河野氏「私はね、慰安婦についてもう一度言うけれども、事実が紛れもなくあったということがはっきりした以上は、やはりきちんと謝るべきで、そんなことはなかったみたいなことを言ってみたり、ほかでもあるんだからみたいなことを言うのは、本当に恥ずかしいことだと思う。 慰安婦問題それ自体はとても恥ずかしいことだけど、今のように、否定したような言い分を続けることももっと恥ずかしいことだ。もっと、事実は事実として認めて、きちんと謝罪をして、そしてもう次に進むべきだと思う。いつまで謝るのかというのは、本当にこちらの気持ちが向こうに伝わっていないからだ」 --伝わっていないのか 河野氏「伝わっていない」 --謝って、許しがあって、和解があるとよく言われるが、謝っても向こうが許さなければ和解に進めないだろうということはないか 河野氏「それは、謝り方が違う」 --日本側にまだ改善の余地があるということか 河野氏「謝
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