ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
![『【産経抄】われこそは正義の味方とばかりにかさにかかっている新聞や野党、ご都合主義が過ぎる 6月17日』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d98d9b087cea6d7021528796b9f3a5dcd0d59783/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fcommon%2Fimages%2Fogp_column-sankeisyo.jpg)
自分たちの過去の言動は忘れ、高飛車に他者を非難する。そんな新聞や野党の二重基準には、つくづくうんざりする。学校法人加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、義家弘介文部科学副大臣が、文書を流した文科省職員を守秘義務違反で処分する可能性に触れたところ、袋だたきに遭った件である。 ▼「政権は文書の存在を語る者の口を封じるような行いさえした。(中略)考え違いもはなはだしい」。16日付朝日新聞社説がこう批判すれば、同日付毎日新聞社説も息を合わせて糾弾する。「告発への威嚇ともとれる発言だ。政と官の関係のゆがみの表れだろう」。 ▼民進党の蓮舫代表も「保護しないといけない者を処分の対象とする。安倍晋三内閣の姿は、絶対に許してはいけない」と息巻いていた。われこそは正義の味方とばかりにかさにかかっているが、ご都合主義が過ぎる。 ▼平成22年9月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖で、中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たり
北朝鮮から解放された米バージニア大学生のオットー・ワームビア氏(22)の治療を担当する医師が15日、米オハイオ州ワイオミングで会見し、ワームビア氏が意識不明の状態で、大部分の脳細胞が損傷していることを明らかにした。ただ精密検査でも外傷の痕は見つかっておらず、「原因はわからない」と述べた。 医師らによると、ワームビア氏はまばたきはできるが呼びかけには応じず、話すことができない状態だという。北朝鮮側は「ボツリヌス菌に感染した」と説明しているが、菌は検出されなかったという。 ワームビア氏の父親フレッド氏も同日会見。ワームビア氏が昨年2月に北朝鮮で記者会見をした時に着ていたジャケット姿で会見に臨んだ。フレッド氏は「あまりにも息子は残虐な扱いを受けた」と非難した。さらにワームビア氏が昨年3月から昏睡(こんすい)状態に陥っていたにもかかわらず「長期間にわたり治療を施さなかった」と北朝鮮当局の対応を批判
相次ぐ弾道ミサイルの発射や核開発を巡る動きなど、北朝鮮情勢は予断を許さない。だが、北朝鮮側の論調を冷静に分析すると、同国なりの「自制」が読み取れる。4月には必要以上に危機感があおられたのではないか。 限られた情報:難しい金正恩体制の分析金正恩(キム・ジョンウン)政権の北朝鮮を読み解くことは、金正日(キム・ジョンイル)政権の時よりも難しい。なぜならば、まず金正恩政権発足から5年半しかたっておらず、政策をパターン化して読み解くほどの情報の蓄積がないからである。また金正日国防委員長については、長男・金正男(キム・ジョンナム)氏、叔母・成恵琅(ソン・ヘラン)氏といった“ロイヤルファミリー”のほか、黄長燁(ファン・ジャンヨプ)書記のような側近幹部たち、さらには「金正日の料理人」藤本健二氏などによる多様な証言があった。だが、このような第一級の証言は、金正恩国務委員長に関しては皆無だ。現地の事情を外部に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く