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2021年6月16日のブックマーク (3件)

  • 中国、中心課題でない マクロン仏大統領、NATO宣言で

    フランスのマクロン大統領は14日、ブリュッセルで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議終了後の記者会見で、中国の動きを「体制上の挑戦」とした宣言について「ある程度正当だが、NATOの取り組みの核心から注意をそらしてはならない」と述べ、軍事同盟の中心課題ではないとの認識を改めて示した。 マクロン氏は「中国は侵略してこなければ、北大西洋とほとんど関係がない」と言及し、地球温暖化など世界規模の問題では協力する相手だと指摘。一方で「人権問題などで価値観の一致しない大国だ」とも強調した。 マクロン氏は13日、英国で開催された先進7カ国首脳会議(G7サミット)後の記者会見でも「G7は中国に敵対するクラブではない」と述べ、中国との対立を誇張しないよう訴えた。(共同)

    中国、中心課題でない マクロン仏大統領、NATO宣言で
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2021/06/16
    マクロン氏は「中国は侵略してこなければ、北大西洋とほとんど関係がない」とし地球温暖化など世界規模の問題では協力する相手と指摘。またサミット後の記者会見でも「G7は中国に敵対するクラブではない」と述べた
  • 皇位継承、有識者会議が意見交換 方向性提示も

    政府は16日、安定的な皇位継承策を議論する有識者会議(座長・清家篤元慶応義塾長)の第7回会合を首相官邸で開いた。4月から5回にわたり計21人の専門家らに実施したヒアリングの結果の取りまとめに向けて意見交換した。 有識者会議は、①旧宮家の皇籍復帰や養子縁組②女性天皇③母方のみに天皇の血筋を引く女系への皇位継承資格の拡大-など10項目について意見を聴いた。21人の専門家のうち半数以上が男系男子を堅持するための旧宮家の皇籍復帰に賛成する一方、女系への資格拡大を積極的に支持したのは5人にとどまった。 政府への報告は論点整理にとどめるとの見方が強かったが、旧宮家の皇籍復帰などの方向性を打ち出す可能性も出てきた。政府高官は「論点整理をするだけでは資料提供みたいだ。方向性を出さないと受け取る側もやりようがない」と語った。

    皇位継承、有識者会議が意見交換 方向性提示も
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    bogus-simotukare 2021/06/16
    21人の専門家のうち半数以上(例:里中満智子、半井小絵、綿矢りさ等)が男系男子を堅持するための旧宮家の皇籍復帰に賛成する一方、女系への資格拡大を積極的に支持したのは5人にとどまった
  • 「交通事故負傷者は実際には減ってない」問題が国会で質問 - 紙屋研究所

    交通事故負傷者は実際には減ってないのではないか、という「しんぶん赤旗」の記事を読んでその感想を書いた。*1 kamiyakenkyujo.hatenablog.com その後、共産党の塩川鉄也衆院議員がこの問題を国会で取り上げて質問した(6月4日、衆院内閣委員会)。今日の「しんぶん赤旗」にはその反響を書いた記事が載っていた。 そして塩川議員のホームページにはその質問をまとめた記事が載っていた。 www.shiokawa-tetsuya.jp (2021年6月4日 衆議院内閣委員会 日共産党 塩川鉄也 配布資料) 前回記事で青野渉弁護士のコメントを紹介したが、「横ばい」と「半減」ほどに違う。「実数が違うだけで、基的には同じ傾向」ではないのである。これは統計の意味を無効化し、それを基礎にした国策を誤らせる。 乖離が生じているのはなぜかと質問。 警察庁高木勇人交通局長は「自賠責保険では、人身

    「交通事故負傷者は実際には減ってない」問題が国会で質問 - 紙屋研究所
    bogus-simotukare
    bogus-simotukare 2021/06/16
    いわゆる暗数問題。暗数それ自体は不可避とは言え「警察の手続きの煩雑さ」が暗数を助長し、にもかかわらず警察が「事故減少」と宣伝してるのなら勿論、非常に問題。