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2016年10月22日のブックマーク (3件)

  • 小林よしのり徹底批判(6)ワラン・ヒヤ(恥知らず) - 読む・考える・書く

    小林の『戦争論』は、彼らが「大東亜戦争」と呼ぶアジア太平洋戦争を、まるでそれだけで完結した戦争であったかのように描く。 実際には、アジア太平洋戦争は日中戦争の必然的帰結であり、日中戦争中国東北部分離戦争(いわゆる「満州事変」)の帰結であり、中国東北部分離戦争は日清・日露戦争以来延々と続いた朝鮮・中国への侵略行為の帰結である。すべてはつながっているのだ。しかし右派は、アジア太平洋戦争だけを切り出すことによって、まるでそれが東南アジアを植民地支配する欧米帝国主義諸国に日が果敢に戦いを挑んだ戦争であったかのように描き出そうとする[1]。 東アジアでも日はアジア人と戦ったのではない アジアを植民地化していた差別主義者・欧米人と戦ったのだ (略) 戦争の中で愛と勇気が試され 自己犠牲の感動が生まれ 誇りの貴さを思い知ることもある このトリックについては別途取り上げるとして、では、東南アジアで日

    小林よしのり徹底批判(6)ワラン・ヒヤ(恥知らず) - 読む・考える・書く
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/10/22
    「人間らしくない行動をした者を指す言葉」なら日本語ならむしろ「人非人」「鬼畜」「犬畜生」「外道」「人面獣心」のほうが適切だと思う
  • 【暴言大統領訪中】中国、朝貢要求? 「スールー王国」冊封、来年600年で交流行事

    中国の習近平国家主席は、20日行われたフィリピンのドゥテルテ大統領との会談で、両国の交流行事として、15世紀のフィリピン諸島に栄えた「スールー王国」の明朝中国への朝貢から600年の記念活動を来年実施する考えを伝えた。 中国国営新華社通信は、首脳会談の記事で「朝貢」との表現を避け、「スールー王の初訪中」「600年前の首脳外交」として、両国の長い交流を強調した。 中国の威信拡大に熱心だった明の永楽帝は、「鄭和の南海遠征」などを通じ、アジアの小国に朝貢を促した。これに応じて、スールー王国から3人の王が1417年に北京を訪れ、宝玉などを献納して冊封(さくほう)されたと伝えられる。 ドゥテルテ大統領は、中国の南シナ海支配を否定したオランダ・ハーグ仲裁裁判所の仲裁の棚上げに事実上応じ、経済援助を中国から取り付けた。中国が、15世紀の朝貢関係をあえてフィリピンに示した真意は説明されていない。(山秀也)

    【暴言大統領訪中】中国、朝貢要求? 「スールー王国」冊封、来年600年で交流行事
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/10/22
    「600年前のフィリピンと中国の交流を祝賀行事したい(中国)」の「交流」をわざわざ「朝貢」といいかえて「中国がフィリピンを格下扱いしてる」の印象操作に励むいつもの産経
  • 【評伝】小坂憲次元文科相 正義感の強い武闘派 最後まで国政復帰に意欲(1/2ページ)

    2006年5月16日、衆院会議で教育法案について答弁する小坂憲次文部科学相=衆院会議場(小野淳一 撮影) がんと闘っていた小坂憲次元文部科学相が21日、亡くなった。曽祖父の代から4代連続で政治家を輩出した名門・小坂家の出身。自ら「世襲の権化」と自嘲気味に語ることもあったが、正義感が強く、党の国会対策では野党議員と立ち回りを演じるなど、武闘派の一面もあった。 「もう完治したと思っていたんだけど、再発といわれてね…。政治活動を再開させるため、永田町に小さな事務所も作ったばかりなのにさ。また抗がん剤だ」 8月下旬、小坂氏から声を振り絞るような電話をもらった。国政復帰の意欲もにじませていただけに、急逝はさぞ無念だっただろう。 悪性リンパ腫を発症した昨年11月、「支持者にウソをつけない」として内定していた今年7月の参院選比例代表での党公認を辞退。ただ、その際も「引退」とは言わなかった。 平成

    【評伝】小坂憲次元文科相 正義感の強い武闘派 最後まで国政復帰に意欲(1/2ページ)
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2016/10/22
    武闘派とか正義感強いとか情緒的なことしか書けない辺り産経らしい。政策評価全然ない(文教族議員として安倍教基法成立に貢献ぐらいしか書いてない)んで「訃報で不謹慎な話ではあるが」吹きそうになった。