遊説中、高倉健さんの出身地中間市を通った。菅原文太さんも亡くなった。どちらも男臭さを売り物にしていたが、考え方は全く違った。健さんは文化勲章受賞の時、日本人に生まれて良かったと述懐した。文太さんは言わないだろう。水間政憲さんや小名木善行さんの本を読んでほしいと思う芸能人は多い。
橋下の勝利 - Living, Loving, Thinking, Again(2014年12月15日) 本当に、「橋下の勝利」だった。土壇場でマスコミの予想より若干自民の議席が減り、維新の議席が増えたのは、大阪で維新が予想以上の議席を得た影響が大きい。そのような結果になったのは、比例近畿ブロックの得票率(自民29%、維新26%)が示すように、近畿ブロックでは「保守二大政党」が拮抗する状態にあったからだ。そういう状態で初めて、少しの民意の変化が議席配分を大きく左右する。小選挙区制というのはそういうシステムだ。第一党が第二党以下の支持率を大きく引き離している状態では、少々の民意の変動があっても議席の変化にはつながらない。 極右都市と化した大阪を中心とした近畿ブロックは、日本の中でも例外だったから上記の現象が起きた。しかし、他の地域では維新は民主にも負けており、保守二大政党制は実現していない。
「もっとも恐ろしい場所」 2014年12月11日 13:17 春・夏・秋・冬 米国の市民権を持つ在米同胞作家のスキ・キム氏が平壌科学技術大学で教鞭を取った6カ月間の体験をつづった著書を出版した。ところが、大学での様子について書かないとした約束を破ったばかりか、同大学総長が指摘するように不正確な内容が多い。テレビに出演して、「北朝鮮は世界でもっとも恐ろしい場所だ」と言い放った ▼同大学には、朝鮮各地の大学から編入した学生たちが在籍している。指導層(幹部)の子どもだけが通うというキム氏の話は嘘。むしろそうした言いがかりを受けないように、入試と選抜は大学の厳しい管理の下、公正でシステマティックに行われている。「学生はインターネットを知らない」「教授はみな宣教師だ」という嘘もしかりだ
「断言しろよ、そしたら」と声を荒らげ、約5分で取材を打ち切った。16日朝の登庁時に記者団の取材に応じた維新の党共同代表の橋下徹大阪市長は過去最低の投票率23・59%を記録した自身の出直し市長選が批判的に報道されたにもかかわらず、戦後最低の投票率52・66%だった今回の衆院選が批判されていないという主張を展開。記者団とのやりとりでヒートアップしていった。主なやり取りは次の通り。 「TVキャスターごときが」「朝日も社説で書いてたでしょ」「メディアは奢りすぎ。何様なんですか!」 --議席が確定した。マイナス1ということで健闘かと思うが、会見では惨敗といっていた。その気持ちは変わりないか 橋下氏「候補者は80名ぐらい擁立したんですからね。80人のうち、40人は落選したんですから。負けです。ただ何か、新聞もテレビも戦後最低の投票率のところの報道が弱いですね。あれだけ、大阪市長選挙、出直し市長選では散
沖縄「正論」友の会の第29回セミナーが16日、那覇市の沖縄都ホテルで開かれ、東京基督教大学の西岡力教授が約80人の参加者を前に「朝日新聞がまいた『慰安婦』の嘘」と題して講演した。 西岡氏は慰安婦問題に関する朝日新聞報道について「少なくとも当時の(同社)大阪本社の組織的なものだと思う」との認識を示した。外部から朝日報道を再検証するために設立し、西岡氏が副委員長を務める「独立検証委員会」の中でそうした点も確認する考えを明らかにした。 西岡氏は「20年かけて広がった国際的な誤解を解くためには少なくとも10年ぐらいかかる」と指摘。外務省は事実に基づく反論を怠ってきたと批判し、「歴史問題の国際広報を担当する部署を外務省の外に設置すべきだ」と提言した。 次回セミナーは来年2月20日に予定している。
※ 出雲の話はこの次のエントリーで。 11月30日に、都内某会議室でSFTによるダラムサラ報告会が開かれた。最近のダラムサラ事情がわかるかなーと思って軽い気持ちで参加して、何というかいろいろ考えさせられた。 最初の報告者は比較的チベットについて知識がある方で、どことどこに行き、このような人と会って話を聞きました、という全体像を提起し、一つ一つの話の内容については客観的に簡潔に要約しているもので、聞いていてもあまり違和感は感じなかった。 しかし、次の同じツアーに参加したチベットほぼ初心者という方の話に入ると違和感はいやましていく。あらかじめお断りしておくが、この方自身にはまったく問題はない。自分が感じたことを感じたままに話すので、こんな食事を食べましたとか、町の様子とかを聞かせていただく分には、ガイドブックのカラフルなコラム欄を見ているようで楽しい。 しかし、「こういう人とあって話を聞きまし
これは酷いのかもしれないが、日頃唱える「人権を守るべき」の中に、日本人は含まれないと言わんばかりに、拉致問題を存在しなかったかのように行動している日本のリベラルが言っても、白けるだけである。 <blockquote class="hatena-bookmark-comment"><a class="comment-info" href="http://b.hatena.ne.jp/entry/235441048/comment/bahrelghazali" data-user-id="bahrelghazali" data-entry-url="http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Mukke/20141206/1417869327" data-original-href="http://d.hatena.ne.jp/Mukke/201412
創価大学(東京都八王子市)が来年1月2、3両日の第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に初出場する。悲願達成に創価学会挙げて祝賀ムード一色で、学会幹部は「心は、結果が見えている衆院選より箱根駅伝だ」と言い切っていたほど。大応援団の編成を計画中だといい、主催する関東学生陸上競技連盟も未知との遭遇に戦々恐々だ。新春の箱根路の風景は変わるのか-。 長い道のりだった。創価大はシード10大学以外の出場キップをかけた、48校による箱根駅伝予選会(10月18日)で、常連の法政大や東京農大などを抑えて最後の1枠である総合10位にギリギリ滑り込んだ。 同予選会には平成2年から挑戦していたが、4年と9年の12位が最高だった。昨年までの「5カ年計画」の強化策も奏効し、苦節24年目で夢を果たした。 初出場への絶好のチャンスとみられていたのは、5カ年計画最終年にあたる前回90回の記念大会だった。予選通過枠が
与党が3分の2を超える議席を確保した衆院選から一夜明けた15日、中央省庁(東京・霞が関など)では、政権続投が決まったことに安堵(あんど)感が広がった。一方で新年度予算編成の動きが本格化し、各省庁は年末に向けて慌ただしい空気に包まれた。 「これから忙しくなる。気合を入れないと…」。国土交通省の幹部は新年度予算編成の作業が今後本格化していくことを受け、気を引き締めた。 与党の圧倒的勝利を受けて政権が長期化することも視野に入れ、別の同省幹部は「他の役所に比べ、道路整備など中長期的なスパンで行う事業が多い国交省としては仕事がやりやすくなる」と歓迎する。 選挙中も中央教育審議会など有識者会議が粛々と教育改革の議論を続けていた文部科学省。同省の政策部局では15日、一時中断していた財務省との教育予算の折衝が再開されることになり、にわかに慌ただしい雰囲気となった。 10月に財務省から提示された公立小学校1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く