昭和52年11月に新潟市から北朝鮮に連れ去られた横田めぐみさん(51)=拉致当時(13)=の小、中学校の同級生が11日、新潟市で、めぐみさんとの早期再会を誓うチャリティーコンサートを開いた。同級生は中学生時代のコンクールでめぐみさんと歌った「翼をください」を合唱。めぐみさんの一日も早い帰国を祈った。 平成22年から行われ、今回で7回目。これまではめぐみさんの父、滋さん(83)と母、早紀江さん(80)が毎回参加していたが、高齢で遠方での活動は難しくなったため欠席。めぐみさん本人に加え、両親も不在の中での開催となった。 コンサートでは、めぐみさんの中学校時代の同級生でバイオリニストの吉田直矢さん(52)が演奏を披露。吉田さんは「毎回来られていた早紀江さんと滋さんが今年から来られなくなりました。本当にそれだけの時間がたってしまっている。このことを身にしみて感じています」と話した。 めぐみさんの小
映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 昨年、大阪府八尾市の中学校で、組み体操で事故が起き、複数の生徒がけがをしたというニュースがありました。その時の模様の動画をまた貼り付けます。 大中ピラミッド(大阪府八尾市立の中学校における組体操事故) 素人目に見ても、とても体育祭の行事の一環として、全男子生徒を参加させて行う代物には思えませんが、やっぱり失敗して、生徒がけがをしたわけです。しかもこんなことがこの中学では毎年続いているわけです。で、当時引用した記事を再引しますと、次のような発言があります。 > では、これだけリスクの高い人間ピラミッドをなぜ学校側はやり続けるのか。内田さんは「体育祭で大きなピラミッドを披露すると、見にきた保護者は拍手喝采、賞賛しますよね。そうなると、教員もやめられなくなるんです。ピラミッドが作り出す『
【最後まで読まない人が多いので追記】 私個人としては、選択的夫婦別姓導入もありだと思っています。 本稿は選択的別姓導入の是非を議論するものではありません。 最高裁で争われた夫婦同姓制度先日、何気なくインターネットを見ていたら、次のような記事に遭遇しました。 夫婦別姓を求める声、最高裁に届かず(福島みずほ) 未だに選択的夫婦別姓に反対する人へ ご承知の通り、平成25年12月16日に、最高裁大法廷において夫婦同姓の強制についてと女性のみに存在する再婚禁止期間についての判決が下されています。この判決では、再婚禁止期間については、6か月禁止期間を設けることが違憲であるとの判断が出されました。その一方で、夫婦同姓については合憲であるという判断が下されています。 元々、この裁判は、「夫婦で別々の姓を名乗ることを認めない民法の規定は、憲法が保障する婚姻の自由を侵害している」などとして、5人の男女が国に損
下記は、月刊正論2016年9月号に掲載された拙コラムである。 アメリカの深層13 「治安」で対立するヒラリーとトランプ 島田洋一(福井県立大学教授) 日本が意外な形で評価されていて驚くことがある。アメリカの有力保守系メディア、ブライトバート7月1日付の記事もその一つだ。「日本の最高裁、イスラム教徒に対する特別監視を支持」と題したレポートは、5月31日の最高裁決定に注意を喚起している。この記事は保守系トークラジオ等でも話題となった。 簡単に経緯を記しておくと、「警視庁公安部の内部資料とされる国際テロ捜査情報がインターネット上に流出し、プライバシー侵害などとして、イスラム教徒17人が国と東京都に損害賠償を求めた訴訟で、都に計約9000万円の支払いを命じた一、二審判決が確定した。原告側は公安部の情報収集は憲法違反と主張し上告したが、最高裁が退ける決定をした」となる(時事の配信記事を一部簡略化した
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