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![北方領土サポーターが初の会議 中高生らが啓発方法考える:北海道新聞 どうしん電子版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16ef97ef63d11feb7b3ee0957b79f17d3efd1d2e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo_ogp.png)
国際リニアコライダー(ILC)計画について会見する(左から)リニアコライダー国際推進委員会の中田達也委員長、国際将来加速器委員会のジェフリー・テイラー議長、高エネルギー加速器研究機構の山内正則機構長=7日午後、東京都文京区の東京大学(桐原正道撮影) 次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の構想について、7日に東京都内で開かれた物理学の国際会議で文部科学省が見解を発表したことを受け、国際会議のジェフリー・テイラー議長は同日の記者会見で「日本が計画を支持していることを確認できた。ILCプロジェクトのマイルストーン(重要な節目)となった」と評価した。 ILC構想の実現には、今年から行われる欧州の次期素粒子物理戦略の更新作業でILCが課題とされることが必要で、それには日本政府が今回の国際会議までに、誘致への明確な意思表示をしなければならないとされていた。 にもかかわらず誘致を表明しなかった
安倍晋三首相の外遊にかかる平成25年度の宿泊予算がすでに底をついていることが22日、分かった。首相が掲げる「地球儀外交」の影響により海外出張が例年をはるかに上回っているためだ。来年1月には、中東やアフリカ、インドなどへの訪問を控えており、政府は他の予算を切り崩して捻出する必要に迫られている。 首相の海外での宿泊費は内閣官房の「内閣総理大臣外国訪問等経費」から支出され、25年度は3450万円だった。政府関係者によると、年度の4分の1の期間を残して宿泊予算が枯渇した例は近年では珍しいという。 昨年12月に再登板した安倍首相は今年に入り、東南アジア諸国連合(ASEAN)の全10カ国をはじめ、延べ29カ国を訪問した。在任が1年3カ月だった野田佳彦前首相と菅直人元首相のそれぞれ延べ16カ国と8カ国、9カ月だった鳩山由紀夫元首相の同11カ国と比べても、安倍首相は突出している。 政府は26年度の宿
政府・自民党は8日までに、民主党政権下で2010年に閣議決定した「防衛計画の大綱」を凍結し、新大綱を年内に策定する方針を固めました。今夏の参院選前までに骨格をまとめる方針です。 現大綱と、それに基づく中期防衛力整備計画(中期防、11~15年度)は、13年度予算編成が本格化する前に閣議で凍結を決定。防衛省は「陸海空で1万8000人の自衛官増員が必要」(幹部)としています。 また、同省は月内にも再提出する来年度概算要求で、前年度比1000億円増の約4兆8000億円を予算要求する考え。これまで5兆円規模を維持しつつ、微減傾向が続いてきた軍事費を、中国やロシアなどの軍拡を口実に純増路線に転じる狙いです。 さらに自民党は7日の国防部会で前年度比1200億円増と、米軍再編経費・SACO(沖縄に関する日米特別行動委員会)経費の「実質的な別枠化」を求める決議も採択しています。 防衛大綱は、おおむね10年間
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