。国交回復が第一だと思う」と述べた
  • 現地案内人がこぼした日朝国交正常化への想い 北朝鮮報道への不信感で語られない本音とは 【写真家・初沢亜利×社会学者・開沼博】

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか

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    bogus-simotukare 2013/03/21
    初沢『経済制裁で追いつめても事態が動かないことは、この10年で実証されているわけです。しかし、被害者帰国よりも国家としてのメンツを優先しているのが今の日本政府。それでは被害者を見殺しにしているのと同じ』
  • 現地案内人がこぼした日朝国交正常化への想い 北朝鮮報道への不信感で語られない本音とは 【写真家・初沢亜利×社会学者・開沼博】

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか

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    bogus-simotukare 2013/03/20
    初沢『今後の日朝関係について尋ねると、ほとんどの方が「国交正常化をしたほうがいい」と口を揃えるんです。テレビでは一切そんなことは言いませんけどね。テレビでそれを言っても商売にならない』
  • 〈特集・「第九」平壌公演〉初訪朝を遂げた日本市民の感想

    ベートーベン交響曲第九番の四楽章では、合唱団と4人のソリストが舞台に立った。今回はソプラノとアルトを朝鮮の女性歌手が、テノールとバリトンを日の男性歌手たちが担当した。ドイツでは、何かの成功を祈るときによく「トイ、トイ、トイ!」という掛け声で気合を入れるという。舞台に上がる前、朝・日の4人のソリストたちは、互いに手を握りながらその掛け声で心を合わせた。 ◇

    〈特集・「第九」平壌公演〉初訪朝を遂げた日本市民の感想
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    bogus-simotukare 2013/03/13
    「音楽家同士のつながりに国と国との問題は関係ない。言葉が通じ合わなくても、音楽を通じて一つになれたと確信している。両国民が早く仲良くなれる時期が来ることを心から願っている」
  • 〈特集・「第九」平壌公演〉井上道義さんに聞く/風通し良くし、相互交流を

    〈特集・「第九」平壌公演〉井上道義さんに聞く/風通し良くし、相互交流を 2013年03月13日 15:01 文化 レベル高い演奏 今回、ベートーベンの「第九」は、朝鮮では初演だったが前回の公演と同様、とても気持ちよく演奏することができた。 今回、一番引っかかったのは、四楽章で出てくる歌詞がドイツ語だったこと。普段使わないドイツ語で歌うのは苦労したはず。しかし発音ができないとオーケストラの響きにも影響が出てくる。そういった意味で、初演にしてはどの国のそれと比べても比較的レベルの高いものに仕上がったと思う。 「第九」は、ヨーロッパ文化の一番の基となっているキリスト教とあまり直接的に結びついていない、非常に普遍的な思想で書かれた曲。この曲は、ベートーベンが創作した最後の交響曲だが、彼はそれ以前までは、自我の意識、強い独創性、誰にも負けない才能をもって理想主義を秘めながら音楽を作っていた。言葉で表

    〈特集・「第九」平壌公演〉井上道義さんに聞く/風通し良くし、相互交流を
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    bogus-simotukare 2013/03/13
    今回の訪朝にあたって「核実験をした国になぜ今行くのか」と言われたが、そんなことは関係ない。いずれは朝鮮の芸術家が日本で、日本の芸術家が朝鮮の舞台で公演する日が来ることを願っている
  • 埼玉で「朝・日友好親善新春の集い」

    埼玉で「朝・日友好親善新春の集い」 2013年03月08日 16:34 主要ニュース 「情勢厳しくとも運動広げよう」 「朝・日友好親善新春の集い2013」(主催=総聯埼玉県部)が7日、埼玉県内のホテルで開かれた。総聯中央の徐忠彦・国際統一局長と、朝鮮の自主的平和統一支持日委員会・日森文尋議長をはじめとする朝・日の人士たち、埼玉県内の日人と同胞約130人が参加した。 集いではまず、主催者を代表して総聯埼玉県部・趙一■(■=「行」の間に「冫」)委員長があいさつを行った。 委員長は、米国の対朝鮮敵視政策によってもたらされた朝鮮半島をめぐる厳しい情勢と、朝鮮の自衛的な核実験を理由とした総聯幹部の(朝鮮を渡航先とした)再入国禁止措置、「高校無償化」制度からの朝鮮学校生徒排除など、日政府による在日朝鮮人弾圧が激化している現状について言及した。 また、「日政府のこのような動きに便乗して、埼玉

    埼玉で「朝・日友好親善新春の集い」
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    bogus-simotukare 2013/03/08
    北遺族連絡会事務局長を務める大西るみ子さんが「朝鮮の人々は本当に親切に誠意をもって協力してくれた。感謝の気持ちしかない」「現在、政府による制裁もひどいが、国交正常化実現を目指していきたい」と話した
  • 「第9」出演者、平壌散策/本番に向けて練習に熱

    「第9」出演者、平壌散策/番に向けて練習に熱 2013年03月07日 16:40 文化 【平壌発=尹梨奈】訪朝中の指揮者の井上道義さんと参観団メンバーたちが5日、市内名所を参観する一方公演練習も行った。

    「第9」出演者、平壌散策/本番に向けて練習に熱
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    bogus-simotukare 2013/03/08
    一行は、平壌音楽大学を訪問した。井上さんは「日本では朝鮮の偏った情報が氾濫しているが、今回わかったことを日本に帰って知らせたい」と話した。そして学生たちによる訪日公演が実現できるのを願っていると話した
  • 「荒川日朝婦人の集い」、日本人遺族の墓参団関係者が発言

    「荒川日朝婦人の集い」、日人遺族の墓参団関係者が発言 2013年03月05日 15:51 主要ニュース 「温かく迎えてくれた朝鮮の人たち」 「胸つまる思い」 「荒川日朝婦人の集い」(2日、サンパール荒川)では、「北朝鮮地域に残された日人遺骨の収容と墓参を求める遺族の連絡会」(北遺族連絡会)の事務局長を務める太西るみ子さんの訪朝報告が、参加した多くの人々の心を打った。 日朝間には国交がないため、日の敗戦による引き揚げの途上に38度線以北で命を落とした日人の遺骨は70年近く経った今日まで現在の朝鮮の各地に眠っている。 太西さんは数年前から日人遺骨墓参に携わるようになった。昨年はじめて日各地の遺族とともに朝鮮を訪問し、墓参や遺骨収容を行った。 太西さんは、朝鮮側が非常に温かく迎え入れてくれたこと、また丹念に日人遺骨の調査を行ってくれたことや遺族一人ひとりの要望を聞き入れて希望の行き

    「荒川日朝婦人の集い」、日本人遺族の墓参団関係者が発言
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    bogus-simotukare 2013/03/05
    大西さんはマスコミが伝える北朝鮮像に異論を投げかけた。「テレビでは『外貨獲得のため』と報じられたが腹立たしい。朝鮮の人は無償で遺骨調査を行ってくれた。私は国交正常化が実現されるまでこの活動を続けたい」
  • 「一人からの小さな交流が大事」ともだちと一緒に行ってみたいところ/第12回「南北コリアと日本のともだち展」

    「一人からの小さな交流が大事」ともだちと一緒に行ってみたいところ/第12回「南北コリアと日のともだち展」 2013年03月05日 15:39 文化 第12回「南北コリアと日のともだち展」には、子どもたちが考えた「ともだち名人」キャラクターが大集合した。今年のテーマは「ともだちと行ってみたいところ」。子どもたちの空想の世界や、身近にある遊ぶところ、行ったことのない海外など様々な「ともだちと行ってみたいところ」の絵があった。 会場となった東京・青山にある子どもの城ギャラリーには、北東アジアの各地の子どもたちのユーモア溢れる作品が展示された。

    「一人からの小さな交流が大事」ともだちと一緒に行ってみたいところ/第12回「南北コリアと日本のともだち展」
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    bogus-simotukare 2013/03/05
    中川透さん(36)は「日本人は韓国、朝鮮の人たちをマスコミ情報だけで判断することが多いが、このような交流の場に一歩踏み込んでもらいたい。この活動をこれからも続けていきたい」と話した
  • 長野県東信地域で朝・日親善新年会

    長野県東信地域で朝・日親善新年会 2013年02月18日 14:36 主要ニュース 毎年年始の恒例行事となっている長野県東信地域の朝・日親善友好新年会が3日、上田東急インクリスタルホールで盛大に開催された。 総聯長野・東信支部の金国経委員長を中心とする実行委員会は昨年から、新年会の内容などについて深く討議し、チラシを作成して各地域を回って参加を募った。当日は招待された70歳以上の同胞や松市の女性同盟の役員をはじめ青年商工会のメンバー、教職員など長野県同胞と日の人士ら130余人が参加した。 第1部では、記録映画「未来をあきらめなかったものたち」(茨城同胞が民族教育を守り続けた内容)が上映された。 上映後には特別ゲストとして、映画の原作者の李鏞周さん、制作に関わった尹志守さん、出演者である李炳卓さんが紹介され、制作に当たっての思いを語った。 李鏞周さんは、映画は茨城の民族教育歴史ではある

    長野県東信地域で朝・日親善新年会
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    bogus-simotukare 2013/02/18
    「朝鮮の自主的平和統一を支持する長野県民会義」の伊藤晃二会長が来賓あいさつをし、対朝鮮敵視政策に断固反対し「高校無償化」をはじめ在日朝鮮人の諸権利を守るためたたかい続けると述べた
  • 清水澄子・朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会代表・元社民党副党首死去、最期まで日朝国交正常化願い続け

    清水澄子・朝鮮女性と連帯する日婦人連絡会代表・元社民党副党首死去、最期まで日朝国交正常化願い続け 2013年01月15日 13:18 主要ニュース 権利 朝鮮女性と連帯する日婦人連絡会代表で、元社民党副党首、元日婦人会議議長、平和フォーラム副代表の清水澄子・元参院議員が14日、肺がんのため死去した。享年84。葬儀は家族で行い、後日、偲ぶ会を開く予定。 2009年2月初めに肺がんと診断されて以来、入院、通院しながら抗ガン剤治療を受けていた。その間、朝鮮の洪善玉・最高人民会議副議長はじめ友人らからも見舞いの手紙が届けられた。4年にわたる壮絶な闘病だったが、日朝国交正常化、朝鮮の統一支持、在日朝鮮人の民族権利保障へのゆるぎない意志を持ち続け、全国各地の集会や講演に飛び回り、語り続けた。その情熱とエネルギーは最期まで衰えることはなかった。亡くなる2日前に病床に見舞った記者が手を握ると強く握り

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    bogus-simotukare 2013/01/16
    清水さんは、高校無償化の対象から朝鮮学校を除外したことに強い怒りを表し「私はこのようないわれなき差別政策を続ける日本社会のあり方を、人間として我慢することができない」と訴え続けた
  • “平壌は第2の故郷”実に67年ぶりの墓参/龍山墓地墓参団佐藤知也団長に聞く

    “平壌は第2の故郷”実に67年ぶりの墓参/龍山墓地墓参団佐藤知也団長に聞く 2013年01月11日 11:36 文化歴史 主要ニュース 日敗戦直後の混乱で病気や飢えなどにより朝鮮半島北部で亡くなった日人の遺骨問題で、神奈川県川崎市高津区在住の佐藤知也さん(81)を団長とする計16人の遺族らが昨年9月29日~10月4日まで訪朝。10月1日には日人2421人を埋葬したとされる朝鮮・平壌郊外の龍山墓地を訪れた。朝鮮には71カ所の日人墓地があるといわれているが、遺族が墓参するのは戦後初めて。佐藤さんに話を聞いた。 佐藤さんは技術者の父を持ち、1936年から敗戦後の1947年まで朝鮮に滞在、解放された朝鮮の変貌を見た貴重な証人でもある。特に、解放後の朝鮮の臨時政府が在留日人学校に寄せた数々の支援について語りながら、、日政府が今も、朝鮮高級学校生徒を「高校無償化」の適用からも除外している

    “平壌は第2の故郷”実に67年ぶりの墓参/龍山墓地墓参団佐藤知也団長に聞く
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    bogus-simotukare 2013/01/11
    佐藤さんは「今回、朝鮮の人道的計らいで墓参りができたことに心から感謝している」「日朝関係が1日も早く正常化してほしい」と述べ平壌は「第二の故郷、機会があれば何度でも足を運んでみたい」 との願いを語った
  • 〈マスメディアによる“ミサイル”報道〉意図的な「議題設定」の構造を見抜け/森類臣

    〈マスメディアによる“ミサイル”報道〉意図的な「議題設定」の構造を見抜け/森類臣 2012年12月21日 12:00 主要ニュース 朝鮮半島 12日に朝鮮民主主義人民共和国(以下、朝鮮)が、人工衛星を搭載したロケット「光明星3号」2号機を打ち上げた。日のマスメディアは、今回も問題だらけの“ミサイル”報道を繰り返した。 マスメディアの特徴の一つに、「議題設定(agenda setting)機能」がある。報道は視聴者・読者に対して「What to think(どのような意見を持つべきか)」よりも「What to think about(どのようなイシューや争点について考えるべきか)」という認知レベルに働きかけるとされる。マスメディアがいかなる問題意識・争点を提示するかが重要で、受け手である読者・視聴者は提供された思考の枠組み内で物事を考えるようになるのである。受け手が考えるべき対象や基前提

    〈マスメディアによる“ミサイル”報道〉意図的な「議題設定」の構造を見抜け/森類臣
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    bogus-simotukare 2012/12/22
    朝鮮が宇宙条約に則って権利を行使することがなぜ問題になるのか。近年ロケット打ち上げをした日米韓ロなどは非難されない。ロケット技術がミサイルに転用できるのは事実だが、それは上記の国も一緒である。
  • 『朝・日スポーツ交流40周年記念する懇談会、訪朝した日体大関係者も参加』へのコメント

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    『朝・日スポーツ交流40周年記念する懇談会、訪朝した日体大関係者も参加』へのコメント
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    bogus-simotukare 2012/11/29
    日体大の谷釜学長は訪朝した学生たちが「普通の国だった」と朝鮮について語っていることに触れ、今回の訪朝で「日朝交流の扉に小さなノックができたと思う」と述べた/日本マスゴミを読んでいたのではわからない事実
  • 朝・日スポーツ交流40周年記念する懇談会、訪朝した日体大関係者も参加

    朝・日スポーツ交流40周年記念する懇談会、訪朝した日体大関係者も参加 2012年11月29日 14:56 スポーツ 主要ニュース 風穴を開いていこう 朝鮮と日とのスポーツ交流実現40周年を記念する「朝・日体育人懇談会」が11月27日、東京都内の飲店で行われ、40余人が参加した。在日朝鮮人体育連合会(体連)が主催した。 懇談会では主催者を代表し、体連の金露顕会長があいさつした。金会長は、現在の朝・日の関係の風穴をスポーツ分野で切り拓いていこうと強調。日体育大学のサッカー、柔道、レスリングの学生46人が今月11日から5日間、平壌を訪問し交流したことに触れ、大変うれしく思うと述べ、今後、友好促進のための意見交換をより積極的に行っていこうと呼びかけた。 来ひんを代表し、あいさつした全日ボウリング協会の赤木恭平名誉会長は、スポーツを通じた日朝の交流、親善を図っていこうと話し、一日も早く正常

    朝・日スポーツ交流40周年記念する懇談会、訪朝した日体大関係者も参加
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    bogus-simotukare 2012/11/29
    松浪理事長は言葉や風土、国家体制が違っても若者が同じフィールドでたたかえるのがスポーツの力のすごさでそこに友情が芽生え交流が始まることを再認識できた、日朝友好親善を深めるすばらしい遠征だったと指摘した
  • 日朝文化交流協会創立40周年の集いで行った、詩人・河津聖恵さんのあいさつ

    日朝文化交流協会創立40周年の集いで行った、詩人・河津聖恵さんのあいさつ 2012年11月29日 10:09 文化歴史 主要ニュース 人間の知性と感性の力を信じて 私は詩を書いておりまして、2010年から朝鮮学校の無償化を実現するために、詩人たちと「アンソロジー」を出したり、各地で朗読会をしたりして、ささやかながら支援、また交流させて頂いております。その中で、自分自身も朝鮮学校の生徒や先生の学校に対する思いに大変触発されています。

    日朝文化交流協会創立40周年の集いで行った、詩人・河津聖恵さんのあいさつ
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    bogus-simotukare 2012/11/29
    私は詩を書いておりまして、2010年から朝鮮学校の無償化を実現するために、詩人たちと「アンソロジー」を出したり、各地で朗読会をしたりして、ささやかながら支援、また交流させて頂いております。
  • 日ごとに増す遺族の苦痛/未解決の強制連行被害者遺骨問題

    日ごとに増す遺族の苦痛/未解決の強制連行被害者遺骨問題 2012年11月28日 13:17 朝鮮半島 【平壌発=金志永】朝鮮には日帝植民地統治下で肉親を失い、その遺骨の行方すら知らない強制連行被害者の遺族がいる。高齢になった彼らはいま、遺骨が返還される日を一日千秋の思いで待っている。 日が避けた過去清算 朝鮮の公式見解によると、植民地統治時期に日帝は840万人の人々を強制連行して戦場や日各地の工事現場に追いやった。そこで犠牲になった朝鮮人は数多い。 ところが日政府は、朝・日平壌宣言で過去の清算に基づいた国交正常化を約束してから10年が経っても、強制連行被害者とその遺族に対して何の措置も講じていない。 この間、日にある朝鮮人強制連行真相調査団がたゆみない調査活動を通じて42万7129人の被害者名簿を収集。平壌でも公開された。 また2004年には、東京・祐天寺に保管された朝鮮人犠牲者1

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    bogus-simotukare 2012/11/28
    日本政府は、朝・日平壌宣言で過去の清算に基づいた国交正常化を約束してから10年が経っても、強制連行被害者とその遺族に対して何の措置も講じていない。
  • 「『首相の反省』、実践を」/強制連行被害者遺族 キム・ウォンギョンさん

    「『首相の反省』、実践を」/強制連行被害者遺族 キム・ウォンギョンさん 2012年11月28日 13:19 朝鮮半島 【平壌発=金志永】2004年と2006年、遺骨問題で日を訪問しようとしたものの、日政府当局によって入国を阻止された強制連行被害者の遺族、キム・ウォンギョンさんの話を聞いた。 遺骨問題に関する日の態度をどうみるか。 2004年に日で活動する朝鮮人強制連行真相調査団が祐天寺に保管された遺骨の名簿を提供してもらった。その名簿に父(キム・ジョンピョさん/資料によると、1943年11月30日、インドネシアで戦死)の名前があるということを聞いて、怒りを禁じえなかった。 名簿を見ると、そこには父の名前も母の名前も、朝鮮に住んでいた時の住所もすべて記してあった。それならば、父を強制的に連れて行った日が、責任をもって遺族に死亡通知書でも送るべきではないのか。なぜ60余年の歳月が経っ

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    bogus-simotukare 2012/11/28
    平壌宣言では、日本の首相が過去の罪を反省して謝罪した。日本政府は、その精神を実践に移さなければならない。日本政府は、朝鮮人強制連行犠牲者の遺骨をすべて見つけ出し、その結果を公開しなければならない
  • 『日朝文化交流協会創立40周年記念「日本と朝鮮の文化交流の集い」』へのコメント

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    『日朝文化交流協会創立40周年記念「日本と朝鮮の文化交流の集い」』へのコメント
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    bogus-simotukare 2012/11/28
    朝鮮高級学校「無償化」適用のために積極的活動を展開している詩人の河津聖恵さんが「文化は人の心にダイレクトに届くもの。右傾化の中で文化を求めている人がいることをもっと訴えていく必要があると思う」と訴えた
  • 日朝文化交流協会創立40周年記念「日本と朝鮮の文化交流の集い」

    日朝文化交流協会創立40周年記念「日と朝鮮の文化交流の集い」 2012年11月27日 17:31 主要ニュース 文化歴史 朝・日文化交流の新たな出発点 〝文化、芸術交流を通じ、懸け橋作ろう〟 日朝鮮文化交流協会(日朝文交)創立40周年記念「日と朝鮮の文化交流の集い」が11月26日、東京・新宿で行われた。総聯中央の南昇祐副議長をはじめとする各界層の朝・日の文化人、芸術家ら200余人が参加した。 結成から40年を迎えた同会では、万寿台芸術団をはじめ朝鮮からさまざまな芸術団を招へいしたり、「二月の芸術の夕べ」など、多様な文化交流を繰り広げてきた。集いでは、朝・日関係がいまだ厳しい状況の中、朝鮮と日文化交流をより促進し、日朝国交正常化を求める活動をいっそう推し進めていく重要性を、今一度確認した。

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    bogus-simotukare 2012/11/28
    写真家の初沢亜利さんは4回訪朝し人々の生活を撮影、12月21日に写真集「隣人~38度線の北~」(徳間書店)を出版予定。初沢さんは「日本政府に対する、『いつまで経済制裁やってるんだ』という訴えがこの本」と話した