前回ブログで、「審査会事務局は存在しない審査員で架空議決した?」と書いた。 https://civilopinions.main.jp/2010/10/1019/ 「検察を正すはずの検察審査会が架空議決をした!」などと言うのは、一般的に言うと不見識かもしれない。 だが、事務局の説明は矛盾だらけ。それに審査員の存在が見えてこない。考えに考えた末、「審査員を選ばなかった」として推理した。すると全てに説明がつくではないか。 ブログの反響は大きかった。1週間弱で約一万件以上のアクセスがあった。 一市民Tのツイッター(4219take)にも、「自分もあやしいと思っていた」「事実だとしたら天地がひっくり返る」「どうやって吐かせるか」などという賛同・応援のツイートをたくさん頂いた。 疑惑だらけの第5検察審査会事務局に行って、真実を確認したいと思った。そんな矢先、ツイッターで、「東京第五検察審査会への抗議