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2011年7月17日のブックマーク (5件)

  • 首相の原発無責任発言/政治家の資質問われる/志位氏批判

    共産党の志位和夫委員長は16日、全国革新懇総会の記念講演のなかで、原発をめぐる菅直人首相の無責任な発言をきびしく批判しました。 志位氏は、菅首相が13日の記者会見で「将来的には原発がなくてもやっていける社会を目指す」と述べたことに閣僚から異論が噴出すると、途端に「個人の考えだ」(15日の衆院会議)と答弁した経過を指摘。「原子力発電の是非という日政治の大問題について、記者会見を開いて発言しておきながら、国会で問われたら『個人の考えだ』という。こんな無責任な首相はない」と批判しました。 その上で、「『個人の考え』ということは、内閣として原発からの撤退に向けて取り組む意思はないといったことに他ならない」と強調。「こういうことをやられたら、これから菅首相が何をいっても、『それはあなた個人の見解ですか』と聞かなければ先に進まなくなる。これは政治家としての資質が根から問われる問題だ」と述べ

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2011/07/17
    俺の恣意的要約「首相個人の考えと言うことは(脱原発に否定的な)与謝野大臣発言は野放しと言うことか(志位)」/かなりきついけど、そりゃそういう突っ込みが入って当たり前
  • 朝鮮学校の除染をやらないための理屈 - 読む・考える・書く

    文科省はもちろん、福島県も郡山市も、福島朝鮮初中級学校の除染をしてくれない。 それはなぜか? 実際に行政との交渉にあたったかっちんさんのブログに、向こうの言い分が書かれている。 かっちんの青商会物語(6/30): 福島ハッキョの表土撤去の交渉−その①(いきなりドタキャン) … この間、県庁の私学法人課担当の方と電話にて、交渉をしてきました。 そこで、結論として、表土の撤去については、コリアンスクールなど各種学校と専修学校のうち高等課程を有しない学校は、表土撤去の対象外とされている。 この決定にいたるまでの、詳しい過程について、福島大の同僚達ともに、一度、担当者に確認をしたいと申し入れ、来週火曜日に、県庁で私学法人課課長と会う方向で、日程を組んできましたが、先方より、来週は議会運営のため時間をとりかねると、ドタキャンされました。 今回、確認した結果をまとめると、コリアンスクールは、各種学校の

    朝鮮学校の除染をやらないための理屈 - 読む・考える・書く
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2011/07/17
    ただただ日本人として恥ずかしい。そしてこういう問題に触れずに脱原発派のふりをし、その上「無償化除外に荷担する」人間のくずid:noharraに改めて怒りを覚えた
  • 【言(こと)のついでに】論説委員・清湖口敏 英霊の声を聴いた - MSN産経ニュース

    新聞の用語にも「靖国問題」なるものが存在する。「靖国神社《 》参拝する」というとき、空欄を埋める助詞は「に」か「を」か-。「参拝」が「参って拝む」意であることから常識的には「に」ということになろうが、産経、読売、朝日などの新聞には「靖国神社を参拝する」といった表記も頻出し、「に」と「を」が混在している(だからこれらの新聞社の採用試験では、「を参拝」と作文に書いても決して減点とはならない。…たぶん)。 「参拝」にわざわざ「行く」を添えて「参拝に行く」と言ったりすることから考えると、「参拝」はどうやら、「(社寺に)行く」という部分的な義を失って専ら「(神仏を)拝む」意に捉えられるようになったため、「を参拝」が一般化したのではないかと推測している。 古典に目を向ければ、現代口語では「神に祈る」と言うところを、古くは「神を祈る」と言った。『万葉集』には「天地(あめつち)の神を祈りて」や「鹿島の神を

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2011/07/17
    「富田メモの存在」「政教分離原則違反の疑い」「韓国も反対してる」は無視して、靖国参拝しないのは「媚中」呼ばわりか。いい加減にしろよ
  • 【産経抄】7月17日 - MSN産経ニュース

    よく「島津に暗君なし」といわれる。戦国時代から江戸時代、薩摩や大隅などの国を治めた島津家では不思議なくらい賢明な当主が続いた。そのことが関ケ原で敗戦したにもかかわらず、藩の取りつぶしを免れ、明治維新の主力となりえた理由でもあったというのだ。 ▼だが島津家の場合は例外的である。江戸時代、幕藩体制が安定してくると、各藩には暗君や暴君がしばしば現れ、家臣や領民が悪政に苦しめられた。今年いっぱいでテレビ番組が終了する『水戸黄門』など人気の時代劇の歴史背景でもあった。 ▼だが家臣らが藩主の暴政に手をこまねいてばかりいたわけではない。産経新聞社『地球日史(3)』収蔵の笠原和比古氏「武士道とデモクラシー」によれば「押込(おしこめ)」という制度があった。もともとは一種の刑罰だったが、藩主にまで適用されるようになったという。 ▼「手順」はまず家老や重臣らが暴政を改めるよう諫言(かんげん)する。聞き入れられ

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2011/07/17
    「時代劇と歴史学を一緒にするな」とか「江戸時代の「主君押し込め」みたいに菅を扱えって具体的にどうしろと?」とか突っ込みどころが今日も一杯
  • 【主張】魁皇の新記録 伝統復活の模範としたい - MSN産経ニュース

    大相撲の大関魁皇(38)が通算1046勝という新記録を打ち立てた。昭和63年に初土俵を踏んで以来、足かけ24年、139場所かけてコツコツと勝ち星を積み重ねてきた結果である。心から祝福したい。 野球賭博から八百長問題と不祥事に揺れ続けてきた相撲界にとって、暗雲を払うような快挙である。だが偉大な記録が、この大関によって達成されたことの意義は決して小さくない。 魁皇は5人のうち4人まで外国出身者で占める横綱・大関陣の中でただ一人の日人である。今や「主流」ともいえる大学の相撲部出身でもない。15歳で入門したいわゆる「たたき上げ」だ。 相撲っぷりは真っ正面から当たって左四つ右上手投げが得意という「正統派」を貫く。始終けがにも泣かされ、満身創痍(そうい)で土俵に上がってきた。人間的にも謙虚で温厚な性格で知られる。元横綱千代の富士(九重親方)の記録に追いついたとき「横綱として達成した九重親方の記録とは

    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2011/07/17
    産経が「大学出身力士や外国人力士が嫌いなこと」がよくわかりました。本当にありがとうございました