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特定失踪者問題調査会のメンバーに、山本美保さんが失踪した当時の様子を説明する森本美砂さん(右)=JR甲府駅南口 山本美保さん=甲府市長松寺町、失踪当時(20)=が北朝鮮に拉致された可能性を訴えている「特定失踪者問題調査会」(荒木和博代表)のメンバーが25日来県し、山本さんらの失踪に関連するとみられる場所を調査した。26日まで山梨、長野、新潟の3県で行う1万キロ調査の一環で、同会は「失踪者について再認識し、問題の解決につなげたい」と話している。 同会によると、調査対象の失踪者は山本さんを含め5人。メンバーは特定失踪者が点在する、関東地方から富山、新潟に至る在日朝鮮人の物流ルート「大町ルート」に沿って、失踪者に関係する場所を調べているという。 失踪当時に山本さんのミニバイクが見つかったJR甲府駅前では、山本さんの双子の妹森本美砂さん(48)らが当時の状況を説明した。その後、別の失踪者に
日本共産党の小池晃政策委員長は25日、TBSの朝のテレビ番組「サタデーずばッと」に出演し、尖閣諸島や竹島、原発問題などで各党代表らと議論を交わしました。 土台つくる努力を 尖閣諸島について小池氏は「歴史的にも国際法上も明らかに日本の領土だ」と日本共産党の見解を紹介。「自民党時代から議論を棚上げにしてきたことが問題だ。中国政府と本格的な外交交渉をすべきだ」と提起しました。 竹島については「日本が領有を主張することには歴史的根拠がある」と強調する一方、竹島の日本編入は、日本が韓国を植民地化する過程で、韓国の外交権が奪われていたもとで行われたと指摘。「(竹島編入が)侵略の象徴という韓国側の思いも受け止めるべきだ。『従軍慰安婦』問題の解決を含め、日本がこれに応える冷静な議論をしなければ解決の道は開かれない。外交のテーブルをつくる努力をすべきだ」と主張しました。 民主党の長妻昭政調副会長は「やるべき
安倍晋三元首相は25日、民放テレビ番組で、大阪維新の会との連携を模索していることにふれ、改憲とのかかわりを強調しました。 安倍氏は、憲法を改定する要件を定めた「憲法96条では完全に一致している。96条『改正』についてわれわれも保守系議員グループでその方向性を示したが、なかなか国民に届かない。彼ら(大阪維新の会)が発信すると国民的な話題になる。彼らの力は、そういう大きな変革には必要なのかなと(思う)」と語り、連携の大きな狙いは改憲へ弾みをつけるためとの考えを明らかにしました。 安倍氏はさらに、改憲にむけたスケジュールを問われ「次の総選挙だけではできない。来年の参院選も視野に入れ、そういう(改憲)勢力をつくることが憲法を変え、大きく戦後体制をかえる道だ」とのべ、来年夏までに実施される衆参選挙を通して国会内に改憲を発議できる勢力(3分の2以上)を形成したいとの構想を語りました。 大阪維新の会が強
橋下市長“コスプレ不倫”認める「娘に制服を着ろと言えなくなった」の件 気になったのは、会見でのこの発言。 「今回は親のポカ。子供たちは今のところ明るく振る舞ってくれているから心強い。思いっきり迷惑をかけてしまった」とザンゲ。最後まで反省しきりだった。 はてなブックマーク - 橋下市長“コスプレ不倫”認める「娘に制服を着ろと言えなくなった」 では、橋下氏の会見対応を満点などと評価する声も散見しますが、それだけ手際の良い彼が何を「ポカ」したというのでしょうか。 文春の記事を読む限り、橋下氏の不倫の実態はポカと呼べるものではありません。普通「ポカ」という言葉は、ミス、過失を表現する言葉として使用されます。しかし、文春の記事では、橋下氏と女性が4度のデートを経て肉体関係に至り、その後も逢瀬を重ねて有馬温泉の旅館でも行為に及んだといった実態がつづられていました。この間、橋下氏と女性は橋下夫人はじめ周
「岩の塊の島のために戦争を起こす国はない。 すでに独島(ドクト、日本名・竹島)は韓国のものになっているではないか。 50年以上も自国が支配しているのに、なぜそんなに興奮するのか」。 黒田勝弘・産経新聞ソウル支局長が14日午前8時、平和放送ラジオ番組「開かれた世界、今日イ・ソクウです」に出演し、このように語った。 産経は極右性向の新聞だ。 黒田支局長はこの日の放送で、「歴史的に見ても、実質的な占有状態から見ても韓国領土なのに、日本はなぜ取り上げるのか」という進行者の質問に対し、「領土問題はどの国も同じく自国の領土であることを対内外的に強力に話すのは当然のことで、こうした発言や姿勢もある」とし「ただ、独島問題は今この時点で出てきたものではなく、すでに50年前から、韓日国交正常化の時から対立があった問題」とし、論争が以前からあった点を強調した。 また「(独島に対する)領有権をお互い主張し対立があ
内閣府が25日発表した「国民生活に関する世論調査」によると、今後の生活について「心の豊かさやゆとりのある生活に重きを置きたい」と考える人の割合が過去最高の64・0%となった。前回調査(昨年10月)に比べ2・6ポイント増。平成18年以降は低下傾向にあったが、東日本大震災後の前回調査で上昇に転じていた。 調査は昭和33年からほぼ毎年実施。今回は6月14日から7月1日、全国の20歳以上の男女1万人を対象に行い、6351人が回答した。 今後の生活で力点を置く分野(複数回答)では「レジャー・余暇生活」が37・7%(前回比1・9ポイント増)となり過去最高でトップ。「所得・収入」(33・3%)、「資産・貯蓄」(32・2%)が続いた。 政府に対する要望(複数回答)では「景気対策」が前年比0・2ポイント増の66・5%となり、「医療・年金等の社会保障の整備」(66・1%)を9年ぶりに上回りトップに。前回から質
芸は身を助くということわざがある。なるほど。 そう言えば、われわれ中国思想(中国哲学)の研究者は貧乏暮らしが当たり前であるが、首が飛んだり、いざというとき、なんとか食べていける芸がある。 それは、商売道具である古典のひとつ、『易』を生かすこと。つまりは大道易者にすぐなれること。 もちろん、本格派であるから、そこらの安物の大道易者とは格が違う。ということはさておいて、久しぶりに易占(えきせん)をしてみた。 そのテーマは、韓国大統領がわが国土、竹島へ不法侵入したことについてである。 すると、占いにこう出た。なんと出(で)も出たり「訟(しょう)」という卦(け)であった。卦とは、その占いの結果であり、その卦の意味はもとより、さらにはそこからの変化(将来)の予言も出る。 それらを整理して言えば、こうだ。「訟」とは、もちろん「争い」であり「訴訟」である。 この争いを強引に行おうとする結果は「凶」と出て
歴史教科書問題で中国や韓国の要求を一方的に受け入れた宮沢喜一官房長官(当時)談話が発表されて30年になる。近隣諸国には謝れば済むというあしき前例となり、今日の対中・対韓外交にも尾を引いている。 香港の活動家が尖閣諸島に不法上陸した事件で活動家が日本の巡視船にれんがを投げつけるなどの暴力行為があったのに、厳正な刑事手続きをとらず、活動家を香港に強制送還した。対中配慮を際立たせたのも、謝罪外交の一例である。 李明博韓国大統領が竹島上陸を強行し、天皇陛下に謝罪を求めた問題でも、日本側が十分な対抗措置をとっているとは言い難い。李大統領が再三、蒸し返している慰安婦問題にも、日本政府は有効な反論を加えていない。 そもそも、昭和57年8月の宮沢談話は日本のマスコミの誤報が発端だった。同年6月、新聞・テレビは、旧文部省の検定により、日本の中国「侵略」が「進出」に書き換えられたと一斉に報じた。 中韓両国はこ
「一犬虚に吠(ほ)ゆれば万犬実を伝う」ということわざがある。「虚に」が「影に」となるなど変形は多いが、意味は同じだ。犬の吠え方がそうであるように、一人がいいかげんなことを言い出すとまるで本当のことのように広まってしまう。そんな時に使う。 ▼上智大教授だった渡部昇一氏が雑誌『諸君!』などで「萬犬虚に吠えた」と当時の教科書騒動を批判したのは昭和57年9月のことだ。約2カ月前、文部省が教科書の「日本軍が(中国)華北に侵略」を「進出」に書き換えさせたとマスコミがいっせいに報じた。そこから起きた問題である。 ▼実はこの報道は完全な誤報で、書き換えの事実はなかった。ところが誤報が独り歩きし、中国や韓国が抗議する。8月26日には宮沢喜一官房長官が教科書検定では「近隣諸国に配慮する」とする談話まで発表した。渡部氏はそのことを批判したのだった。 ▼誤報をしたうえ、産経新聞以外きちんと訂正もしなかったマスコミ
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